手に湿疹!ウイルス性の夏風邪 その1(2歳0ヶ月)


 

6月中旬

 

遊歩道を少し遠くまで歩いてみようと

さくらを誘導しつつお散歩。

 

てくてく

 

時おり雲が広がって太陽をさえぎってくれる。

風が吹くとひんやりした感じがする。

木陰でじーっとしてれば涼しいような気さえする。

 

でも汗が出る。

 

いや、やっぱり暑いよね?

 

暑い。暑いわこれ。

 

あんまり汗をかかない私が汗ぶほぶほ。

さくらもべっちょり。

気温はともかく湿度が高すぎるんだこれは。

 

あー。気分悪くなってきた。

さくらは平気なんだろうか。

 

「おかーしゃん こっちこっち!」

 

そろそろ引き返さないと

お昼までに家に帰れないなーなんて思いながら

てこてこ走っているさくらを追いかけていると

 

突然くるっと向きをかえて私の足に手をかけてきた

 

「おかーしゃん もうかえろう?」

 

え? ええ!?

今、もう帰ろうって言った?

 

さくらが自分から帰ろうだなんて

いったいどうしたんだろう。

 

疲れたのかな。暑すぎてしんどい?

今まで暑いだ寒いだ気にしたことなかったのに。

 

こんなことは始めてなのでものすごく動揺している私。

 

「もう おうち かえろう?」

 

うんうん。帰ろう帰ろう。

帰ってお昼ごはん食べようか。

 

じゃぁ帰りましょうとくるっと向きをかえて歩く私に

背中からお声がかかった。

 

「おかーしゃん がっこ!」

 

・・・・

 

い、いまなんておっしゃいました?

 

「がっこ!」

 

抱っこだと?

この湿度の高いねっとりした中で抱っこだと?

 

「がーっこ!!」

 

あーはいはい。

 

少し抱っこすれば気がすむかと思って抱っこ。

 

肌が触れあう場所が汗で滑って気持ち悪い。

服があるところもびちゃびちゃになる。

 

重い。暑い。気持ち悪い。

家はまだか。

 

そろそろあんよする?

 

「いや」

 

即答ですな。

 

なだめてもおだてても決して歩こうとしないさくら。

それだけ不快なんだろうけど、私だってしんどいのだ。

 

数分歩いてベンチで休憩。ってのを繰り返して

なんとか家までたどり着いた。

 

ぜはーぜはーぜはー

 

エアコン入れよう。ダメだ。このままじゃ死ぬ。

体温下げて水分補給しないとまじで死ぬ。

 

さくらのちっこい水筒はあるけど

私の飲み物は持って歩いてないのだ。重いから。

次から私の水筒も持って行こう。

 

熱中症を心配していたけどさくらに変わった様子はなく、

お昼ご飯を食べていつも通りコテっと寝てしまった。

 

 

 

そして次の日。

 

朝ごはんを食べながらさくらに聞く。

 

今日はどこいく?

暑いからスーパーのキッズコーナーでも行く?

 

「んー・・・おしょとー いや。

かきかきぺんしゃんいい」

 

え。お外イヤなの?

お絵かきしたいの?

 

「おしょといや。かきかきぺんしゃんいい」

 

え。お外イヤだって。どうしたんだろう。

夏バテ? 昨日の疲れがまだとれてない?

しんどいのかな。具合悪い?

 

外がイヤ?

え?どゆこと?

 

今までお外がイヤだなんて聞いたことがないので

とっさに熱を測ってみたけど平熱。

 

お腹痛い?

 

「いたい」

 

え!?お腹・・痛くないの?

 

「いたくない」

 

ああ、オウム返しだこれ。

えーっと・・・

 

朝ごはん食べたしな。

 

イヤだと言うのを無理やり連れて出なくてもいいだろうし

ご要望どおり家にいることにする。

 

 

熱はない(何度も測る)

ご飯は相変わらず小食だけどまぁ食べる。

水分もとれてる。おしっこ出てる。

お腹もこわれてない。

何より機嫌はいい。

 

ん~?

 

結局1日中家の中。

夕方近所のスーパーに買い物に行ったときも

抱っこ抱っこで自分で歩こうとしなかった。

 

 

そしてその次の日も、さくらは

「おしょといや」と言って家の中だけで過ごした。

 

でもやっぱり熱もないし、機嫌もいい。

ドタバタ走り回ることはないけど、

ごろごろ横になっているということもない。

 

普通に起きて機嫌よく過ごしている。

 

・・・ように見える。

 

 

こんな些細な症状からそれは始まった。




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