「 2017年10月 」一覧

犬も呼べる(3歳0ヶ月)

 

海へドライブ

 

まだ海水浴の季節ではなので

海についても特に何をするでもなく

ボーっと海を眺めながらその辺を散歩。

 

さくらは海が怖くて波打ち際には近づこうともしないので

遠くまで走って行っても安心して見ていられた。

 

 

と、そこに放された犬が2匹。

 

最初は飼い主の近くでわほわほ遊んでいたけど

さくらが

 

「こっちだよー!おいでー!」

 

と叫ぶとダッシュで近づいてきた。

 

ネコだけじゃなくて犬も呼べるのか!

 

*さくらが公園に行くと普段出てこないネコがいっぱい近づいてくる。

 

 

慌てたのは飼い主。

 

大急ぎで走ってくるけど犬に追いつけるはずもなく、

大きな声で

 

「噛みませんから!大丈夫ですから!」と叫んでる。

 

なんか申し訳ないです。

こっちも大丈夫です。

 

 

 

 

 

さくらは自分で呼んでおいて

全力疾走で近づいてこられてちょっと怖かったのか

キャーキャー言いながら逃げ回ってよけいに追いかけられていた。

 

犬もさくらに飛びついたりはせず、

なんだかんだと一緒にころころ走り回っていた。

 

楽しそうでなにより。

 

 

そしてしだいに走るのをやめて

頭をなでたり背中を触ったりしていた。

 

なんかいいなぁ。

 

 

ちなみに犬は飼い主の呼び戻しにまったく応じないので

私がさくらを呼び戻そうとしてみたけど

 

うちのも聞かないねー。

 

結局お互い遠くから眺めているだけになってしまった。

 

 

犬もそうだけど、さくらにも紐がいるのかもしれない。

動きがまったく同じだもの。

 

 

 

散々遊んで満足するとさくらも犬も帰ってきた。

 

汗だくになってあついあついと言うので

娘の人生初のパピコを買い与えてみる。

 

 

 

 

「でない! だせて! つめたい! たおる!」

 

とあれこれ言いながらも何とかちゅーちゅーできていた。

 

「ぱぴこおいしーね!おいしーね!」

 

そう?気にいってよかった。

 

 

***

 

そして14歳になった今でもさくらはパピコが大好き。




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原因不明のお疲れ熱(3歳0ヶ月)

 

切るべき線なんか完全に無視ですね。

 

 

***

 

 

私の運転が怖かったのか、熱を出してしまったさくら。

 

でも熱だけでなぜか元気。

 

度々測る体温の値は「38.5」とか「38.8」とか「38.7」とか

ちょっとおとなしく寝てたら?って数字なんだけど

水分もしっかり取れてるし、ご飯も食べる。

 

でも熱は下がらない。

 

咳もなく、喉を痛がるでもなく、お腹も壊してないので

大泣きで大騒ぎになって診察どころじゃなくなる病院に行きたくなくて

ほんとにそんな勇気どこにもなくて

 

家で様子を見ていたら2日ほどでスコンと下がった。

 

なんだったんろう?

 

体温計がなくてさくらを触らなければ

熱があることに気付かないくらいさくらはいつも通りだった。

 

咳や鼻水がないだけじゃなくてだるそうにもしない。

風邪の時の熱とはあきらかに違う。

 

もしかして本当に恐怖心から熱を出したんだろうか。

 

(これにお疲れ熱と名前をつけるほどに、

さくらはこれからこういう原因不明の熱をよく出すことになる)

 

 

 

しかし、何度も何度も私が体温をはかったからか

さくらが体温計を気に入ってしまった。

 

「ぴって しゅる!」

 

「こんどは こっちのて!」

 

「こんどは こっちのて!」

 

「もっかい こっちのて!」

 

とか言いながら何度も何度も。

 

熱が下がったからもういいよ。

電池がなくなるからやめてくださいな。

 

「さーちゃん おねつあるんだお。」

 

ええ? お熱あるの?

じゃぁ大変だ。病院に行かなくちゃ!

 

「ううん ううん おねつないの。ないのよ!

さーちゃんおねつないのよ!びょういんいかないのよ!」

 

お熱ないんだったら体温計はしまってくださーい。

 

「あーい!」

 

相変わらず返事はいいんだけど聞かないね。

 

入れ物から出したり入れたり脇の下にはさんだり

ぬいぐるみの脇の下に入れてみたり

なんだかかんだか。

 

おもちゃじゃないっつーの。

 

 

 

***

 

 

 

関西の3歳の子は「おねつないのよ」とか「いかないのよ」なんて言わない。

「おねつないねん」「いかへんねん」かな。

 

でもこの時の私はさくらの言葉使いがおかしいのに気付いてなくて、

さくらには標準語で短く分かりやすく話しかけないと通じない。

とは思っていたけど、それは年齢的なものだと思い込んでいた。

 

この言葉使いのまま幼稚園に入って「お嬢様」というあだなをつけられても

私はその理由がさっぱり分からず、親子でなんでだろーねー?とか言ってて

「お嬢様言葉を使う」と幼稚園の先生に言われて初めて

ああ!言葉使いからきてたのか!と分かったくらい。

 

おめでたいこの頃の私。




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恐怖の運転(3歳0ヶ月)

 

私は小さい頃エンジンがかけられたままで

運転席に誰もいない状態の車が怖かった。

 

母親がエンジンをかけたまま「チェンジに触ったらあかんで」と言って

クリーニングや郵便局といったちょっとした用事でおりて

車内に一人取り残される状況がとてつもなく恐ろしかった。

 

恐ろしさのあまり、どうすれば車は止まるのか

ブレーキは?もしブレーキがきかなかったらどうするのか。

と何度も何度も質問していた記憶がある。

 

今ならどうやれば車が動くのか知っているので

「チェンジを触るな」が正しいことは分かるけど、

他の何も分からないのに、これさえ触らなければ動かない。

といくら聞かされても、まったく安心できなかった。

 

エンジンを切って!

それか私も連れてって!

 

と何度となく頼んだけど「すぐだから待ってなさい」と

聞いてもらえることはほとんどなかった。

 

私一人なら「チェンジに触らない」ことを頑なに守り

というかほぼ微動だにせずに早く、早く母親が帰ってきますように。

と手に汗握る恐怖感を耐えるだけでよかったけど、

 

一度、家族で帰郷する途中に母親が運転席からおりて

助手席に父親、私の横に兄、そして車内を駆け回るネコ2匹という状態で

私はパニックになってしまった。

 

ネコがチェンジに触る!チェンジが動いちゃう!

ネコ抱っこして!早くネコじっとさせて!

ぎゃぁぁぁぁぁぁ!こわいぃぃぃぃ!

 

このパニックは今でも鮮明に覚えている。

ネコが2匹いたということは、一番大きくても4歳だ。

 

私がわんわん泣き始めてようやく父親が

ネコがチェンジ触ったくらいで車が動くかいな。

もし動いてもお父さんがおるから大丈夫や。

と言ったけど、でもお父さんは運転席に座ってないやん!

エンジン切って切って切って!

と大騒ぎをしている時に母親が帰ってきて

運転席に座った瞬間に私は心底安心した。

 

そして家族全員にバカにされた。(と思った)

 

それから私は

「エンジンのついた車の後部座席に一人乗っていて

突然車が動き出してどうにか止めようとしている。」

という悪夢を何度も見るようになった。

この時の夢では車は常に猛スピード。

 

大人になった今ではアクセルを踏まないとスピードは出ないと知ったからか

「ブレーキを踏んでるのにゆっくり進んで行く!どんなに踏んでも止まらない!

はやく止めないと前の車にぶつかる!サイドブレーキもきかない!」

という夢を何度も見るようになった。

 

 

だから私は車の運転はしない。

でも免許は持ってる。

 

 

そんな生粋のペーパーの私に夫は言った。

 

 

「バイクを修理に出すから車で迎えにこいや。」

 

 

は? 迎えに行くってどーやって。

雨降ってるから傘もってこいってこと?

 

「ちゃうわ。お前が車を運転してバイク屋までいくの。

俺のとオヤジの車どどっちがええ?」

 

はぁ!? ちょっと何言うてんのか分かりませんよ!

私がどんだけ運転してないか知ってるでしょ?

18歳で免許取って以来ほとんど乗ったことないんですよ!?

 

「まぁそーやけどさ、すぐそこやし。でも歩いて帰るには遠いしさ。

大丈夫やって。俺が前をバイクで走るからついてくるだけや。」

 

・・・・

 

ええええええ!?

 

 

「はよ!行くで!」

 

 

本気だよこの人。

 

 

あわあわと出かける用意をしてさくらを着替えさせて

 

今からお母さんが車の運転するけど絶対動いちゃダメよ。

後ろのでじーっとしといてよ。

本当に危ないからね。

 

と言い聞かせる。

 

「おかーさん うんてんしゅるの!?

おかーさん うんてんできんの!?だいじょーぶなの!?」

 

運転するらしいよ。

多分できると思うけど。

 

外に出ると既にバイクを用意して待ってる夫。

 

義父さんの車はフーガ。

車体が大きくオートマだけど目線が低く運転しにくい。

 

夫の車はサファリのロング。

これも大きいけど車高が高くて周りがよく見える。

ただしミッション。

そして万が一ぶつけてもいいのはこっち。

 

というわけで、夫の車をチョイス。

 

 

「ちょっとバックしてくれや。」

 

ん。わかった。

 

さくらは後部座席に。しゃべるな動くな人形になれ!

 

ドキドキ運転席に乗り込んで

クラッチが踏み切れるまでシートを前に移動する。

バックミラーの調整。

 

えーっと右足でブレーキを踏んでニュートラにしてエンジンをかけて。

お。かかったかかった。

 

それから左足でクラッチを踏んでバックに入れて、

 

・・・・

 

で? どーやったらバックするんだっけ?

 

何かを離しながら何かをどうにかするんだったよな。

ブレーキを離しながらクラッチを離す・・・いや違うな。

 

あ! アクセルだ!

 

えーっと、じゃぁブレーキは離していいのかな?

 

あ、その前にサイドブレーキ解除しなきゃだな。

そんでアクセル踏みながらクラッチを離す。

 

ぐおんっ

 

おお。動いた動いた。

ブレーキブレーキ。

 

そんな恐ろしい運転席の状況が分かってない夫は

「じゃぁ行くからな~」なんてさっさと出発する。

 

ちょっと待てこらー!

 

えーっとえーっと、クラッチ踏んでチェンジをローにいれてー

アクセルを踏みながらクラッチを離す。

 

ぐおんぐおん

 

お。進むじゃん。

 

進んだことにびっくりしてアクセルを急に離したもんだから

ズガガガガガ

それにびっくりしてまたアクセル踏むもんだから

ガッコンガッコン

 

あわわ クラッチっていつ踏むんだっけ。

 

後ろでさくらがなにやら叫んでるけどかまってられるか。

死にたくなかったら黙ってろ。

 

信号のない交通量の多い交差点をまず右折。

よし。誰も巻き込んでないしどこにもぶつかってない。

 

次は信号交差点を左折。

よしよし。

 

後はこのまま真っ直ぐ・・・

 

あれ? なんでこんなに前が見えにくいんだろう。

 

え?何かフロントガラスにてんてんと・・・

 

雨か! ワイパーだ!

ワイパーってどこ? どこよええ?

 

あ、ここか。

 

シャッショッシャッショッシャッショ ←超高速

 

早すぎる。ゆるめてゆるめて。

おお。ちょっとマシになったぞ。

でもまだなんか見えにくいなー。

 

あ! ライトだ!

ライトってどこ? どこよええ?

 

あ、あったあった。

 

なんてやってると前を走ってる夫に置いていかれて

その間にわさわさ車が入ってくる。

 

ぎゃぁぁ やめてぇぇ

どこの店かいまいち分かってないんだからぁぁ

 

さくらは自分なりに私を助けようとしているのか

 

「おかーさん あかだよあか!止まるんだよ!」

 

「おかーさん みどりになったよ!行くんだよ!」

 

などと一生懸命信号の色を教えてくれる。

 

 

そんな優しいさくらに答える余裕さえない私は

分かってるから黙っててー!とか叫んでいる。

 

という死のドライブ約10分。

なんとか無事にバイク屋に到着。

もちろん前から駐車。

 

ぜーぜーぜー

 

死ぬ。無理。車無理だから私。

 

 

 

***

 

 

あまりの恐怖だったのか

帰り道にさくらがどんどんあったかくなってきた。

 

帰宅して熱をはかったら38.5度。

 

わぁ。

 

風邪だよね!?たまたま風邪ひいたんだよね!?

私の運転のせいじゃないよね!ね!




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夕焼けの鑑賞(3歳0ヶ月)

 

夕飯を作りながらふと西の空を見ると

いつになくピンク色に染まっていた。

 

すごい夕焼け!

 

「さくらちょっとこっちおいで!

この窓からお空見てごらん。すんごいきれいよ!」

 

と大人に話すように普通に声をかけると

それまでしていた遊びをぱっとやめて

なになに~とやってきてダイニングの椅子の上に乗った。

 

・・・・

 

話、通じてるね。

近くに行ってとんとんってしなくても聞こえてるね。

ひとことずつ区切って言わなくても分かってるね。

 

じゃぁいつもの

 

「お風呂入るから服脱いで」とか

「髪の毛くくるからこっちきて座って」とか

「ご飯だからおもちゃ片付けて」とか

 

え?みたいな分からない顔するのはなんなんでしょうかね。

 

聞きたくない時は完全に聞こえないフリをしてるし

聞こえないのかと思って近くに行って顔を見てとかやってたけど

 

絶対聞こえてるよねこれ!

そんで理解してるよね!

 

 

「うわ~ ほんとだ きりぇ~」

 

「おかーさんも みてごあんよ きえ~よ~」

 

「あの せんせんなんだお~ね~?」

 

「さーちゃんも あのせんせん いってみたいな~」

 

「たいよーしゃん しじゅんで せんせんできてうねー」

 

「ねぇ おかーさんも みてごあんよ」

 

 

はいはい見えてますよ。

きれいだね。すごい色だね。

 

今日はさくらの脱走で買い物に手間取って帰りが遅くなって

お菓子食べるだの野菜ジュース飲むだの言うさくらをなだめて

やっとこさ一人で遊び始めたから急いで夕飯作ってて

ご飯が炊き上がる時間まであと10分で鶏肉を揚げてタレにからめて

ヒジキの炒め物も同時進行で作るつもりだったけど

 

せっかくなので外に出てみることにした。

 

 

おおお。青とピンクがすごいね。

むらさき色だね。

 

「しゅごいね~」

 

夕焼けきれいだね。

 

「きりぇ~ね~」

 

とか言いながらしばし鑑賞。

 

 

・・・・

 

 

はいじゃぁもう帰ろうか。

ご飯作らなきゃ。

 

「・・・・」

 

さくら帰ろう?

 

「・・・・」

 

帰ろうってば。ご飯作らせてよ。

 

「おかあさん かえっていいよ」

 

いやそういうわけにはいかないんですよ。

 

「・・・・」

 

家の中から見よう?窓から見ようか。

 

「やだ」

 

 

・・・・

 

 

さくらがこうなってしまうと待つしかない。

無理矢理つれて入っても、どうやたって出るし、

こじれるとどんどんややこしくなるから

気が済むまで見させるのが一番早い。

 

わざわざ外に出なくても窓からばばーんっと夕焼けが見えるような

空を眺めながら暮らせるような、そういうところに住みたいなぁ。

(実用性を考えると暑いわ寒いわで現実味のない夢)

 

お腹すいたなぁ・・・




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おいしいものなら食べる!?(3歳0ヶ月)

 

義母さんが「おいしいお肉食べたい気分やねん!」と言って

夕飯をおごってくれると言うのでいそいそとついていくと

 

なんとなんとすっげー高級焼肉屋さん!

 

ひゃー ここ来たことなーい

みてみて駐車場高そうな車ばっかりー

 

大丈夫かなこんなところにさくら連れてきて・・・

 

で、座ってメニュー見て驚いた。何もかもがびっくりお高い。

石焼ビビンバなんて高くて1200円くらいじゃないの?

なんなのこの値段!

 

まぁでもそこはそれ庶民の中でも高いというだけなので

本当のお金持ちにとっては普通なんだろうけど。

 

 

肉が来る。見た目からして違う。

焼いて食う。うますぎるやろ!

 

ひゃ~口の中でとろける~

 

「おにく! おにくちょーだい!」

「さーちゃんのおさらに おにく!」

 

えええ!さくらが自分から食べてるよ!

それもちゃんと座って!

 

「おにくちょーだい!」

 

 

3歳でこんないいお肉食べるなんて贅沢すぎ!

さくらはウインナーでも食べてなさい!

(いや、そのウインナーもすんごい高いんだけど)

 

「ういんなー いあないの! おにく!」

 

さくらに取られないように私もせっせとお肉を食べる。

あんまりおいしいおいしいと連呼したので

義母さんが同じものをもう2皿頼んでくれたんだけど

 

・・・・

 

霜降りのとろける肉はちょっとでいいね。

食道が脂でコーティングされたかのような。

最初の1枚の感動はどこへやらになっちゃったよ。

 

けふ

 

そしてさくらはお肉しか食べない。

ごはんも食べてほら。

 

「ごはんいあないの!おにく!」

 

焼けたらすぐ食べようと思ってじっと待ってる。

だって目を離すとお母さんが食べちゃうから。

飢えてる親子(笑)

 

「小さくてもおいしいものは分かんねんて!

あんたいっつも何食べさせてんの。」←義母さん

 

こんな肉日常的に買えますかっての!

 

というか、よけいに家のご飯食べなくなるんじゃないのこれ!?

さくら、これは特別だよ。家では絶対に出ないよ。

 

 

「おにくおいしかったね!またこようね!」

 

そうだね。おばあちゃんにお願いしようね!

 

自腹じゃ絶対に無理だ。

 

 

そうか。さくらはものすごくおいしいものならちゃんと座って食べるんだ。

食材とかをもうちょっと見直した方がいいのかなぁ・・・




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パンツを買おう!(3歳0ヶ月)

 

さくらはもうほとんどオムツを使わなくなった。

 

出かける前や外では要所要所でトイレに誘う必要はあるけど

そしてそれにいちいち「出ない!」って言うけど

おしっこの間隔もあいて、我慢もできるようになって

ギリギリながらも事前報告をしてくれるようになった。

 

家の中ではほっといても勝手にトイレに行くし

(脱がせて!っていうときもまだ多いけど)

トレパンマンが濡れない日が随分続いてる。

 

それにさくらも大きくなった。

 

ここはかわいい新しいパンツを買うべきでしょう!

 

 

いつものキッズコーナーのあるショッピングモールへ。

 

えーっと、100cmのでいいかな。

110cmはまだ大きいよな。

 

しかし、小さい子のパンツってなんかこう・・・

 

女の子用と男の子用に完璧に別れてて(当たり前)

女の子用はピンクピンクピンクのお花畑。

もう少し大きい子用になると水色があるくらい。

 

もっとシンプルなのないの?

男の子は黒っぽいものがメインなのに。

 

 

なぁなぁさくら、このお花とうさぎさんのでいい?

それともこっちのヒヨコのにする?

リボンついてるのもあるよ?

キティーちゃんとかもあるけど(高いなこれ)

 

って聞いて、これがいいー!とかさくらが選んで

ってのが理想なんだけど

 

さくらはキッズコーナーで飛んで跳ねての大騒ぎ。

 

 

んもう。

勝手に選ぶぞ。

 

でもそこはやっぱりさくら。

キッズコーナーからあっという間に脱走。

しかも他の子の手をひいて!←これ本当にやめていただきたい

 

いつもならダッシュで追いかけてつかまえるところを

なんとなく叫んでみた。

 

「中だけで遊ぶんだったよね!

中で遊べないならおうちに帰ろう!

外に出るなら終わりにしよう!」

 

するとピタっと止まってささっと戻ってきた。

 

おおおおお!?

 

しかも一緒に出た他の子に

「そとにでちゃダメだよ!」とか言ってるし。

 

あなたが誘ったんでしょうに!

 

 

でも成長してる。私の声が届いてる。

 

でもまだ目は離せない。

 

 

 

そしてとうとうオムツ卒業。

トレパンマンももう買わない。

 

赤ちゃんの時から寝てる時はおしっこをしない子だったので

おねしょの心配はなし。

昼間さえトイレに行ってくれたらよし。

 

まだもうちょっと漏らすかもしれないけど

すぐ普通にトイレに行くようになるだろう。

 

とりあえずトイレトレ完了!

 

 

 

***

 

 

と思ったのは大きな間違いで、

このあとさくらは何年にも渡って昼間のおもらしが続くのでした。

 

直ったのは中学生になるころかな・・・

 

私はあんまり気にしてなかったけど

長かったなぁ~




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さくらとの外食には助っ人が必要(3歳0ヶ月)

 

向かって左は義母さんの手。

一向に食事をしようとしないさくらの口に

せっせとごはんを運んでくれてるところ。

 

右はおばさん(義母さんの妹)の手。

Tシャツの襟首を持ってぐにーんと伸ばしているのを

そんなんしたら伸びるやろ!と止めてくれている。

 

このようにさくらの外食は二人がかり。

 

 

さくらは食にあまり興味がないので

外食となると座らせておくだけで一苦労。

 

自分で食べようとしないので食べさせなければならないし、

テーブルの上に乗ったり、下にもぐったり、

窓を開けようとしたり、カーテンで遊んだり、

厨房を覗き込んだり、他のお客さんの席に行こうとするのを

阻止することも加わる。

 

怒っても怒鳴っても聞かないから

体を持って止めるしかないんだけど

そうすると陸に上がったマグロのようになって

腕の中でビチビチ大暴れ。

 

それをいろんな手を使いながら気をひいて

なんとか食事をさせなければならない。

 

それは到底一人では不可能。

 

私と夫とさくらで食事に行くと

だれもまともにご飯が食べられないというすごい状況になる。

と思う。(怖くてしたことがない)

 

そこで、どうしても外食がしたい時は

おばあちゃんとおばちゃんを誘ってみんなで行くのが恒例。

 

特に義母さんは外食が好きなので

さくらの大変さをあまり気にすることなく付き合ってくれる。

 

ありがたやありがたや

 

 

***

 

 

食事の後、みんなで買い物へ。

 

スーパーの入り口付近にガチャガチャがあって

「お母さん以外の誰かが一緒いれば、買ってもらえる率がぐんとアップする」

というのを知っているさくらは

「がちゃがちゃしゅるー!」と叫んだんだけど

 

「買い物が先や。全部終ったらこうたるからな。それまで待っとり。」

 

とおばあちゃんに言われてしぶしぶスーパーの中へ。

 

カートには嫌がって乗らないけど

なんとか手を繋いで歩くことが出来るようになってきたので

(何としてでも手を振りほどいてダッシュしたがる時期を脱したと思いたい)

さくらの手を引きつつ買い物のお供をする。

 

「おかいもの しゅんだら がちゃがちゃしおーね。」

「おかいもの おわった?」

 

まーだよ。

待っててね。

 

「ねぇ がちゃがちゃは?」

「おかいもの おわった?」

 

まだだってば。

お金払わなくちゃ。

 

「おかいもの おわった?」

「もう おしまい?」

 

もうちょっとだけ待っててね。

いい子ねー。

 

と、ずーっとガチャガチャの事が頭から離れない。

それにいちいち「買い物終ったらね」と言い聞かせるおばあちゃん。

 

さくらの期待も高まります。

 

 

で。

 

 

買い物が済んでさぁしようかとスーパーを出ると

なんとなんとガチャガチャコーナー終了してました。

電源抜かれて一箇所に集められてシートかけられてんの。

 

「・・・・」

「がちゃがちゃ ねんねしちゃってる。」

「なんで?」

「なんで ねんねしてんの?」

 

えーっと

夜だからもう眠いって寝ちゃったのかな?

 

「さーちゃん しゅるって いったのに・・・」

 

私の手を振りほどこうともせず

でも引かれる方に歩こうともせず

ずーっと仕舞われたガチャガチャを見つめている。

 

・・・・

 

残念だったねぇ。

 

「あー。しゃーないな。今度やな。」

 

とおばあちゃんはさっさと車へ。

 

さくらは駄々をこねてもこれは仕方がないと分かるのか

泣くこともなく絶対すると言い張るでもなかった。

 

よしよし。

また今度ね。

 

少し歩けば別のコーナーがあるんだけど

せっかく我慢できてるんだからそこには連れていかなかった。

 

 

成長してる部分もあるよね。




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何時間も枕元で話し続ける(3歳0ヶ月)

 

おばあちゃんの家は新幹線で1時間ほどなので

夫が出張に行くとほいほいと遊びに来るのだが

 

今回は出張の帰りにおばあちゃん家に寄れそうなので

大阪まで一緒に帰ろうということになった。

 

でも仕事が遅くなり、

夫がおばあちゃん家についたのは日付が変わったころ。

 

私は既に寝ていたので、夫が

 

「雑誌で見た店のラーメン食べてきた♪」

「お風呂入ってくるわ」

「歯ブラシある?」

「ビールあるやんな?」

 

と色々話してたけど多分返事もしなかったと思う。

 

夫の布団は敷いてあったので勝手に寝るだろうと

そのままとろとろと眠っていると

さくらが何かしゃべっている声が聞こえた。

 

え?さくら起きちゃったの?

夫がうるさくしたんだなもう。

 

まぁほっといても寝るだろう。

 

と思っても、ずっとしゃべり声が聞こえてくる。

返事が聞こえないので夫は寝てるらしい。

 

何?どうしたの?

 

と薄目をあけて起きると

夫の枕元にちょこんと正座をしたさくらが

ずーっとずーっとずーーーっとしゃべっている。

 

歌も歌うし、時々立って踊ったりもする。

時計を見ると午前4時。

 

いったいいつからしゃべってるんだろう!?

 

 

声をかけるでもなく好きにさせていると

 

「おとーさんの おふとんで いっしょに ねよーっと」

 

と布団にもぐりこんで少し静かになったので

時計を見ると5時過ぎ。

 

私が気付いた時点からだけで1時間以上しゃべってる。

 

 

私も眠いのでそのまま寝てしまったのだが、

次に気がついた時はまたさくらの声が聞こえていた。

 

さくらは再び夫の枕元に座ってしゃべり続けていた。

 

時間は6時過ぎ。

 

寝てなかったの!?

いったいいつからやってんのそれ!

 

 

そしておばあちゃんが起きた音がすると

だだだっと台所に走ってて

 

「おばーちゃん なにかのむ」

「さーちゃん のどかわいた」

 

とお茶を出してもらっていた。

そりゃあんだけしゃべり続けたら喉も渇くわな。

 

 

そして私が起きる時間になるとさくらが布団に入り

今度は声をかけても起きないくらい熟睡してしまった。

 

なんだったんだろう!?

 

 

ちなみに起きてきた夫に聞いてみたら

さくらがずっとしゃべっていたことにまったく気付かなかったらしい。

 

あれだけ枕元でしゃべってたのに夫すごいな。

 

 

そして何をしゃべってたのかまったく覚えていない私。

お父さんにおばあちゃん家の出来事を報告してたんだろうか。

 

 

***

 

夫が寝ようとした時にさくらが起きてしまって

あ!お父さんだ!あのね!と話し始めて

もう眠い夫は適当な返事をしながら寝てしまって

それでもさくらは気にせずに話したいことを話しきったのではないか。

 

と推測される。

 

さくらはいまだに「これを話したい」と思ったら

いぶきがお茶をこぼそうと、私がトイレに行こうと、

ずっとしゃべり続けるから。




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パンツ履いたら漏らすのね(3歳0ヶ月)

 

先日海に行った時に、初めて外のトイレを使った。

 

相変わらずこっちが誘うと100%拒否するんだけど

 

「私がトイレに行きたいからついてきて。

一人で行くの寂しいから一緒に行こうよ。」

 

と言うと、いいよとついてきてくれた。

 

外のトイレはいろんな形があるので

場数を踏んだ方がいいだろうと見せる。

 

私でも「これどうやって流すんだ?」

というトイレも多い。なんとかならんのか。

 

私がトイレをすませると

さくらが横でもぞもぞしながら

 

「もれないよ!もれないって!」

 

と叫んでいるので(もれそうなんじゃん)

ズボンとオムツを足首までずらしてトイレに座らせると

じょんじょろり~と出た。

 

出たねぇ。

 

「・・・・でたねぇ」

 

足首までしか脱がさなくても出来るもんだな。

トイレに落ちないように支えとかなきゃダメだけど。

 

 

そうやって1回使ってみると大丈夫と思えたのか

買い物に行った先でも連れてくと

最初はどうしても「でない!」と言い張るけど

 

「出なくていいから座ってみて」

 

と言うと座ることが増えてきた。

そしてだいたい出る。

 

よしよし。

 

 

外出しても外のトイレを使える。

誘えばイヤイヤながらも行く。

誘わなくても言ってくれることが増えてきた。

おねしょもない。

 

ここ数日失敗なし!

 

よし!いける!

 

 

と確信を持ってトレパンマンから普通のパンツにしてみた。

 

 

んだけど・・・

 

なぜかいきなりお漏らし。

 

なんでー!

どーしてー!

 

さくらは特に悪びれる訳でもなくニコニコの笑顔で

 

「おかーさーん!おしっこでちゃったー!」

「ほらここー!ここだよー!」

 

と私を呼ぶ。

そして早く着替えさせろとわめく。

 

濡れると気持ちが悪いらしい。

つい1ヶ月前は濡れてても平気で遊んでたのに

いやいやこれはちょっと成長したではないですか。

 

えらいねさくら!

 

 

じゃなくて、なんでパンツの時に失敗するんですか。

ズボンもシャツもずぶ濡れですよ。

 

「おかーさん さーちゃんのおしりに いっといて!」

 

「ちゃんと いっといてよ!」

 

と言いながら私にお尻を向ける。

お漏らしした時の儀式を覚えていたらしい。

 

儀式といってもシリのほっぺをぶにぶにつまみながら

 

「いいですかおしりさん。おしっこはトイレでするんですよ。

トイレに座るまでは きゅっと閉めといてね。

さーちゃん急いでトイレに行くからね。がんばってるよ。」

 

と言うだけ。

 

するとさくらはケラケラ笑いながらお尻を振って

「はーい」と返事をしてくれるのだ。

 

オムツが外れるまでもう少しかな。

 

 

・・・もう少しだよね。




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空の観察(3歳0ヶ月)

 

夕方の散歩の途中、さくらが座って空を見上げた。

 

この日はふんわりとした雲があるだけで

とくにおもしろくもない空だったのに

じーっと、じーーーっと、じーーーーっと見ている。

 

さくらにしか見えない何かが見えるんだろうか。

 

雲さんあるね

 

「・・・・」

 

さくらはお空が飛びたいんだよね

 

「・・・・」

 

声をかけても反応なし。

 

 

こうなると私は待つのみ。

 

同じように空を見上げてみても

やっぱり5分、10分すると飽きてしまう。

 

もっとこう、うろこ雲だったり、流れが早かったり

鳥が飛んでたりしたら面白いんだけどなぁ。

 

と思って見てると、さくらが突然指をさした

 

 

 

「あしょこ!」

 

え?何?

 

「きれいね~」

 

え、どこ。

 

夕焼けはもっと下だし、さくらが指さしたところは

何の変哲もないただの空。

 

きれいなのはきれいだけど、

指をさすならどこでもいい感じ。

 

 

 

さくらの目が借りられたらいいのに。

私もさくらが見てるものが見てみたいな。

 




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