「 2018年04月 」一覧

夏休みが終わる(年少)

 

もうすぐ夏休みが終わってしまう。

宿題を終わらせてしまわなければ。

 

と、私が書きこむ部分を終わらせようとテーブルに向かっていると

さくらががうにうにと膝に乗ってくるので

 

「さくらは歯磨きカレンダー塗る!」

 

と渡すともくもくと塗っていた。

 

これは毎日塗るもんなんだろうけど、

私が面倒で忘れちゃうんだもん。

 

 

「夏休みの思い出」というページに

「思い出の品」を貼る場所がある。

 

例えば遊園地の切符だとかを貼るらしいんだけど

そんな品はないので

 

種まきを手伝った種をセロテープで貼る。

 

地味だけど我慢しろ。

 

そしてそのページにコメントを書くのも私だ。

 

誰の宿題なんだ本当に。

来年は自分で書けるようになってるんだろうか。

 

無理だろうな。

 

 

 

 

3時ごろ気持ちがいいほどの夕立が来て

さ~っと雲が晴れると月が出ていた。

 

涼しくなったろうとレオンと散歩に出かけると

今年の猛暑は夕立ごときで怯む相手ではなかったらしく

湿度が上がって空気が皮膚にねっとりまとわりつくようだった。

 

蒸し暑い。

 

でもきっと大阪はもっともっと暑いんだろうな。

山は夜になると涼しくなるけど、大阪は寝苦しいんだろうな。

 

山の気候に慣れている体で

大阪の残暑を乗り越えられるんだろうか。

 

なんか不安になってきた。

 

ああ、朝と昼過ぎのバス停までの送り迎えが憂鬱だ。

それにお弁当作らなきゃいけないし、

毎日のあの壮絶な洗濯物が再び始めるのよね。

秋には運動会とか遠足とかなんだのかんだの、

先生からの電話もかかってくるだろうし。

 

 

はぁ・・・

 

 

さくらは幼稚園を楽しみにしてるけど

私は幼稚園行かない方が楽だな。




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野菜の種まき(年少)

 

おばあちゃんが「野菜の種を買ってくる」と言うと

 

「さーちゃんが買う!何買うの!?」

と興味を示してきたので

 

「白菜 レタス サラダ菜 大根」

 

この4つの種を覚えて探そう!

と意気込んだんだけど・・・

 

何度言っても覚えない。

 

「はくさいとー・・・ なんだっけ?」

 

「あ! さらだなとー・・・」

 

「にんじん!?」

 

人参はなかったよ。

 

「あ! ごぼう!」

 

ゴボウもなかったよ。

 

「うーん・・・と キャベツ!」

 

キャベツもなかったなぁ。

 

 

多分、白菜だのレタスだの言っても

頭にその野菜の姿が思い浮かんでないんだろう。

 

「なんの豆を買うんだったっけ?」

 

とか言ってるし。

 

 

 

なんとかその豆、じゃなくて種を買ってきて

「さーちゃん撒く!」とやる気満々。

 

おばあちゃんの指導のもとにポットに土を入れて

ぱらぱらと撒いてゆく。

 

土が少ないポットに素早く土を足し

種が撒かれていないポットに素早く種を撒き

土が被さってない種に素早く土を被せる

後ろからささっと伸びるおばあちゃんの手がおもしろかった。

 

さくらが手伝わない方が早いだろうに

のんびりと相手をしてくれる。

 

ありがたや。

 

 

でも私の知ってる母とキャラ違いすぎて笑ける。

相手が孫になるとこんなに違うものなのか。

生活がのんびりしてるってのもあるんだろうな。

 

 

もちろんさくらはご満悦。

 

早く芽が出ないかなぁ。と眺めていたけど

もうすぐ夏休みが終わるから芽を見るのは無理かも。

 

冬休みには白菜と大根が食べられるよ。




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カブトムシのおもちゃ(年少)

 

お菓子のおまけの恐竜を買いつくしたさくらは

なんと次にこんなものに手を出した。

 

虫ー!

 

虫はやめてくれないかなぁ。

恐竜ならまだなんとか付き合ってやれるけど

これはちょっと無理かも。

 

しかもこのオマケ。

ゼンマイがついていて足とツノがうにうに動くのだ。

背中の羽がぱかっと割れて広がるのだ!

そしてその中は茶色で横線が入っていて妙にリアル。

 

えーん。気持ち悪いよぅ。

 

「だいじょーぶだよ!

これはね おもちゃだから!

おもちゃは 噛んだりしないから!」

 

そりゃそうだろうけどさー。

 

そしてさくらはなぜか恐竜の中から

「ブラキオサウルス」をチョイスしてこの虫と戦わせていた。

 

大きさ違いすぎますから。

 

 

ちなみにこの虫の名前を私は知らない。

箱に書いてあったんだろうけど気持ち悪くて捨てちゃった。

 

さくらは「カブトムシ」って言ってるしけど

ざっくりしすぎてるのは私にも分かるぞ。

 

 

 

 

そして本棚からこんな絵本を見つけてきた。

 

これは私が保育園の時のもの。

あまり読んでないらしく他の絵本より状態が良い。

 

絵本や図鑑ならいくらでも読んであげるけど

「飼いたい」とか言い出したらどうしよう・・・

 

 

恐竜だの昆虫だの女の子っぽくないよな。

悪いとは言わないけどなんでこういうのが好きなんだろう。

 

まぁ、私もお人形とか興味なかったけど。

 

遺伝か?




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さくらが描いた絵(年少)

 

「神様がりんごの木の下で凧あげしてるところ」

 

お山のおばあちゃん家には絵具を持ってきていなかったので

母が絵手紙で使っている透明水彩を使用。

 

さくらに任せていると小さいチューブをすぐに空っぽにしそうだったので

指定された色を作って筆に含ませる作業は私が代行した。

 

そこここに散らばっている丸いものは全てりんごで

左上にあるイカのようなのがりんごの木。

 

緑色のが神様で、顔の点々は全部目で

なぜか触覚が生えていて、凧揚げをしているらしい。

 

相変わらず聞いてもよく分からない。

 

 

 

 

「砂場にトンネルを作ってなにかな?と思ったらくじらだった」

 

じゃぁくじらの絵なのね?と聞いたら

さっき言った全部が絵の名前なんだそうだ。

 

筆を使うのに飽きたのか

パレットにある絵の具を直接指で取って

画用紙に点々と色をつけていった。

 

これは砂場の外に飛び散った砂なんだって。

 

 

 

 

「にじ」

 

次はペンを持って描き始めた。

いちいち絵具の色を作ってもらうのは面倒なんだろうな。

 

でもペンは広範囲に塗るのが面倒で

 

「ねー おかーさんも塗ってよー」

 

「塗るの手伝ってよー」

 

「塗るとここ広くて大変なんだけどー」

 

とぶつぶつ言いながらもがんばって塗った虹。

 

完成すると「にじってどう書くの?」と聞かれたので

お手本を書くとそれを見ながら書き写していた。

 

何も見ないで書けるのはまだまだ自分の名前くらいかな。

 

 

 

 

そしてさくらがサラサラと絵をたくさん描く中で

私が気に入った2点。

 

「カモノハシ」 と 「がいこつ」

 

カモノハシいいわー




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魚釣りと虹(年少)

 

「おさかな釣りがしたーい!」

 

とさくらが言うので

魚釣りのおもちゃを手作りしてみた。

 

近所の川に出かけるとか

釣堀に連れて行ってやるとか

そういう暑い行為は考えない方向で。

 

考えない方向で!

 

 

ではまず画用紙に魚の絵を描いてください。

色もちゃんと塗りましょう。

 

「はーい!さーちゃんねぇ虹色のお魚にするんだー。

おおきいのねー。しっぽもちゃんとあるよー。

にじの色はおかーさんが塗ってね。」

 

え?なんで?さくらが塗ってよ。

 

「え?だってたいへんだもん」

 

いやいやいや塗ろうか。はい色鉛筆。

 

 

次に描いた魚をはさみで切り取ります。

線の上じゃなくて端っこを切るときれいですよ。

 

ちょきちょき

 

切れたら裏にも色を塗りましょう。

表と違う色を塗ってもいいですよー。

 

「おさかなー! がおー! たべちゃうぞー!

あ!恐竜さんも持ってくる!」

 

はい。さくらこの辺で制作活動に飽きてきました。

 

さくらの制作持続時間、約1時間。

作った魚は3匹。

 

まぁこんなもんか。

 

 

出来上がった魚にクリップをつけて

竹を切った釣竿の糸の先に磁石(冷蔵庫から拝借)をくっつけて

 

魚釣りセット完成~。

 

最初ビニールプールの中に入れてみたけど

プールの絵柄のせいで魚がとても見えにくいので

プールを裏返しにして置いてみた。

 

うん。いい感じ。

 

これ作るの簡単なのになかなか楽しく遊べる。

 

 

一番人気はさくらが作った虹色の魚。

 

私が作った魚はどうも全体的に小さすぎたようだ。

 

 

 

 

夕方、東の空に虹が出現。

良く見ると副虹も出ている。

 

青空と雨雲と虹がとてもきれい!

 

さくらは虹が大好きなのにこんな日に限ってお昼寝中。

いつも昼寝なんかしないのに、ああもったいない。

 

せめて写真を撮っておこう。

 

 

そしてさくらが起きてから

「虹が出てたんだよ」と写真を見せたら

 

「さーちゃん見てなかった!今度は教えてね。

おーい 虹だよーって起こしてね!」

 

と言われた。

 

 

ああそうか!起こせばよかったのか!

 

なんかごめん。




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トウモロコシをかじる(年少)

 

毎日トウモロコシの成長を見守っていたさくらが

 

「ヒゲが茶色くなったよ!もう採れるんじゃない?

ほら全部茶色くなったよ!もう食べれるよね!」

 

とうるさくなったので収獲することにした。

 

ここを持って、こうやって下に

 

「知ってる!」

 

さくらはトウモロコシの上の方をぱっと握って

下にバキっと折ってはみたけど

 

「取れない!取れないよ!」

 

ちょっとねじってごらん。

こう持って、こ・・

 

「さーちゃんするの!」

 

あーはいはい

 

 

お山のおばあちゃん家は農家ではなく

余生を田舎で過ごしたいという母の希望で

見知らぬ山の土地を買って家を建て

見よう見まねでやってる家庭菜園なので

売り物には程遠い見た目なんだけど

 

無農薬だ!(空気中を勝手に漂ってるのは無視)

 

 

「取れた!」

 

じゃぁこっちも取って

 

「いいよ!」

 

 

収獲したトウモロコシを台所に持って入ると

何も言わなくてもさくらが皮を剥いてくれた。

 

「みて! ちゃんとできてるよ!

ほら。トウモコロシおおきくなってる!

出来てるねぇ。おいしそ~ぅ♪」

 

 

 

「これがさーちゃんの!

一番大きいのがさーちゃんのね!」

 

はいはい。

 

「おかーさんのはこれね。おばーちゃんのはこっちね。

さーちゃんのはこれだからね。

この一番大きいのがさーちゃんのね。

間違えないでね。これがねさーちゃんのね。

お母さんこれがさーちゃんのだからね。」

 

分かったよ。

 

「本当にわかってる?間違えちゃだめだよ。

いい?この一番大きいのがさーちゃんのね。」

 

うん。これがさくらのね。

 

「そう。こっちじゃないよ。これがさーちゃんの。

いい?これがさーちゃんのだからね。

お母さん間違えないでよ。これが・・・」

 

しつこーい!

分かったって言ってるのにー!

 

答え方が悪いのか?

この場合のさくらが納得する答えってどんなの?

 

他に意識を持って行けばいいのか?

 

 

はい茹でるからね!

これが入るお鍋どれかな!?

 

「・・・・」←あっちに走っていった

 

っていきなり興味なくすのやめようよー!

 

 

 

はいできあがり。

 

がーぶがーぶ

 

少々甘みが少ないけど

採りたてのトウモロコシはやっぱりおいしい。

 

「おばーちゃんが作ったのおいしいねぇ。」

 

そうだねぇ。

 

「でもさーちゃんこれ噛めないんだけど」

 

は?黄色いところだけ噛むんだよ。

下の白いところは食べないよ。

 

「黄色いところだけがいいなぁ」

 

それは、難しいな。

上だけかじればいいよ。上手にできてるって。

 

「んー・・・」

 

何か不満げながらも1本食べきった。

 

 

来年も食べられるといいね。




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田舎の夏祭り(年少)

 

田舎の夏祭りは盆踊りと花火大会。

 

さくらに浴衣を着せて

花火が始まる1時間ほど前に出かけたんだけど

そこには太鼓の音と盆踊りの歌が聞こえていた。

 

さくらはまずヨーヨー吊りをして

他に何かないかなーと見ていると手が動き出し

足が動き出し体がうにうにし始めたので

 

ヨーヨーはお母さんが持っとこうか?

盆踊りしてくる?と聞くと

ヨーヨーをさっと私に預けて盆踊りの輪に入っていった。

 

 

しかしさくらは空気が読めない。

周りの人を見て同じように真似するということがない。

 

みんなより何倍もくるくると回りながら

大人に肩を持たれてあっちこっち移動させられながら

それでも楽しそうに踊っていた。

 

これ、止めるべきなんだろうか。

かなり邪魔になってるよな。

 

 

司会の人が

 

「次は○○幼稚園と○○小学校のちびっ子による○○踊りです!」

 

と言った時も決して輪から出ようとせず

「扇子を配りま~す」という先生から扇子を受け取って

練習を重ねてきた子供達の輪の中で1人目立ちまくっていた。

 

人数が少ないのでまだなんとかなってるけど、

本気で邪魔だよなこれ。

 

でも私が近づくと止められる気配を察知するのか

さささっと輪の中を移動してしまう。

 

これ余計邪魔よね。

 

 

結局、最後まで盆踊りに参加してはいたんだけど、

飽きるとその場でぱっと座って地面の砂で遊ぼうとするので

何度も人に躓かれていた。

 

盆踊りの輪の中で座ってはいけません!!

危ないでしょう!!

 

こんなこと教える!?

見たら分かるやん!!

 

 

そんなさくらは参加賞の花火とお茶をしっかりもらって

ニコニコと帰ってきた。

 

楽しかったね。

お母さんは気疲れしたよ・・・

 

 

 

その後は打上花火。

 

山間の田んぼの中で打ち上げるので

小さいんだけど近いので迫力はある。

 

さくらは花火を怖がるので

今年も抱っこして見るのか?と思ったら

「車の中に入る」と言うのでさくらだけ車内に。

 

輪投げでもらった風船で顔を隠しつつ

大きな音がすると後部座席に逃げ

大丈夫そうなら前の座席に飛び移りながら

キャーキャーと大騒ぎで見ていた。

 

怪しく揺れる車・・・

 

危ないと言っておばあちゃんが車に戻ったほど。

 

 

何にしても楽しそうだな。




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ヘンゼルとグレーテルごっこ(年少)

 

おばあちゃんにおはじきを買ってもらって

さくらが考え出した遊びが

 

「おはじきで道しるべ!」

 

というものだ。

 

これ、過酷。

夏の暑い時にする遊びじゃない。

 

 

まず1人が指定された場所で待つ。

 

もう1人はそこからおはじきを点々と置いて道しるべを作り、

「もういいよー!」の掛け声がかかると

おはじきを拾いながら相手が待っている場所まで行く。

 

という一見楽そうな遊びなのだが、

 

指定された場所が家から遠かったり、炎天下だったり、

おはじきとおはじきの間が探せないほど離れていたりすると

なかなかハードになってくる。

 

ただ、私が道しるべを作る番になるとほぼ家の中で

あちこちのドアを通るようにして時間稼ぎをし

クーラーのきいた部屋で待っている。

 

あーあちあち。

真夏の日中に外出るのやめようよほんとに。

 

 

でもさくらはこの遊びがとっても気に入ったらしく

 

「みちしるべ作って♪

さーちゃんここで待ってるから♪」

 

と何度も何度も何度も楽しんだ。

 

 

そうなるともっとおはじきが欲しいな。

もっとあちこちを歩かせてトラップを作って・・・

 

と考えてしまうんだけど

 

こういう時におはじきを大量に購入したりすると

とたんにさくらが興醒めしてしまう場合が多いので

 

大人買いはぐっとがまん。




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早摘みすぎるトウモロコシ(年少)

 

トウモロコシが大きくなってきて

さくらの目にもトウモロコシだと分かるようになってきた。

 

「トウコロモシが出来たよ!食べようよ!」

 

いやまだ実が入ってないやろ。

このヒゲが茶色くなるまで待ったほうがええで?

 

「食べれないの?」

 

まぁ食べられないこともないとは思うけど・・・

じゃぁ1本とって食べてみる?

 

とおばあちゃんに色々言われながら

さくらがニコニコトウモロコシを取ってきた。

 

では、皮をば

 

 

 

剥きます剥きます剥きます!

 

奇声を発しながらケラケラ笑いながら

そりゃぁもう楽しそうに剥いている。

 

はいストップ。

 

 

 

実が入ってない!(笑)

 

早摘みにもほどがあるだろう。

 

トウモロコシって丸くなる途中はこんな形なんだ。

知らなかったなー。

 

「たべるたべる~♪ おそしそ~う 早く食べた~い♪」

 

とさくらが踊るのでゆがいてやると

 

 

 

もぐもぐもぐ食べてます。

 

実が入ってないトウモロコシは

プチプチしててとってもみずみずしいんだけど

ほとんど口の中で消えて行くというか、水分だけというか。

 

食べごたえが全然ない。

 

もうちょっと実が入るのを待とう。




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恐竜が好き(年少)

 

さくらは恐竜が好きだ。

 

最初の出会いは入院していたおばさんのお見舞いに行った時に

病院の売店で見つけた恐竜のフィギュア付きの絵本。

 

この時は義母さんが一緒だったので

なんでもいいからとにかく買ってもらおうとしてるな。

と思って恐竜というチョイスを特に気にしていなかった。

 

それなりに楽しそうに遊んでいたけど、

他のおもちゃや絵本と同じような扱いで

大のお気に入りのようには見えなかった。

 

でも買い物のついでに見つけたとか、

100均に行って1個だけなら買っていいよとか、

そういう時に必ず恐竜を選ぶようになって

 

気が付けばかなりの数の恐竜が我が家にいた。

 

それもかわいいものではなくリアル系。

同じような恐竜もいっぱいいる。

 

 

 

「お母さんこの恐竜さんはなに?」

 

えーっと、それは、ステゴサウルスだって。

 

「この子は?」

 

えっとね、それはベロキラプトル。

 

「これは?」

 

んーっと、セイスモサウルス。

 

 

と、おもちゃについている説明書を読んでるうちに

さくらが次々と恐竜の名前を憶えていった。

 

さらにその情熱はとどまる所を知らず

更にどんどこどんどこ知識を増している。

 

しかも私も一緒に名前やらなんやらを覚えないと

 

「んもう!お母さんったらまだ覚えてないの!?

これはトリケラトプス!」

 

と怒られる。

 

「じゃぁこれは!?」

 

ティラノサウルス?

 

「ちがう!アロサウルス!!」

 

見た目同じやんけー

 

なんて言おうものならどこがどう違うのか

細々と説明されてしまう。

 

 

それから肉食か草食かくらいはまだいいとしても

ジュラ紀だの白亜紀だの、その知識いる?

 

これ、本とか図鑑とか買って知識を広げるべきなのかな。

でも恐竜の名前を覚えてなんの役にたつんだ。

 

それなら日本地図とか、世界地図とか、九九とかさぁ。

 

ってのは親のエゴだよね。

 

 

 

 

そして今日もさくらの横には恐竜さん。

トマトを食べているらしい。

 

良く見ると草食恐竜だけを並ばせている。

案外芸が細かいじゃないか。

 

ブラキオサウルスが若干仲間はずれにされてるのは

気のせいだろうか。(右上の灰色で首が長い恐竜)

 

ねぇ、ブラキオサウルスは食べないの?

 

「うん。スピノサウルスがね、

えものをつかまえてやるぞー!って言ってんの。」

(真ん中上の黄緑色の恐竜)

 

え?スピノサウルスは魚を食べるんでしょ?

(無駄に知識が増えてる私)

 

「肉食なんだからお肉も食べるよ」

 

じゃぁ逃げないと

 

「なんで?スピノサウルスも食べないと死んじゃうでしょ」

 

まぁ、そうだけども・・・

 

 

そして始まる戦いごっこ。

 

左手と右手に恐竜を持ってバシーン!って

こういう遊びを女の子がするとは思わなかった。

 

やめさせたいとかそういうことではなく

単純に私がしなかったから。

 

 

 

で、それを見つめているレオン。

レオンの視線はトマトに集中。

 

あのトマトは恐竜のご飯なんだって。




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