さくらが大好きな絵本のひとつ。

「ももいろのきりん」

 

この絵本は絵が少なくて文字が多くて

さくらにはまだ難しいと思っていたんだけど

絵を描くことも、クレヨンなどの画材も好きなさくらは

一度読んだだけで見事にはまってしまった。

 

るるこちゃんがお母さんに大きなももいろの紙をもらって

それでキリンのキリカを作るとこからお話は始まる。

 

首が濡れて色が剥げてしまったキリカが

「向こうの山のてっぺんにクレヨンの木がある」

と言うので、るるこちゃんと2人でクレヨンを取りに行って

色が剥げたキリカの首を塗ろうとするんだけど・・・

 

という内容。

 

そして私が気に入ってるのは、最近の絵本にありがちな

主人公はいい子という設定がまったくないところ。

 

るるこちゃんは気に入らなければかんしゃくを起こすし

言葉使いだって悪いけど、正しいことも分かってる等身大の子だ。

 

そして私が小さい時に一番わくわくしたのが

最後に出てくる「描いたものがほんものになる画用紙」

もしこれがあったら何を描こう!と夢を膨らませていた。

 

さくらは「クレヨンの木」がツボにはまったらしく

「よんで!よんで!」と何度も何度もせがんでくる。

 

この絵本は私が大好きなこともあって

内容は苦にはならないんだけど

 

なんせ長い・・・

 

他の絵本を何冊も何冊も読んでから一番最後に

 

「これよんだら ねる!」

 

なんて持ってこられるとかなりつらい。

 

 

これ長いから途中までにしようか。

続きはまた明日~って。

 

「いや。全部よむの。」

 

じゃぁどこが好き?好きなとこだけ読む?

 

「いや。最初からよむの。」

 

むぅ・・・

 

 

でも今日は本当に喉が痛くなって声もうまく出なくなったので

切りのいいところまで読んで

 

はい。続きは明日!

 

と強引に本を閉じてしまうと

 

「よむー!よむー!よおおおおむうううー!

つづきは明日じゃないいいいー!よむのーー!」

 

と大絶叫。るるこちゃんそっくりだぞ。

 

それでももう読まないと突っぱねると

 

「うわぁぁぁぁぁん!」

 

と泣いて、それでももう読まないんです。

と毅然と接すると ぴたっと泣くのを止めて

 

「いいもん!おとーさんと寝るもん!」

 

とさっさとお父さんが寝る部屋へ行ってしまった。

お父さんに読んでもらうという選択肢がないのはなぜなんだ。

 

 

 

読んで欲しくて怒って泣けるくらい絵本が好きというのは

とってもいいことではあるんだけどね。

 

明日はちゃんと続きを読むから許しておくれ。




応援クリックありがとうございます。

現在のあおい家はメルマガにて配信中 → メルマガ登録


現在のあおい家は
メルマガにて配信中

メルマガ登録


あおいです
私と娘さくら(2003年生まれ)は
アスペルガー症候群
息子いぶき(2012年生まれ)は
グレーゾーン
そんな親子の療育的日常

お問い合わせ

あおい家なう↓


Menu
Category
Archive
Link