DVDなしでさくらを15分ほっとくとこうなる。

 

これでもまだ4つあるおもちゃ箱2つ分なので

30分ほっとくとこの2倍はすごい事になる。

 

さくらは欲しいものをそ~っと探すことができず、

頭の中で「あれが欲しい!」とはじけると

おもちゃ箱に突進して中をすべてぶちまけるのだ。

 

どさー!

 

それから床の上に広がったおもちゃの中からわしわし探す。

 

細かいものは小さい袋に入れてあるし

大きなものは箱からそのまま取り出せるというのに

なぜだか豪快にぶちまけることから始める。

 

そしてそのままクレヨンを出し、

書いたら床に放り投げ、

公文のドリルを出し、はさみで切り刻む。

 

これは一緒に一枚ずつしようね。

なんて通じる相手ではない。

 

そして当然「片付けてから次」なんて行動ができるはずもなく

遊べば遊ぶほど際限なく散らかる部屋。

 

 

いつもは簡単な片づけをさせながら(クレヨンだけを探して集めるとか)

一緒に元通りにしていくんだけど

 

今日は1人でさっさと昼寝をしてしまった。

(眠くなると勝手にベッドに入って一人で寝る)

 

まぁ私が1人で片付ける方が早いんだけどね。

 

 

そんなさくらでもすごいスピードで片付ける時がある。

それは掃除機をかける前。

 

掃除機はなんでも吸い込んでしまうと思っているのか

 

「掃除機かけるよー!かたづけてー!」

 

と言うと、吸い込まれちゃう!とと急いでかき集めて

ぐちゃぐちゃにおもちゃ箱に放り込み、

入らなかったものはテーブルの上や棚の上に山積みにする。

 

ちゃんとした片付けには程遠いんだけど

床の上からはものがきれいさっぱりなくなるので

掃除機をかけるには申し分ない。

 

 

ちなみにそこここに散らばっているちぎれたティッシュも

キノコさんのお布団だったり、ヒヨコさんの枕だったりするので

娘の目の前では許可なく捨ててはいけない。

 

そう。目の前では。

 

昼寝をしてしまったら私がきれいに片づける。

それは「妖精さんが来るから」

 

我が家では「寝てるときに散らかったものは妖精さんが持って行く」

ということになっている。

 

さくらは片づけよりも先に

ものの探し方と出し方と使い方を覚えないとな・・・

 

でも、やって見せても言って聞かせても

聞いてくれないしやってもくれないんだよなぁこれが。

 

自分が知りたいこと以外でも人から何か教わる姿勢って

教えるんじゃなくて本能に近いものよね。

さくらはそれがまるっと欠落してるとしか思えない。




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さくらとお昼ごはんを食べながら

何の気なしにテレビのチャンネルをぴこぴこかえていると

どこかの広大な大自然が映った。

 

「それ!それがいいの!」

 

「それみうの!」

 

とさくらが言うので大自然を見ながらの食事。

 

きれいな風景。険しい山々。

自然の中でたくましく生きる人々。

ヒマラヤかな。ヤクがいるね。

 

「もーもーしゃん!」

 

・・・・

 

これ映画じゃないか。

ドキュメンタリーかと思ったのに。

 

BSなので字幕。

映画名もそのまま「キャラバン」。

 

地味だ。地味すぎる。

 

ヤクに乗って塩を運ぶために険しい道を歩く。

ひたすら歩く。

 

途中狭い狭い崖の道からヤクが落っこちたり

猛吹雪の中を凍えながら進んだり

 

なんつーか、壮大なんだけど

 

2歳児が見る映画か!?

 

 

でもさくらは

 

「あえたね よかったね。よくきたねっていってるね。」とか

「いっしょにいこうよっていってるね。」とか

「じーちゃん しんどいようって いってるね。」とか

 

いちいち解説を交えながら、

お昼ご飯が終わっても最後まで飽きずに見ていた。

 

でもヤクは最後まで「もーもーしゃん」だった。

 

 

そして長い長い道を歩いていくエンディングをしっかり見て

 

「もういっかいみう!」

 

と言ったのだ。

 

ごめん。DVDじゃないからもう一回見れないんだよ。

 

私はこういう映画嫌いじゃないけど

一般受けするとは思えないし

ましてや2歳児が最後まで飽きずに見る映画ではない。

ぜったいない。

 

なんなのさくらって。




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ペット用の鈴。

 

ホームセンターで買い物をしている時に

さくらが欲しがって離さないので買ってやったもの。

 

見よ。この無残な姿を。

 

歩けもしない頃から凄まじかった「何でも食い」は

未だにこういう形で健在している。

 

これはさくらが口に入れて散々かじった跡なのだ。

 

誤飲する危険性があるなと思ったけど

さすがにこれだけ気に入ってるものを噛んだりしないだろう

と思ったのもあったし、

 

本人が「たべない!たべないからちょうだい!」

とうるさいので、しっかり約束して渡してあったのだ。

 

でもダメだったか。

 

はい。没収。

 

 

さくらも口から出してみてあまりの変貌にびっくりしたのか

変な顔をして後ろに下がりながら「ごめんなしゃい」と差し出した。

 

お。ちょっと分かってるぞ。と思って

ここぞとばかりに

 

「かわいそうね。噛まれていたかったよね。」

 

「いっぱい怪我してるね。やめてやめてって言ったよね。」

 

「赤いの取れちゃうようって。痛いようって泣いたよね。」

 

「ごめんね鈴さん。噛んでごめんね。」

 

 

なんてちくちく責めてやった。(鬼

 

 

さくらは本当に何でも口に入れる。

 

自分で切り刻んだ紙、

ファンヒーターがペっと吐き出したホコリ(掃除しましょう)

ストローを小さく折りたたんだもの

パックジュースの裏についているストロー入れのビニール、

ペンの蓋、目玉クリップ、輪ゴム。

 

手に持ってかじるのではなく

口の中に全部入れてもぐもぐしてしまう。

 

 

本当に目が離せない。

これでも一時期に比べたらずいぶんずいぶんマシにはなってるんだけど。

 

これほんとにいつまで続くんだろう。

 

 

ちなみに私は保育園で輪ゴムを口に入れてもごもごしていて

あやまって喉にひっかけてしまい

おえっおえっ!ってなってるところを先生に洗面所まで連れて行かれ

背中をバンバン叩かれたことがある。

 

そして・・・飲んだ。(あれはどうなったんだろう)

 

てことはこれは遺伝か?




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さくらが靴下を初めて自分で履いて

 

「すっご~い!自分でできたのね~!さっすがぁ~!」

 

と褒められまくって気分が乗ったものすごいタイミングで

夫が子供用の靴下を山ほどもらってきた。

 

なんですかこの靴下は。

サイズも季節もバラバラのこれは。

 

「俺も何かよう分かれへんねんけどな。

会社の人がくれる言うからもろうてきた。」

 

って。

まぁいいや。もらえるものはもらっとこう。

 

「はいていい? こえ だえのくちゅした?」

 

「こえ はいていい?」

 

意気揚々と片っ端から靴下に足を突っ込むさくら。

2時間くらい履いたり脱いだりを繰り返していた。

 

 

 

そして一夜明けて。

朝ごはんを食べ終えたさくらが一番に言ったのが

 

「くちゅした どこ?」

 

「どこ しまっちゃったの?」

 

「くちゅした だして。」

 

だ。

 

「おとうしゃんが かってくえたのよ。」

 

「おとうしゃんが はいどーじょって。」

 

「こえ おとうしゃんが くえたの。」

 

 

ってそうりゃぁもう楽しそうに語ってくれる。

 

夫がさくらの為に何かを持って帰ってきたことなど

今まで1度もなかったので

さくらにはこのお土産がかなり嬉しかったようだ。

 

で。

 

履いたり脱いだり履いたり脱いだりが始まった。

楽しいんだろうか。楽しそうだな。

 

でもさくらの履き方は「力いっぱい引っ張れ!」なので

かかとに指がひっかかってしまうともう履けない。

脱ぐ時はかかとをうまく外せない。

 

その度に「むぎー!」となって怒っている。

見てるとけっこう面白い。

 

もちろん手を出すと怒るので

 

「おかーしゃん たーしけてあげて!」(助けてあげて)

 

と言われるまで待つ。

 

 

でもこれ自分で履けれるようになったからって

お出かけ前のこっちの要望するタイミングで履いてくれるわけではない。

 

かといって今まで通り履かせようとすると

じぶんでー!が始まるので余計ややこしいという。

 

ひとつ成長すると新たな大変が生まれるのが育児なのさ。




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さくらが突然覚醒した。

 

今まで公園に連れて行っても

自分から他の子に手を出したりしなかったのに

 

「これは邪魔な人間だ!」と気付いたかのように

いきなり一方的なコミュニケーションを取り始めた。

 

 

それまでは滑り台を滑ろうとして誰かが邪魔だと

ふいっと違う方へ走って行くか

お友達がいないかのようにふわふわ横入りをするか

不思議そうな顔をしてじっと見ているだけだったのに

 

今日は我先にと人を押しのけた。

 

え!?ちょ!

 

小さい子の胸を手で突いて「じゃま!じゅんばん!」と怒鳴ったり

滑った後は先を歩いている子を走って追い越して

私が!私が!と先に滑ろうとする。

 

順番を守るのはさくらの方でしょ!

 

なんなのいったい。それ誰の真似なの。

どこで仕入れたかしらないけどいきなりアウトプットしないで!

 

あんまりひどいので捕獲。

当然暴れるけど危ないので違う場所に移動。

 

ちょっともう今日は帰ろう。

どうやってその気にさせようかと考えていると

また違う遊具に突進。

 

さくらと同じくらいの子が遊具の階段を登っているのに

邪魔!と思ったのかいきなり後ろから抱きついてしまった。

抱き上げて動かそうとしたのかもしれないけど

そんなことできるはずもなく、一緒に後ろに転倒。

 

幸い1段目だったのと、後ろに私がいたのと

さくらがクッションになって抱きつかれた子は無事だった。

 

 

やばい。今日はやばい。

早く連れて帰らないとけが人が出る。

 

抱きつかれた子はきょとんとしてるだけで

また階段を上り始めたのでごめんね!と言って

すぐにさくらを追いかける。

 

ちゃんと謝らなくてごめんよどのママさんか分からないけどー

 

 

こらさくら!止まりなさい!

ちゃんとごめんなさいして!

 

と言う間にさくらは砂場へ。

 

遊んでいた子のスコップをぱっと取り上げて

いきなりバトル開始。

 

2つあるスコップを2つとも自分の背中に隠して

「だめ!こえかして!」と譲らない。

 

どっちもさくらのじゃないでしょ!

さくらのはちゃんとあるから!

 

「だめ!こえさーちゃんの!」

 

違うってほら返しなさい!

 

「さーちゃんの!さーちゃんの!」

 

とまぁすさまじかった。

 

 

思ってることをはっきり主張することは悪くないんだけど

お友達を手で押したり、力ずくで退かそうとしたり

人のものを「貸さんかいわれ!」という態度は良くない。

 

怒ってもダメだ。

おちつけ。ゆっくりやさしくだ。

 

言えば分かる。説明すれば分かる。

 

 

さくら、見て?これ見て?

ほら、今穴掘ってるみたいだよ。そのスコップで掘ってたんだよ。

でもさくらがいきなり取ったからびっくりしちゃったって。

 

お友達は穴をもっと大きくしたいなって思ってるかもよ。

さくらはそのスコップで何したいの?

 

「・・・・」

 

さくらも一緒に穴掘りしてみたいの?

お友達はスコップないと穴掘りできないね。

いきなり取ってごめんなさいしようか。

 

「・・・ごめんなしゃい」

 

スコップどうする?

 

「・・・はいどうぞ」

 

 

はぁぁぁぁ。疲れるわ。

 

で、結局スコップをぱっと返した後は

砂場で遊ぶことなく違う方向へ走ってゆく。

 

 

今日はもう公園終了にしてぇぇぇぇ!!

 

 

このいきなり覚醒するのどうにかして。

 

絵にしても、ブロックにしても、

突然パチンとスイッチが入ったかのような成長見せないで。

 

・・・成長なのよねこれも。

 

 

 

 

さくら!ネコちゃん探しに行こうか!

今日もどこかにいるかもよ!

 

「ねこちゃ~ん」

 

ほらこっちこっち。前はこっちにいたね~

 

「ねこちゃんどこ~」

 

 

いや、これ、ネコにまでひどいことしたら引っかかれるよな。

と思ったけどネコ相手はいつものさくらだった。

 

怖い怖いもうこの子の成長怖すぎる。




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義母さんと一緒に梅林へ行く。

曇りだったのがちょっと残念。

 

さくらはしっかりした足取りで坂道を走り回り

 

「しゃくらきりぇ~ね~!」

 

「しゃくらい~っぱい!」

 

と叫んでいた。

 

桜じゃなくて梅です。

 

 

 

梅よりたこ焼きのちょうちんが気になるさくら。

 

そしてほぼ走りっぱなし。

 

移動は走る!と決めてるんだろうか。

ちっとも歩こうとしない。

 

一緒にいてよーと言っても1人で勝手にどんどん行っちゃうし

追いかけると嬉しがって逃げてっちゃうし

でもここは山だし坂道だししんどいってばよう!

 

さくらー!お手手つなごうってー!

お母さんそんなに走れないからー!

 

と叫んでいたら義母さんが

 

「ちょっとほっとってみ。隠れとこうや。」

 

とニヤニヤしながら言うので

少々心配しながらもほっといてみる。

 

 

さくらは階段と坂道を駆け下り、道を曲がってどんどん走ってゆく。

さっさとすぐに見えなくなってしまう。

こちらを振り返ることもなく。

 

坂の上から首を伸ばして探してみると

ぴこぴこ小さい頭が見え隠れしている。

ずっと走ってる模様。

 

そのままどんどんどんどん行ってしまうので並行してついてゆく。

途中何度も見失う。

 

これ結構怖い、ものすごく怖い。

ここは囲われた公園ではなく普通の山なので

道をどんどん行けばどんどん行けてしまう。

 

この辺にはため池も多いし崖もあるし

こっちの心臓がもたない。

 

 

さすがにそろそろ捕まえないとと思っていると

さくらがくるっと向きをかえて来た道を戻って

なんと別れた場所まで坂を登ってくるではないですかっ!

 

すごい。道に迷ってない。

 

急いでさくらが登ってくるところまで行こうとすると

またしても義母さんが

 

「ちょっと隠れときって。探させようや。」

 

と意地悪な事を言って私の服を本気で引っ張ってくる。

なんなのこの人は。

 

「そうやって構いすぎるからあかんねんて。

迷子になったことないやろ。させてみたらええねん。」

 

と私の手を離さないので少し隠れてみることに。

 

確かに本人が迷子になったと自覚したことは一度もないけどね。

でもそれ無理なんじゃないかな・・・

 

 

私と別れた所まで到着したさくらは

ぴたっと足を止めてきょろきょろ。

 

ちょっと歩いてきょろきょろ。

 

 

おおおお。私を探してる!

あんな姿初めて見たかもしれない。

 

 

「おかーしゃん。おかーしゃんどこ?」 ←なぜか小声

 

「おかーしゃん?」

 

おおおおお!私を呼んでるよ!

 

 

「ほれ。ほっといたら探すねんて。」

 

「泣くかな。もうちょっとこっちに来ぃって。」

 

「探してる探してる。うふふふふ」

 

 

なぜかものすごく嬉しそうな義母さん。

ほんとになんなんですかねこの人。

 

 

さすがにどうかと思ったし、泣かせるには忍びないので迎えに行く。

 

顔を見たらまたどこかに行っちゃうかなーと思ったら

私を見つけるとこっちに向かって走ってきたー!

 

おおおお。すばらしい。

なんかすごいぞさくら!

 

「ばーちゃんは?」

 

ばーちゃんもいるよ。

もう1人で行かないでね。

 

「はーい!」

 

で、本当にその後は見えなくなるまで遠くに行くこともなく

こっちだよーと声をかけると戻ってくるようになった。

 

 

「ほれみてみー。経験させなあかんねんて。

口でなんぼ言うても分からんてこんな小さい子。」

 

いやだからってわざと迷子にさせるのはちょっと。

 

「もっと泣くまで待ったらよかってん。」

 

・・・この人にさくらを預けるのやめとこ。

 

 

でもこれだけ効果があるんだったら

迷子にしてみるってのもいいかもしれない。

 

もっと安全に迷子の経験ができる場があればいいのに。

「はじめてのおつかい」みたいに全員知ってて・・みたいな。

 

・・・よくないか。




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夕飯にトマトを切っていると

さくらがやってきてじーっと見て

 

「こえ とまと?」

 

違うよ。あま~いスイカだよ。

いっこ食べてみる?

 

「ちがうでしょー。こえ とまとでしょー。」

 

「とまと ってゆーんだよー。」

 

「こえは とーまーと。」

 

「とまとは たべあえないんだよ。」

 

ちっ。騙されなかったか。

 

食べられるよ。おいしいよ。

トマトさん食べて欲しいって言ってるよ。

 

「おかーしゃん どーじょ。」

 

ありがとう。お父さんも食べるからおいとくね。

さくらも食べるでしょ?

 

「とまとは たべあえないんだよ。」

 

どうして?

ちょっとだけ食べてみたら?

 

「とまとはいらないの」

 

じゃぁ一緒にあーんしようか。

 

「おかーしゃんだけ さーちゃんいらないの。」

 

 

なんて頑ななんだ。

どうしてもダメなのね。

 

 

さくらはある日を境にぴたっとトマトを食べなくなって

それ以来いっさい口をつけなくなった。

 

その「ある日」も食べてみておいしくなかったとか

いつものトマトじゃなかったとか

そんな何かがあったわけではなく

 

はいどうぞ。と出した瞬間から食べなかった。

 

なんで食べなくなったんだろう!?

さくらとトマトにいったいなにが!

 

でもケチャップは大丈夫だし

ハヤシライスなんか普通に食べるから

味がどうこうというわけではなさそう。

 

見た目かな。

 

 

そして、実は私もトマトが苦手。

食べられないことはないけどわざわざ食べようとは思わない。

 

私の場合は酸味がダメなので

ケチャップもハヤシライスもちょっと苦手。




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今日も今日とて公園へゴー!

梅満開だね!

 

「ゆきやこんこんいこう?」

 

ゲレンデ楽しかったね。また行こうね。

 

「またじゃないお いまいくんだお」

 

いや、スキー場はちょっと遠いのよ。

歩きじゃ無理かな~

 

じゃぁ今日はお砂場行こうか。

スキー場にせっかく砂場セット持って行ったけど

ゲレンデの雪が固すぎて遊べなかったでしょ。

 

と言いながら砂場の方へ。

 

 

 

今日はお砂場の中にお友達が1人。

さくらと同年代くらいの男の子。

 

お砂場セットが真新しい。

ちっとも使ってない感じ。

 

それを我が物のように使うさくら。

 

こら。さくらのはこっち!

お友達の勝手に使わないの!

 

「あ~いいですよ。うちの子全然使わないんですよ。」

 

あ、すいません。ありがとうございます。

うちのも使ってください。

 

ほらさくら、貸してって言ってね。

 

 

さくらが使っても特に文句もなさそうな男の子。

 

その理由がすぐに分かった。

 

男の子は手が汚れるのを極端に嫌ってるのだ!

 

ちょっとでも砂がつくと手をパーにしてお母さんの元に近寄る。

はたいてもらうだけじゃ嫌な場合は水道まで行って手を洗う。

きれいにきれいに丁寧に拭く。

 

そしてまた砂場に戻ってきて

スコップの端っこをもってそ~っとそ~っと

なるべく手に砂が付かないように遊んでいる。

 

これじゃぁ砂場セットは汚れまい。

 

 

って今日はさくらがとことん汚してしまいました。

ごめんなさいです。

 

さくらは手が汚れようと砂が手首から服の中に入ろうと

頭にかかろうと顔にかかろうと

ちっともお構いなしに砂まみれになって遊ぶ。

 

男の子の様子には目もくれず

 

「あいどーじょ!」

 

と砂だらけのものを渡そうとする。

 

当然受け取ってもらえないんだけど

気にする様子もまったくなし。

 

 

「うちの子もこうやって遊んでくれたらいいんですけどねぇ~」

 

いや、これはこれで大変ですよ。

どれだけ外ではらっても

玄関で服を全部脱がせてお風呂場直行でも

なぜか家の中に砂が上がってるんですから。

 

「・・・・」

 

あ!なんか答え方間違った?

そうですねって言えばよかった?

 

それとも今のは社交辞令!?

 

 

そしてしばらくするとぱっと立って走り去ってゆくさくら。

 

さくら待って!お片付けしてから!!

すみませんこのままにしちゃって!

うちのよかったら使ってください!

 

待ってってば!!

 

 

この場合砂場セットを私が片づけると

その間にさくらがどこに行ったか分からなくなるので

ごめんけどそのままさくらを追いかける。

 

視界にだけは入ってないと公園の外にまで出ちゃうから怖い。

 

そして帰る時に自分の砂場セットを取りに行くんだけど

たいがいきちんと袋に入れられて置かれている。

 

どこのどなたか存じませんがいつもありがとうございます。




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日帰りスキー。

夜中に出てスキー場で仮眠して朝から遊ぶスタイル。

 

私と夫は娘ができるまで

冬は毎週のようにスノーボードに行っていた。

 

何年ぶりだろうかゲレンデなんて。

あーこの冷たい空気久しぶりー!

 

 

車の中で一夜を過ごし

むっくり目が覚めたさくらの第一声。

 

「ここどこ!?」

 

雪を見に行くって言ってたでしょ?

お外見てごらん。雪いっぱいだよ。

 

「ゆきやこんこん? どこ?」

 

「うわー! あしょこ!?」

 

「いこう! おかーしゃん はやくいこう!」

 

起き抜け元気いっぱい。

すばらしい。

 

行け行けごーごーのさくらを踏みとどまらせ

おにぎりを食べて着替えを済ませる。

 

私もいそいそとウエアを着る。

きゃほ♪

 

 

 

 

んだがしかし!

 

今回は夫の友人家族と一緒で

その二家族様は子供優先。子供の為に今日ここへって雰囲気。

板すら持ってきてない。

 

その中で滑る気まんまんでボードを抱えている私。

 

ぐ・・ 心苦しい。

 

「いいよ~ 見といてあげるよ~」

 

「滑っておいで~」

 

なんて言われてもそれじゃぁと自分だけ滑るなんてことはできない。

だってこの奥様方は私の友人ではなく夫の友人の奥様なんですもの。

(面識はあれども親しくはない)

 

それにさくらは人に預けられるような子じゃないし

肝心の夫はさっさと滑りに行ってるし!!

 

と言ってるそばから、崖を目掛けてまっしぐら。

そっちに行っちゃダメだと言うと

余計にそっちそっちに走ってゆく。

 

待てコラ!

 

ってこんなの絶対人様に預けられない。

無理無理。

 

 

よーし!お母さんとソリしよう!

 

とキッズゲレンデでソリ滑り。

でも思ったよりスピードがあったのか

一回滑っただけで「もういい!」との事でソリ終了。

 

えええ~

 

 

 

ソリは持って歩くものに

 

 

次に大きなタイヤに乗ってぐいんぐいん滑って下りてくるやつ。

これは酔いそうだったので夫に託す。

 

 

お父さんとぐい~ん

 

これも思ったより怖かったのか「もういい!」で終了。

 

 

挙句の果て、ゲレンデに出て1時間も経ってないのに

 

「もういい。もうかえろう?」

 

「おうちかえろう おかーしゃん。」

 

と言い出す。

 

 

もっと遊べよ!

私がボード我慢してるんだから! ←勝手な理由

 

 

と、そこへプーさん登場。

着ぐるみプーさん。

 

「わー! ぷーしゃんっだー!」

 

と駆け寄って行ったまではよかったけど

他の子がわーっと抱きついた途端ストップする娘。

なぜ?

 

 

 

遠巻きに見るだけのさくら

 

「おかーしゃん おかーしゃんいこう?」

 

「てーちゅーないで いこう?」

 

あら珍しい。さくらが私を頼ってくるなんて。

はいはい行ってみましょう。

 

私と手をつないでやっとこさぷーさんと握手。

 

 

さてどうしよう。帰るって言い出したら聞かないし

さすがに1時間で帰るってのももったいないし

何かないかな。

 

あ!あれ乗ってみようか!

ゆっくりだよ。ぐるーっと回るだけ。

お母さんここで見てるから乗ってごらん。

 

それは大きなタイヤをずるずる引っ張ってるだけの

言わばタイヤのメリーゴーランド。

 

 

 

ものすんごくゆっくり回る

 

最初は乗り気じゃなかったくせに

乗ったら結構楽しいぞ?と思ったのか

何度も何度も何度も何度も乗り続けるさくら。

 

嬉しいことに無料!

 

一応入れ替え制なんだけどガラガラ。

 

止まったら降りる→出口を出てすぐに入り口から入る

を繰り返して延々と延々と延々と乗っていた。

 

楽しいかい。よかったよかった。

 

 

 

そしてもう一つさくらの心を射止めたのがゆきだるま。

どこのだれが作ったのか分からないゆきだるま。

 

触っちゃダメだよ!見るだけだからね!

つんつんもしないよ!見るだけ!

 

と随分言い聞かせたけど、近い近い怖い。

 

 

最初はキッズゲレンデがないスキー場も検討していたけど

遊具があって本当に助かった。




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義母さんとおばさん(義母さんの妹)が

「ホットケーキ焼くからおいで!」と誘ってくれたので

さくらと2人でとことこ出向く。

 

こんにちはー。

 

「お母さんホットケーキ食べたかってん。

買うより作った方がおいしいやろ?

ほんならさーちゃん呼んだろ言うことになってな。」

 

「さーちゃん!よーきたなぁ!お腹空いてるやろ。

ねーちゃんホットケーキ焼いたるからな!」

(自分のことを姉ちゃんと呼ばせる50歳)

 

「さーちゃん一緒にするか?」

 

「まぜまぜ~ってしてくれるか?」

 

「せーへんのか?」

 

行くなり矢継早に話しかけられても

まだこの場に慣れてないさくらはうろうろしまくり。

 

「あー!ばっちぃでそれ!ホコリまみれや!

こっちやさくら!こっちおいでって!」

 

「寒いから窓あけたらあかんて!」

 

「ほら焼けるでもうちゃんと座り!」

 

と大騒ぎのホットケーキ。

 

 

はいはいはいはい食べようか!

 

とさくらの前に出されたのは丸いままのホットケーキ。

これをそのまま食べさせるとうまく噛めないので

私がよこから小さく切っていると

 

「なんや。丸まま食べさせたりーな」

 

「そうや。自分でできるやんなぁ」

 

「そうやってなんでもやったるのあかんねんで」

 

「好きに食べさせたりーな」

 

とうるさいので、好きにさせてみた。

 

 

さくらは切ってあろうとなかろうと

食べたければ自分で食べるのでそれはいいんだけど、

 

フォークで突き刺してたぐりよせて

口をお皿に近づけてひと口かじる。

 

 

そして固まった。

 

口をあけて手を突っ込むので

あーまた喉に引っ掛けたなーと思って

飲み物飲んで!ほら!とジュースを飲ませようとしたんだけど

 

いつもの私が切っているひと口より大きかったらしく

ごっくんできない量がひっかかったんだろう。

 

引っかかったホットケーキだけではなく

一緒に飲んでいた野菜ジュースもろともリバース。

 

*娘はいろんなものを何度も喉に詰まらせてきたけど

胃からものを吐くことによってそのすべてを乗り越えてきた。

 

 

ぎゃー!

 

 

何度か出てくる度にはいはいと処理している横で

 

「調子悪いねんでこの子!」

 

「風邪や風邪!」

 

「病院連れて行き!」

 

と義母さんとおばさんが大騒ぎ。

 

違うって。

ホットケーキが喉にひっかかっただけやって。

だから小さくしてやらなあかんねん。

上手に噛まれへんし飲み込まれへんねん。

 

さくらは口の中に残ってるホットケーキも

これが悪いんぢゃー!とばかりに手で掻き出していた。

 

 

落ち着いた後は義母さんとおばさんに

 

「ゆっくり食べ!ちゃんと噛むんやで!」

 

「いっぱい口に放り込むからあかんねや!」

 

「ちょっとやでちょっと!ちょっとやって!」

 

「噛んで!もぐもぐやで!」

 

「おちついてごっくんしーや!」

 

と散々言い聞かされていた。

 

 

 

家に帰ってからさくらが小さい声で

 

「えーってなったね。さーたんえーっていったの。」

 

「ここ(のど)が えーって。」

 

と言ってたので自分でもびっくりしたんだろう。

いつもは気を付けてるのにごめんよ。

 

これに懲りて少しずつ口に入れて

よく噛んで食べることを学んでくれたらいいんだけど。

 

そんなわけでさくらのご飯はまだ離乳食後期あたり。




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