幼稚園グッズを製作(3歳8ヵ月)


 

私は裁縫が大の苦手だった。

中学高校と家庭科の課題は全て母親に縫ってもらったほどだ。

 

しかし娘の幼稚園の持ち物は

手提げの寸法、持ち手の長さ、名前を書く場所、

まるめて止められるようにマジックテープの縫い付け指定、

さらに丸めた時の直径まで細かく決まっている。

 

これは手作りしなさいと言ってるようなもんだ。

 

そこで意を決してミシンを購入したのだが

これがすばらしかった!

 

学校で習ったミシンとは違って

ボビンケースもなければ下糸を引っ張ってくることもない。

ボビンを穴にぽんと入れて糸をひっかけるだけ。

上糸も糸を持って番号順にひっかけるだけ。

 

そしてボタンを押すかフットペダルを踏めば縫える。

縫いはじめは勝手に返し縫をしてくれる。

縫い終わりはボタンを押せば勝手に返し縫をしてくれて

糸まで切ってくれる。

 

なんなの今のミシン!

すごすぎなんですけど!

 

というわけで私の制作意欲に火がついて

毎日毎日毎日小物をせっせと作り続けてしまった。

 

お弁当袋、お箸袋、おしぼり、おしぼり袋、ランチマット、

コップ入れ、お手拭タオル、ハンカチ、スモッグの飾り、

着替え袋、上靴入れなどなど。

 

お手拭タオルなんか市販のもので十分なのに

ワッフル生地を買ってきてわざわざ作ったり、

おしぼり入れもプラスチックのものでいいのに

ラミネート加工された布を買ってきて

スナップボタンで止められるような入れ物だったり、

いろいろいろいろ作ってしまった。

 

私は何かに集中すると他のことができなくなるので

その間娘を公園に連れていくこともなく、、

掃除もほとんどせず、散らかり放題で、夕飯も適当。

 

全て出来上がって我に返ればその過集中に気付けるんだけど

やってる最中は「私ってなんてすごいの!」としか思ってない。

 

なんなら「さくらがいなければもっとできるのに」

とか本末転倒なことさえ浮かんでくる。

 

でも育児放棄をする前になんとか全て完成。

 

 

 

ランチセット。

これ、1セットあれば十分なのに

 

 

 

色違いも作るという。

 

 

 

お箸入れはこんな感じ。

お箸を入れてくるくるっとまるめてボタンにゴムをひっかける。

 

 

 

おしぼり入れの裏地はラミネート加工された布なので

濡れたおしぼりを入れておいても大丈夫。

 

 

 

コップ入れはさくらの小さい手でも入れやすいように

袋の底を丸くして自立するようにしてある。

これももちろん

 

 

 

色違いもある。

 

紐の引っ張るところにチューリップをつけたり、

布の柄がどう出るか計算しつくして作ったり、

かなり力を入れて作り上げた私のための手作りグッズ。

 

さくらの希望や意向はここにはまるで反映されていない。

そもそも布を選ぶ時点で「なんでもいい」と言って

一緒に見てくれもしなかった。

 

そしてお母さんの手作りがいい!とかも言われてないんだけどね。

 

 

 

***

 

 

10年以上経って振り返ってみても

我ながらにかなり病的だと思う。

 

ちなみに息子の入園グッズは1セットしか作らず、

お手拭タオルやハンカチやおしぼりなんかは全て既製品。

それくらいが普通よね。

 

はまると怖いな私・・・

 

 

でもこのミシンは当たりだった。

4万くらいの安いやつだったのに

10年以上たった今でもどこも壊れず現役で

ちょこちょこと活躍してくれている。

 

刺繍ができたり、いろんな機能がついたミシンより

機能は最低限でOK。シンプルで重たいミシンをお勧めします。

 

*重い方がモーターがしっかりしてて長持するらしい




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