「 2018年05月 」一覧

幼稚園のバザーをズル休み(年少)

 

娘の幼稚園には盛大なバザーがある。

 

親も参加型の園内祭りのような催し物で

あの狭い幼稚園に園児900人、親それ以上、先生方という

とんでもない空間になるのは目に見えてるイベントだ。

 

行きたくない。

 

行きたくない。

 

本気で行きたくない。

 

 

そんな時は行けない理由を必死で探す。

 

・さくらの鼻水がまだずるずる

・咳も少々ある

・無理させたらまた酷くなりそう

・無理させたらきっと熱が出る

・寒いし

・遠いし

・人多いの嫌いだし

・面倒だし

・行くのイヤだし

・気分乗らないし

 

というわけで、バザーは行かないことに決定。

 

 

しかし私は自分の中で行かない選択をし終わると

勝手に「バザーは自由参加」だと思い込んでしまって

幼稚園に連絡をしなかった。

 

するのを忘れたのではなく、しないでいいと思ってしまったのだ。

 

幼稚園から電話がかかってきて

 

「さくらちゃん今日どうされたんですか?」

 

と聞かれて心底びっくりした。

 

す、すみません。連絡しなきゃいけなかったんですね。

ええちょっと風邪がぶりかえしてしまって、

はい、はい、いえ酷くないので明日には行けると、はい。

 

・・・

 

考えてみれば今日は平日で普通に幼稚園の日で

そこに親も一緒に行くというだけだ。

 

なぜ自由参加だと思ってしまったんだろうか。

 

思い込みって怖い。

 

 

 

ところで私はバザーに手作り品を出品していた。

 

 

こんな手提げとコップ入れとお弁当箱入れのセットを

水色、黄色、ピンクで3セット。

それから余った布で巾着や小物入れ。

 

これ、売れなかったら引き取りなんだろうか。

自分のものが並べられていて見向きもされないって

ものすごくいたたまれないよな。

 

と思っていたんだけど、翌日幼稚園のバス停に行くと

1人のママさんが駆け寄ってきた。

 

「なぁちょっと!私買ってしもうたやん!

言うてくれな分かれへんやん!」

 

何が?

 

「バザーに手提げカバンとか出してたやろ。

お弁当袋とコップ袋も。」

 

あ。うん。出したけど

それが何?え?どしたん?

 

「さくらちゃんママが作ったって知らずに買ってさ。

そんでうちの子に”こんなんあって~ん”って見せたらさ。

あ。それさくらちゃんも同じようなん持ってんでって言うからさ。

担当の人に聞いたらさくらちゃんママが作ったって言うやん。」

 

えっと、買ったらダメなの?

何か変なところあった?

 

「ちゃうやん!あの手提げカバン1つ1500円もしてんで!」

 

は!?1500円!?

 

1500円も出して買ったんあれ!?

 

というか誰がしたのその値段設定。

布も私が用意したから幼稚園からすれば原価タダやのに

それぼったくり言うんちゃうん。

私200円くらいで売るんだと思ってた。

 

バックマージンないんかい。

 

 

「お弁当袋とコップ入れもセットで1200円やったわ。」

 

1200円!

 

「私全部セットで買ったから2700円やで!」

 

その値段で全部買ったんかい!

いるんなら言うてくれたら作ったのにもったいない!

 

 

「せやろ!タダとは言わへんけど半額くらいでさ。

でももうあかんわ。買ってもうたし。」

 

えーっと、なんかごめんね?

 

「いやええねんけどな。でもあれ一瞬で全部売れてたで。

3セット出してたやろ。他にもいろいろ巾着とか。

1時間ももってなかったと思うわ。」

 

何!? 2700円×3セット=8100円。

その他のものも同じような金額設定とすると

1万を超えてるんじゃなかろうか。

 

そりゃ無茶だぜバザー委員さん。

だってバザーよ?バザーにそんな金額設定ある?

 

 

でも売れたんだよな。

 

・・・商売しようかな私。




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風邪のお手紙(年少)

 

もう何日も鼻水をずびずびさせていたさくらが

夜中に何度も何度も咳をして起きるので

その度にお茶を飲ませていたんだけど

 

いきなり朝起きてリバース。

 

 

わお!

 

 

今日は日曜日。

 

さくらは吐き始めると何時間も止まらず

吐き気止めの点滴を受けてようやくおさまるので

 

これはやばいぞ。どうする。座薬投入か!?

(吐き気止めのナウゼリンを常備)

 

とドキドキしていたけど

なんとか4時間くらいで吐き気がおさまってきた。

 

ほっ

 

「アクエリアスのむー」

「3つのむー」

 

アクエリじゃなくてポカリね。

 

最初は1さじから初めて

大丈夫そうなら少しずつ増やしてゆく。

 

 

さくらはほんとうによく吐くので

吐くことにもすっかり慣れて周りや服を汚すこともない。

 

さらに吐いたらポカリスエットをスプンで飲む。

というのが定着している。

 

 

でも私は慣れない。何度経験しても慣れない。

さくらが胃腸炎で入院した時のトラウマがあって

さくらが吐くだけで心臓が大変なんだからもう。

 

どきどきどき

 

吐き気がおさまると今度は熱が出てどろり~んとしていたけど

ベッドで寝るのはつまらないと言って

ずーっと恐竜キングの録画を見ていた。

 

 

そんなさくらに、お熱あるから明日は幼稚園お休みだねー。

と声をかけると「先生にお手紙を書く」と言うではないか。

 

お手紙?

 

「うん」

 

お休みしますって?

 

「うん」

 

(先生に渡せるのは風邪が治ってからなんだけど)

 

と言って書いた手紙がこちら

 

 

 

なんか、脳内で勝手な世界が広がってる?

 

ありがとうございましたって何?

それまでに治るからのそれって何?

 

なんかの返事!?

 

 

さくら、何にありがとうなの?

 

「先生に」

 

いつもありがとうってこと?

 

「ううん。さーちゃん元気になってねって言うから。」

 

言われたの?

 

「え?」

 

え?

 

 

えっと、それまでにって何?

 

「幼稚園だよ」

 

幼稚園行くまでにってこと?

 

「ううん。さーちゃん幼稚園に行くんだよ。」

 

え?

 

 

通訳プリーズ!




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幼稚園の秋探し遠足(年少)

 

さくらの幼稚園の近くには大きな公園がある。

そこに「秋探し遠足」に行くという。

 

さくらを広い公園に野放しにする遠足だなんて

想像しただけで大変そうだけど

 

「お母さんも来てください」とは言われないし、

この間のぶどう狩りも無事帰ってきたから

 

よろしくお願いしますーと先生に託す。

 

 

事故があっちゃいけないし。

怪我をさせてもいけないし。

 

先生って大変だろうなぁと思ったので

 

さくらに関しては怪我くらい構いませんから。

さすがにほっといて帰られるとあれなので

手におえないと思ったら電話ください。

 

と伝えると

 

「いえいえ。さくらちゃん、ちゃんとお約束守れるんですよ。

ひとつだけお約束しようねっていつも言うんです。

そうするとそのひとつだけのお約束は守ってくれるんです。」

 

ほう

 

「園外保育の時は”先生と一緒にいる”って約束するんですよ。

そうしないとさくらちゃんだけ幼稚園に帰れなくなって

知らないところで一人になっちゃうよってちゃんと理由も説明して、

さくらちゃんが分かったって納得しれくれれば守れるんですよ。」

 

え。すごい。

この先生さくらの扱いをよく知ってる。

 

もちろん私が説明したのもあるけど、

ここまでちゃんと実践してくれてるとは思わなかった。

 

これは幼稚園の方針というよりはこの先生の力量だな。

なんだか一気に幼稚園がありがたくなってきた。

 

いつもありがとうございます。

 

 

 

 

 

そして笑顔で無事に帰ってきたさくらは

 

「公園行ったんだよ!お母さんと行く恐竜の公園!

でも恐竜のところには入りませんって言われたの。(屋内展示)

ロケット広場にも入りませんって言われたの。(アスレチック)

お母さんと一緒に行かないところに行ったよ。

向こうにももっともっと広かったよ。」

 

と言って、ビニール袋にいっぱい入った・・・

 

なにそれ?

 

「葉っぱのおみやげ!」

 

と言ってるけど、私には砂にしか見えない。

ビニール袋にいっぱいの砂。

 

そこに葉っぱのかけらのようなものがちらほら。

 

えっと、ごめん、葉っぱには見えないや。

 

 

「さくらちゃん、お約束ちゃんと守れました。

お友達との関わりも少しずつ出てきてて、

一緒に葉っぱを拾ったり、あっち行ってみよう!とか話したり、

勝手に遠くに行くこともあまりなくて、楽しそうでしたよ。」

 

あまりなくてってことは、少しはあったんだな。

 

お世話様でした。

いつもありがとうございます。

 

 

そうやって遠足を楽しんで帰ってきても

さくらの中で幼稚園と家はまったく別世界らしい。

 

今までも幼稚園から持って帰ってきたものに執着心を見せたことがなく

手から離すと思い出しもしない。

 

そのおかげであのおぞましいスライムも

そのままこっそり捨てることができた。

 

そして今回もビニール袋に入ったいっぱいの砂を

そのままごっそりゴミ箱に捨てさせてもらった。

 

 

遠足おつかれさん。




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療育センターに予約の電話(年少)

 

幼稚園から「療育センターでさくらの扱い方を聞いてきてくれ」と言われ、

 

療育センターはなかなか予約が取れないから

保健センターに行ってみたら?という情報をもらい、

 

保健センターで発達検査をすると

療育センターを紹介されたという状況。

 

 

やっぱりたどり着くのは療育センターなのか。

 

と思いながら予約の電話を入れる。

「療育センター内診療所」って書いてあるから病院なんだろう。

初診のお願いってことでいいのかな。

 

 

ぴろろろろ

 

あの、初診でお願いしたいんですけど、

やっぱり半年待ちとかなんでしょうか?

(いきなり一番気になってることを聞いてしまう私)

 

「ああそうですね。えーっと・・・

今年度中はもう予約でいっぱいなんですよ。

でも来年の4月からはまだ先生がどう移動されるかわからないので。

そこから予約を取る形になりますので、

そうですね・・・やっぱり6月以降になりますね。」

 

6月!?今11月ですよ!?

半年どころじゃないんですね。

 

でも予約を入れないといつまでたっても診てもらえないんですよね。

 

「4月以降の予約は4月からでないと取れないんですよ。」

 

は?じゃぁ4月に電話してまた半年待ちでって

それ延々に予約取れないんじゃないですか?

 

「いや、そこまでは、えっと、どのようなことで?」

 

今年少の娘のことなんですけど、

幼稚園からそちらを紹介されたんです。

で、まず保健センターで発達検査をしてもらったんですけど

そこでもそちらを紹介されて、それで電話してるんです。

 

「幼稚園ではどんな様子なんですか?」

 

どん、な、って、えっと、先生が大変そうです。

(ざっくりした質問が苦手な私)

 

「具体的には?」

 

えっと、まず、教室に入らないんです。

先生が誘っても、私は外で遊んでるからって言うらしくて

あと、靴下も靴も嫌がってすぐ裸足になります。

 

幼稚園では楽しく過ごしてるようなんですけど

みんなと同じことをしないので、でもほっとくわけにもいかずで

先生から専門家に指導方法を聞いてきて欲しいと言われて。

 

「あの、ちょっと順序立ててお伺いしたいんですけど、

今お時間よろしいですか?」

 

はい。大丈夫です。

 

「まず、お子さんの名前と生年月日を教えてください。

生まれた時の様子はどうでしたか?

首の座りやお座りなんかの月例はどうだったでしょうか?

言葉はいつ出ましたか?歩きはじめたのはいつくらいでしょう?

抱っこを嫌がったり、特定のものしか食べないということは?

目が合わなかったり、呼んでも反応しなかったり、

同じことを何時間でもすることはありますか?

お母さんが怒ったときにどんな反応をしますか?

スーパーなんかに行った時の様子は?公園などでの様子は?

どこかに行く時に同じ道を通りたがるとかは?

知らない人に対する反応はどうでしょう?」

 

とまぁ、本当に順序立てて細々と聞かれたので、

淡々と思い出しながらさくらの様子を伝える。

 

生まれて数時間で私の母親がさくらを抱いた時に

「この子かたい!」とびっくりしたこと。

次の日に息をするのを忘れてチアノーゼが出たこと。

成長が早くて何も持たずに出た最初の一歩が7ヶ月。

10ヶ月には靴を履いて普通に外を歩いていたこと。

抱っこは自分がされたい時だけ。偏食あり。

自分の世界に入ってる時は話しかけても聞こえてない。

私が怒っても怒鳴っても届いてない感がひしひしと。

好きなことなら何時間でも集中してやるし、

スーパーで手を離すと消えるし、

公園は好きだけど私の都合ではなかなか帰れないこと、

道のこだわりはないけど、小さい時は誰にでもついていってたこと。

 

さらに、半年前に幼稚園に入園してからの様子も伝える。

 

砂場にホースで水を撒いて制服で泳いで

あわてて先生が止めて着替えさせたのに

きれいになった服でまた同じことをしたとか、

 

運動会で並んだり待ったりができなくて

でも運動会自体はものすごく楽しんで参加していて

他の子の競技中に私の前に来て踊ったんですよ~とか

 

私は笑い話のつもりで話してるのに

向こうの人はちっとも笑ってくれない。

 

・・・・

 

もしかしてもっとちゃんと話せと?

と、私もネタとして提供するのではなく、

きちんとさくらの様子を思い出して伝えることにした。

 

追いかけてきた子のほっぺたを血が出るほど噛んだこととか、

教室に入れようとする先生の腕を噛んで逃げるとか、

参観に行っても教室をささっと抜け出すか、

教室の広いスペースで平泳ぎしてるのに

慣れっこなのか他の子は気にもしないとか、

 

そんな様子に幼稚園の先生が根を上げて「療育センター」という存在を

ものすごく言いにくそうに2時間以上つかって伝えてくれたことなどを

1時間以上にわたって話をしていたら

 

それまでもほとんど笑わなかった向こうの人がの声が

ますますさらに真剣になってきて

 

「お母さん。大変ですね。本当に、大変ですねそれは。」

 

を連呼し始めた。

 

え。私って大変だったの?

大変なのは幼稚園の先生なんだけど。

 

家では特に困ったこともないし、私は大変じゃないし。

いやもちろん悪いことをすれば叱るし言い聞かせるけど、

 

あれ?なんなのこれ?

 

 

「えっとね、じゃあ、なるべく早い方がいいと思うんですよ。

お話を聞いている限りだとそんなに待てないと思うんですね。

ですからえっと・・・・そうですねー・・・

来年の1月早々ではどうでしょう。

それでも2ヶ月は待ってもらうようになるんですけど大丈夫ですか?」

 

何が大丈夫なの。

どゆこと。

 

今年度中は予約がいっぱいなんじゃなかったの?

それともそんなにさくらの様子は尋常じゃないの?

 

いや、あの、大丈夫だと、思います。(何が?)

 

 

という訳で療育センター内の小児精神科受診は来年1月16日に決定。

 

保健センターのおばさんとは随分対応が違ったし

ものすごく詳しくさくらのことを聞いてくれた。

 

これはちょっと期待できそうだぞ。

 

なんだか知らないけどいい方向そうなので勝手にわくわく。




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保健センターで発達検査(年少)

 

幼稚園のお祭りの日を避けて発達検査の予約を入れたのに

雨でお祭りが延期になった日が発達検査の日だった。

 

せっかく豆絞り作ったのにな。

おみこし担いだり参加はしないかもしれないけど

お祭りの雰囲気は味わえるだろうし、

さくらも「幼稚園におみこしあるの!」と言ってたのに。

 

ちぇっ

 

でも3ヶ月待ちのキャンセル待ちでようやく取れた予約なので

仕方なくお祭りをお休みして保健センターに出向く。

 

 

発達検査の日取りの電話をもらったときに

「乳児健診の受付で分かるようにしときますので~」

ってやたら恩着せがましく言ってたよな。

 

と若干腹立たしさを思い出しながら受付へ。

 

 

あの、発達検査を受けに来たんですけど。

 

「え?あの、えーっと・・・」

 

電話で予約をして、こちらの受付でと言われたんですが。

 

「はい。えっと、少々お待ちください。」

 

 

これ全然伝わってないよねこれ。

受付の人は悪くないんだろうけど、なんか余計に腹立ってきたわ。

 

「あの、すみません、ちょっとこちらでお待ちください。

えっと、発達検査ですね?確認してきます。」

 

「検診の担当者と発達検査は別なんですよ。

だから本来なら受付も別なんですけど、

乳児健診の受付に言ってもらえれば分かるように連絡しておきますから。」

 

とか言ったのはどの口やねん!

あの時電話くれたおばはん呼んでこい!

 

とイライラしながら廊下の待合の長椅子で待つ。

 

 

しばらくすると態度がえらそうなおばさんがやってきた。

なんだろうこのおばさん、部屋に案内されるだけでムカつく。

 

こいつか!こいつがあの電話の主か!

ってこのおばさんが検査するんかい!!

 

そして小部屋に入って心理発達検査が始まった。

椅子に座るように言われただけで腹が立ってる私。

こんな短時間で人を不愉快にさせられるってすごいよな。

それも初対面で。

 

テーブルを挟んで向こうにおばさん。

言われた通りこっちに私とさくらが並んで座る。

 

 

「さくらちゃんは幼稚園に行ってるんやね?」

 

うん

 

「さくらちゃんは幼稚園にお友達いる?」

 

うーん・・・

 

「お友達の名前教えてくれる?」

 

え?

さーちゃんよく知らないの。

 

そりゃそうだろう。

まだ特定の友達なんかいないんだから。

 

「え~?お友達の名前知らないの~?

じゃぁお友達呼ぶときどうするの~?」

 

えっと、おともだちーこっちきて名札見せてーって言うの。

 

「ふーん。あそう。名札見せてーって言うの。ふーん。

で、名札見てからお友達の名前を呼ぶの?

そんですぐ忘れちゃうの?思い出せないの?」

 

・・・・ううん。

お顔は覚えてるの。お顔見ると思い出すの。

 

「ほーん。思い出せちゃうの。そう。

ふーん ほーん ふーん ほーん で?今はそれ思い出せないの。」

 

なんやこいつほんま腹立つ!

ふーんほーんってなんやねん!!

 

さくらも次第に嫌そうな顔になって答えない。

 

「ねぇ。思い出せないの?」

 

・・・・うん。

 

「ほーん。あそう。ふーん。思い出せないの。あそう。」

 

 

帰っていいですかね。なんなんですかこれは。

これで何が分かるんですか。

 

最初からこの状態なので、さくらもあまり楽しくなさそう。

それでも心理発達検査は進む。

 

でもなんかもうひとつひとつに腹が立つ。

 

 

気がそれてるさくらの注意をちょっと引くとか、

さぁ今度は何かな?これ何か分かる?これ使って遊ぶよ。

とかそういう声かけが一切、まったくない。

 

これも検査の一環?

 

 

いきなりザラザラ積み木が出てきたかとおもったら

 

「はいこれ。これと同じように並べて。」

 

と無表情で言うだけ。

 

 

何問かさせたら何も言わずにざーっと片付けて

何も言わずに紙と鉛筆をだして

 

「はいこれ。これと同じように書いて。」

 

とめんどくさそうに言うだけ。

 

 

さくらは一生懸命やってるんだけど、

合ってるかどうかもわからないまま次に進むので

変な顔をして私を見る。

 

うんうん。お母さんも変だと思うよ。

すごいねーとか、がんばったねーとか、そうそう。とか

何でもいいから言って欲しいよね。

 

ほらまたなんか次が出てきたよ。

一応やっといたら?

 

なんてテレパシーを送る。

 

 

でも最後の方なんかさくらまるでやる気なし。

 

 

何も言わずにぽんと1枚の絵を出して

 

「これを見てお話してくれる?」

 

なんて言われてもさくらは絵を見る気も考える気もなしで

さーちゃんむずかしい。で終った。

 

「これは絵本だよ。でも文字が書いてないから先生読めないの。

さくらちゃん読んでくれる?どんなお話かな。」

 

くらい言えないのか!

私でももうちょっとまともな関わりができるぞ!

 

 

で、結果は

 

知能的な部分に関して言えば年齢相応かそれ以上だけど

受け答えの仕方が少し気になる。

質問に答えてはいるけど、やりとりの部分が下手。

コミュニケーションが不得手なのでは?

 

って、そりゃお前だろう!

そっくりそのままお前に返してやるわ!!

 

私このおばさん嫌い。(あ。言っちゃった)

さくらへの質問の仕方がものすごく腹が立つ。

私への態度も腹が立つ。

 

バカにしてる?

何?ケンカ売られてんのこれ?

これが発達検査なの!?

 

 

と思いながらも、はいはいと聞いていたら、最後に

 

「コミュニケーションの部分をサポートできる公共機関はないから

民間のそういう施設をインターネットかなにかで探してみたら?」

 

と捨て台詞のように言って部屋を出て行った。

取り残される私とさくら。

 

はぁぁ!?なにそれ!

ほっんとあのおばさん嫌い!

 

 

でもこの感情をさくらにぶつけるとよくないなと思いながら

 

疲れたね。さくらがんばってたね。

もうこれで終わりだよ。じゃぁ帰ろうか。

 

とつとめて優しく話ながら廊下を歩いてると

事務所から若いお姉ちゃんがすごい顔をして出てきて

 

「あの!すみません!ちょっとお話いいですか!」

 

と廊下の長椅子に座るように言われた。

 

これ以上なんやねん。

 

 

「すみません。あの、こちらではさくらちゃんの年齢の

コミュニケーション能力の向上という教室がないんですね。

それで、こちらに連絡を取ってみたらと思いまして。

あの、すみません、これなんですけど。」

 

と何かのメモ書きを差し出してきた。

あ、この人いい人。

 

さっきのおばさんのフォローに来たんだろう。

あなたもあんなのと一緒に仕事してたら疲れるやろに。

 

 

「療育センターというところなんですけど。」

 

あ。療育センターですか。

 

「ご存知ですか?」

 

幼稚園からここに行くように言われたんですよ。

でも半年待ちと聞いたので先にこちらでと思いまして。

 

「ああそうなんですか。確かにすぐには予約が取れないみたいですね。

でも保健センターで紹介されたと伝えてみてください。」

 

分かりました。

 

「あの、あの、すみませんでした。」

 

あなたに謝られることはなにもないです。

 

それよりあのおばはん早く解雇した方がいいよ。

発達検査を受ける親子はそれなりに凹んでるだろうに

あんな対応されたら二度と検査を受けたくなくなるし

療育だって遠のいてしまう。

 

なんてことをその場で言えるわけもなく、

このお姉さんのおかげで若干気分を良くして

やっぱり行く先は療育センターなのかと思いながら帰宅。

 

 

さくら、療育センターだって。

 

そこにもあんなおばはんおったらすぐ帰ろうな。




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保健センターからの電話にムカつく(年少)

 

幼稚園がさくらの行動に音を上げて、

「療育センターへ行って相談してきて欲しい」と言ってきた。

 

そのことを幼稚園のママ友に言うと

 

「保健センターの方が早いから先にそっちに電話してみ」

 

と言われたので、保健センターに発達検査の予約を取っていた。

 

その保険センターから電話。

 

 

「12月に予定していた心理発達検査なんですけどね。

キャンセルが出たんですよ~。どうされます?

11月1日か、11月5日なんですけど。」

 

えーっと、1日は幼稚園のお祭りなので

じゃぁ5日でお願いします。

何を持っていけばいいでしょうか。

 

「5日ですね。はいはい。えーっと、母子手帳持ってきてください。」

 

母子手帳ですね。

 

「それからこの日は他の乳児検診が重なっているんですけど、

受付で言ってもらえれば伝わるようにしときますので。

検診の担当者と発達検査は別なんですよ。

だから本来なら受付も別なんですけど、

乳児健診の受付に言ってもらえれば分かるように連絡しておきますから。」

 

 

・・・・

 

 

なにこの恩着せがましい言い方。

 

「乳幼児健診が重なっていますが同じ受付で大丈夫です。」

 

でいいんじゃないの?

そしたらこっちも分かりましたって返事で済むやん。

 

伝わるようにしておきますのでって何?

私から頼んだわけでもないのに、

分かりやすいようにやってあげるわねって言い方なんなの。

あんたの仕事の報告なんかいらんねん。

そっちの内部事情なんか私に言う必要まったくないやろ。

お礼言って欲しいんか?

 

お手を煩わせてるみたいなので

担当も受付も違うなら私が正規の受付に行きますけど?

 

あーなんかこのおばさんムカつく!

 

 

ってなんか私、心がすさんでる?

なんでだろ。

 

 

そんな本音は隠してちゃんとお礼を言う。

だって私は大人だから!

 

ありがとうございます。

では5日にお伺いするのでお願いします。

 

「はいはい~」

 

 

・・・・ムカ

 

 

2つ返事をされただけでムカつく私って

やっぱりどこか疲れてるんだろうか。

 

 

いや違うなんかこのおばさんの言い方が腹立つんだ。

もしかしてこの人が検査してくれる人?

 

いやいや、事務の人だよね。

うん。きっとそうだ。




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豆絞りがない!(年少)

 

「お祭りの写真を撮るので豆絞りを用意してください。」

 

と幼稚園からお手紙がやってきた。

はい。ここで無知な私登場。

 

豆絞りって何?

 

困った時のグーグル検索。

画像でぽち。

 

あ!手ぬぐいだ。

あーあー見たことあるわ。豆絞り!

 

でもこんなのどこに売ってるんだろう?

イトーヨーカドーとかに行けばあるんだろうか。

 

 

なんてのん気にしている場合ではなかった。

 

お店に行けばすぐに手に入ると思っていたのに

イトヨーにも、ホームセンターにも、作業着屋さんにも

普通のスーパーにもないのだ。

 

どこをどう探しても豆絞りが見つからない。

手ぬぐいはあるのに豆絞りだけがない。

 

なんで?

いったいどうすればいいの。

 

 

ネットで探せばいくらでもある豆絞り。

でも今から注文してたのでは必要な日に間に合わない。

 

仕方ない。

 

豆絞りに見えればいいんだ。

どうせ頭に巻いて写真撮るだけでしょ?

 

という訳で、白地に紺色の水玉模様の布を買って

手ぬぐいの幅に切ってじゃかじゃか縫う。

 

ほら。豆絞り。

 

かなぁ?

 

 

さくら、豆絞りこれでいい?

お友達は多分もっとちゃんとし・・・

 

「うんいいよ!さーちゃんこれでいいよ!」

 

相変わらずなんでもいいのか。

そのアバウトな性格助かるわー。




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いもほり遠足(年少)

 

今日はいもほり遠足。

 

おいもを入れる袋とスコップを持たせてください。

と言われただけなので、その通りにして見送り。

 

いつも通りに幼稚園バスに乗せていってらっしゃーいをしたら

バス停のお母さん方が「じゃぁ行こうか」となんか妙な雰囲気。

 

え?どこに行くの?

 

「え?今日いもほり遠足やん。」

「見に行かへんの?」

 

え!?見に行くものなの!?

 

「あ、いや、別に見に行かんでもええねんけど。」

「フェンスの外からなら写真撮れるで?」

 

どこに行くか知ってんの!?

 

「幼稚園のすぐ近くの畑やん」

「行かへんの?」

 

へー。そうなのか。

私はいいや。いってらっしゃい。

 

「ほんならさくらちゃんも見とくわ。」

 

ああ、ありがとう。

じゃあよろしく。

 

って家に帰ったんだけど

 

 

 

・・・・

 

 

だからさ私!見に行けばいいんじゃないのかな!?

運動会の予行のときも同じ状況で

見に行けばよかったって思ったんじゃなかったっけ!?

 

フェンスの外から写真まで撮れるって言ってたのに

なんで行かなかったの私!

 

経験を積んでも「自分で考えて動かなければならない」場合、

事前に予定が分かっていないと臨機応変に動けないという特性は

どうにもならないものなのか。

 

ああアホな私。

 

 

 

 

そして帰りのバス停にお迎えに行くと

 

「さくらちゃんみんなと一緒に掘ってたで」

「先生に手伝ってもらってやったけどな」

「というかずっと先生にひっつかれてたけどな」

「楽しそうやったで」

 

と情報をいただく。

どうもありがとう。

 

そしてバスが到着して、いっぱいお芋が入った巾着を持って

嬉しそうにさくらが降りてきた。

 

おかえり~

 

「あのね。お友達のお母さんやお父さんがいっぱいいたよ!

それでね。さーちゃんも探したんだけどお母さんいなかった。

お母さんどこで見てたの?」

 

あー・・・

ごめん。お母さん見に行ってないんだ。

 

とは言わずに

 

えー?見えなかったのー?

お母さん木の陰からちろって見てたのにー。

さくら先生に手伝ってもらってたでしょう。

うんとこどっこいしょーって引っ張ってたでしょう。

 

とバス停ママからの情報をフル活用。

 

「えー!?見てたのー!?なんだー。見てたのかー。

さーちゃんお母さんいないのかと思ってたよー。

さーちゃん気付かなかったよー。なーんだー。」

 

・・・・

 

良心がちょっと痛い。

 

 

でも、私を探そうって気持ちがあるのにちょっとびっくり。

さくらも少しは成長してるってことか。




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幼稚園の運動会(年少)

 

幼稚園の運動会。

さくらはご機嫌で登園。

 

開会式が始まり、子どもたちがわいわい出てきて、

年少さんは自分のクラスの旗のところに集まるみたいなんだけど、

 

並ぶ気なんかさっぱりないさくら。

 

そしてクラスの名前が呼ばれると

せーのでみんなで声を合わせて

 

「うりうり おっいえぇー!」

 

と掛け声をかけた。

 

 

ああああ!これだったのか!

 

最近事あるごとに腕を振り上げて叫んでいたけど

やっとやっとその意味が分かった。

 

運動会の掛け声だったんだ!

 

さくらになにそれ?と聞いても

 

「みんなで言うんだよ。こうやって右手をぐーにして。

そんで先生がせーのって言ったら言うの!」

 

なんて説明されるだけで、肝心の部分が分からなかった。

なるほどねー。

 

 

そして、総勢900人も園児がいるので

さくらががどこにいるのか分からないかも。

なんて思ってたけど、そんな心配は無用だった。

 

さくらがみんなと一緒にいるわけないよね。

 

何の前触れもなく集団からぽーんと飛び出す。

全員がざざーっと移動する中、反対に走ってゆく。

みんなが並んで歩いている後ろを四つん這いでついていく。

帽子を投げ捨てる。並ばない。待てない。

いきなり動く。いきなり座り込む。

 

まだ開会式だと言うのにシャッターチャンスの多いこと!

 

いいねー。いい感じだねー。そうそうそこにいてね。

あ!ダメだよみんなの中に入ったら写真撮れないから!

 

なんて思っている私の横で

「近所の人に見られて恥ずかしいわ」と言う義母さん。

(幼稚園は義実家の近所)

何をいまさら。

 

あれがあなたの孫です。

目をよーく見開いてごらんなさい。

なかなか個性的でいいでしょう。

 

「さくらに恥ずかしいとかないんかな。」

 

あれであったらびっくりよ!

 

 

そうこうしているうちに年少のかけっこ開始。

やっぱりさくらはまったく並ぼうとしない。

 

 

 

先生に両腕をつかまれて何か言い聞かされて

やっと並んだけど下向いたまんま。

ほら次だよ。走らないのかな。

 

よーいどん!

 

って聞いてません。

 

先生に「ほら走るんだよ」と背中を押されて

あらそう?って感じでやっと立って走り始める。

 

おお。走った走った。

ちゃんと真っ直ぐ走ってる。

手がチョキで走り方ティラノサウルスだけど。

 

そして終わってもやっぱりみんなとは違うところにいる。

 

 

おーい。みんな退場するよー?

そんなところに座ってたらおいてかれるよー?

 

 

 

次の種目。「みんなでカレーパーティー」

 

さっき手こずったからか最後のはずのさくらが

なんと1番にスタートさせてもらっている。

 

すいませんそんな配慮してもらって。

みんなだって一緒に走る子が違ってくるのに。

参加しなかったらそれはそれでいいんですけど。

 

 

 

あ!人参だ!

いつか制服をオレンジ色に染めて帰ってきたやつだ。

そうかこれを作ってたのか。

 

さくらが持ってるのはじゃがいもか?玉ねぎか?

 

で、みんなはコックさんの扮装をしているのに

さくらは体操服のまんま。

出場させるだけで精一杯だったんだろう。

 

なんか一生懸命な先生が気の毒になってきた。

事前にちゃんとさせなくていいですって言えばよかったな。

 

 

 

走り終えた後ももちろん座らない。

旗をゆさぶって遊ぶ遊ぶ。

先生は危なくないように、倒れないようにと大変。

 

旗を揺さぶるのに飽きたさくらは観覧席の真ん前まで走ってきて

なんと運動会の軽快な音楽に合わせて

それはそれは楽しそうに踊り始めた。

 

 

 

手を振り腰を振り、笑顔で大サービス。

 

オンステージかよ!

 

でもちょっと他の親御さん達に迷惑ですよ。

みんな我子を見に来てるんだからね。

 

とせっせと手で横によけなさい!とジェスチャーしたんだけど

振り付けに加わったくらいでなんの効果もなかった。

 

楽しそうなのはいいんだけども。

 

 

 

どんどんいくよ。「パオっとサンバ」

 

 

ゾウさんの耳をつけてポンポンもって踊ります。

今度はさくらもちゃんとひっつけてもらっている。

 

もちろん先生の横。

なんか「はやく。こっちよ。次はこれよ。いくよ!」とせかされて

すっかり嫌気がさしてるような態度。

 

一瞬みんなと踊ったかと思うと

手に持っているボンボンをじーっと見つめて固まったりもする。

 

楽しいのかなぁ。

楽しくなさそうだなぁ。

 

「おーい!さくらー! こっちおいでー!

そこにいなくてもいいよー! お母さんの前で踊ってみてー!」

 

と心の中で思っても、もちろん叫ばない。

そのくらいの分別はある。

 

 

お昼の休憩。

ビニールシートを広げて買ってきたお弁当を食べる。

 

 

おばあちゃんも一緒なので

さくらはお説教されながらの昼食になってしまった。

 

「なんでちゃんとできひんの!!

おばあちゃん見ててすっごい恥ずかしかったわ!

みんなと同じようにせなあかんやろ!?

先生の話なんで聞かれへんのんね!!」

 

でももちろんさくらは聞いてない。

そして私も聞いてない。

ついでに夫も聞いてない。

 

 

午後からの親子体操には夫に出てもらった。

 

「いい?お父さん1人になったら寂しいから一緒にいるんだよ。

お父さんと一緒に体操するんだよ。」

 

と言って送り出したら

なんと一番前に行っちゃって全然見えなくなってしまった。

 

えー!写真撮れないやん!

 

終って帰ってきた夫に聞くと

 

「先生を見てちゃんとやってたぞ」と言っていた。

 

なんと!そんなレアなさくら見たかったな!

 

 

 

最後に閉会式をして参加賞をもらって終了。

 

 

だからさ、みんなが動いてる時にいきなり座らないの!

蹴飛ばされるよ!?

 

これさぞかし先生は大変だったろうとお礼を言いに行くと

 

「さくらちゃん今日は1度も遊具に行きませんでしたね!

全部ちゃんと参加してくれましたし!

さくらちゃんえらかったねぇ~がんばったね~」

 

とたくさん褒めてくださった。

 

幼稚園の先生ってやっぱりすごいなぁ。

あんな中から褒めどころを探せるんだから。

 

 

で、楽しく参加できて、楽しく見てた私たちはおいといて

おばあちゃん1人が大騒ぎでもう大変。

 

家に帰って動画を見るとそのすべてに

「なんでちゃんとせーへんの?あの子何やってんの?」

という義母さんの悲痛な声が入っていた。

 

 

こりゃ義母さんのためにも行事には呼ばないようがいいな。

心労が重なって寝込んじゃうかも。




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運動会に向けて その2(年少)

 

さくらの幼稚園は園庭が狭いので

近所の広場で運動会をする。

 

毎日その広場に運動会の練習をしに行くんだけど、

さくらはそこの遊具で遊びたがって

なかなか練習に参加しないというのだ。

 

そこで

 

「運動会当日までにおうちから広場に連れていって

遊具でたっぷり遊ばせてあげてください!」

 

と幼稚園から依頼があった。

 

 

というわけで、運動会をする広場へゴー。

 

「あ!ここ知ってる!幼稚園から歩いてくるんだよ!

先生と手をつないで歩いてくるの。でもバスでもくるの。」

 

? バスでもくるの?

 

「うん。バスでもくるの。」

 

幼稚園すぐそこなのに?

 

 

まぁいいや。

 

先生がさくらちゃん遊具で遊びたいって言ってるから

連れてきてあげてねってお電話があったんだよ。

 

だから今日は遊んでいいよ。

 

「遊んでいいの!?」

 

はいどうぞ。

 

 

と言っても広場がメインなので遊具はちょっとしかなくて

何時間も遊べるような場所ではないのだ。

 

「練習をしなければならない」という嫌なことがあるから

この遊具が魅力的に見えたのか、

ダメだと言われるから余計に固執したのか。

 

さくらはやりたかったことをやったら

(うんていの上を渡りたかっただけらしい)

もう遊ばなくなってしまった。

 

 

これ、話し合いでなんとかなったんじゃないの?

 

何がしたいの?うんてい?

じゃぁ1回やったらおしまいにできる?

 

とかなんとか。

 

いや、その1回を他の子の手前させられないのか。

めんどくさいな団体行動って。

 

 

で、もういいの?じゃぁどうする?

 

まだきて30分くらいしか経ってないけど。

おばーちゃん家にでも行く?

 

「うん!おばーちゃん家行く!」

 

と、早々に幼稚園の近くにある義実家へ。

 

 

 

こんなんでよかったんでしょうか先生。




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