夫とさくらのインフルの看病をしつつ

私もインフルになったんであろうこの春先。

 

さくらはすっかり元気になっていたのに

私の熱がなかなか下がらず、

もう何日も家の中ばかりだった。

 

熱が下がっても「よっしゃふっかーつ!」

というわけにはいかない私の体。

 

天気がよくてあったかいこの日

病み上がりでよれよれの体を引きずって

元気ぴんぴんの娘を公園に連れてゆく。

 

ごほごほ

 

「おかーしゃん こっちこっち!」

 

あーはいはいちょっと待ってくださいよ。

まだあんまし早く歩けないんだってば。

 

「こっちこっちー!」

 

ひょろりらついてゆくとやっぱり遊具のある場所。

お友達がいっぱい遊んでます。

 

遊歩道を勝手にどんどん走って行くことはなくなってきたけど

目的地が見えるとやっぱりダッシュ。

 

遊具へ一目散。

 

でも今日はまったくさくらの後を追う元気がない。

それにおもいっきり病気です~って咳を連発。

きっと誰しも私に近づきたくないはず。

 

えほえほ

 

屋根のあるベンチに深々と腰を下ろした私はまったく動かず。

一応目でさくらを追いかけてはいるけど

何かあったら飛んで行くわよ~という心構えなど微塵もない。

 

さくらは人のおもちゃを勝手に取って遊んだり

気になる自転車を触りまくったり

棒付きの飴をなめてる子をうらやましそ~に眺めたり

少し大きい子に遊んでもらったりと

私がそばにいなくても平気で遊んでいる。

 

その間、一度たりとも私のところへは来ない。

こっちを見もしない。

 

お母さんに近づくと連れて帰られる!とでも思ってるんだろうか。

でもそれ当たり。

 

話しができる距離に来たら

「そろそろ帰ろうか」と言おうと思ってるもの。

 

 

他の子って本当にお母さんの近くにいるんだな。

勝手に走って行く子もいるけど

お母さんがついてきてるかどうかちゃんと振り返ってるし

見て欲しいときや、困ったときはお母さんを呼んでる。

 

さくらは?

 

ほらまた砂場に入って人のおもちゃを勝手につかってる。

相手のお母さんが「いいよ~一緒に遊ぼうか」とか言ってくれてる。

 

でもさくらはそのお母さんの顔を見ない。

おもちゃしか目に入ってない。

しばらくそれで遊ぶとぱっと手を離して砂場から出る。

 

そしてまた違うところへ走って行って

他の子がしている遊びに入ろうとする。

 

「なにこの子ー?だれの妹ー?」

「知らんで?」

「えー?」

 

と言いながら中学生くらいの子がきょろきょろしている。

こんな小さい子が一人で公園にいたら変だよね。

 

母はここです。

行く気ないけど。

 

話しかけられてもそれにこたえることはなく、

一緒に遊びたいのかと思ったらすぐに違うところに走って行くので

まとわりつかれてものすごく迷惑!ということもなさそうだけど

親子で遊んでいるところに入って行くと

やっぱり「親どこ?」とみんなきょろきょろする。

 

今日の私は迷惑な子供をほっとく母親だ。

 

でも本気でほっといてみて分かった。

さくらは私がいてもいなくても

まったく行動が変わらないということに。

 

「勝手に取らないよ。貸してでしょ。

 

すみません。

 

あ!もういいの?ありがとうしないと。

 

ありがとうございます。

 

どこいくの!?

ブランコ乗るの?順番待ってよ。

 

あ、すみません。

ありがとうね。

 

ほらどうぞしてくれたよ。

 

あ!急におりたら危ないって。

もういいの!?どこいくの!?」

 

と私があれこれ声をかけているときと

なんら変わらない。

 

 

今日はきっと

「ほっとくからこんな子になるんだ」と思われただろう。

 

普段からあの母親は子どもをこうやってほっといてるんだ。

だから親がいなくても平気そうだし、

人との距離感もおかしくて図々しいんだ。

これが放置子というものか。

 

と。

 

今日は実際放置していたんだけど、

うしろをついて歩かないのは今回が初めてなのに

まったくそんな風には見えないさくら。

 

なんならいつもより笑顔が多いくらい。

自由に動けて楽しいんだろう。

 

 

そして「もう帰ろうか。そろそろ帰ろうって。」

とうるさく言って帰れる時間と

ほぼ同時刻にさくらが私に近づいてきた。

 

そして「帰ろうか。眠くなったね。」と言うと

「うん」と言って帰ったのだ。

 

今までの声かけってなんだったんだろう。

うるさく言っても言わなくても結果が同じって・・・

 

私の存在意義ってあるんだろうか。

 

とちょっと沈みながらも

でも最後には私のところに来てくれたし、

少しは信頼関係があるということよね。

 

と気を取り直した。

 

さくらがしたいことと、私が教えたいことに

違いがあり過ぎるんだろう。

 

言っても無駄と思わずに、

明日からまた少しずつ教えて行こう。

 

それより体力が欲しい・・・ごほごほ




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夫も元気になり、さくらの熱も2日ほどで下がったんだけど

私の熱が38.5度あたりからまったく引かないので

病中病後合わせて診てもらおうと再び病院へ行く。

 

「どうや~?」

 

さくらの熱は下がりました。

食欲がいまひとつなのと咳を少ししてます。

 

「いつ熱下がった?座薬全部使った?」

 

高い熱は翌日の朝に落ち着いて、平熱になったのは今朝です。

解熱剤は怖いので使いませんでした。

 

「え!? 使わへんかったんかい。

でも熱に弱いタイプだと救急車呼ぶような事になるからな。

ケイレンとか嘔吐とか怖いで。」

 

・・・・はぁ。そうですねぇ。

 

(もう説明するのもだるい。解熱剤嫌いなんだよ。私が!)

 

「で。えーっと、お母さんの方はー

インフルエンザじゃないな。(特に検査もせず)

普通の風邪薬で様子みるか?」

 

私に聞くなよ。

 

結局その普通の風邪薬とやらをもらって帰宅。

さくらは私に抱かれてずっと泣いてただけなのに(聴診器さえ当ててない)

娘の分もきっちり診察料を取られた。

 

なぜ!

 

さくらは泣いて病魔を追い払ったのか

家に帰ったくらいからまったく咳をしなくなった。

 

そして私は夜中に熱が40度近くまで上がってうなる羽目に。

これインフルちゃうの!?

 

あそこヤブ医者だからいっつも空いてんのか!?

 

 

 

そして翌日も私の熱は下がらない。

 

娘は病気の回復期で栄養が必要なのに

ものすごいい加減な食事をさせられて

ほぼ1日中ほっとかれている。

 

着替えもせずずっとパジャマ。

TVは繰り返し流れるトトロ。

声を出しても誰も返事してくれない空間。

 

ああ、かわいそうに。

 

と思ってるのは私だけらしく

本人はいたってご機嫌であれやこれや自分で考えて楽しんでいる。

 

私が起き上がらなければ外にも出られないと知ってるのだ。

 

部屋を散らかす事もなくなったし

簡単な片付け(ぬいぐるみを箱に入れるとか)も出来るようになった。

 

口で頼めばだいたいの事はしてくれるし

出来なくてもやろうと努力する。

そしてそれが楽しいらしい。

 

いいこだねぇ。

 

ああ、だめだだめだこんなんじゃ。

早く元気になって病気になんない体にしないと。

 

それにはまず体重を元に戻すことが先決だ。

さくらが生まれて減った体重がちっとも戻ってない。

体脂肪率も激減したまんまだ。

だからしんどいんだ。風邪を引きやすいんだ。

免疫力が落ちてるんだ。

 

目指せ+8kg!

 

 

 

そしてその翌日、やっと私の熱が下がった。

 

よし。洗濯と掃除をすませてから公園だよ!

 

とさくらに言い聞かせながら

ずっと寝ていた布団をひっぺがしたら

 

びっくりずぶ濡れ。

 

敷き布団2枚を通り越して下のマットまでぐっちょり。

私も娘もこんなところによく寝てたな。

 

全部一気に布団乾燥機にかけても乾燥しきれなさそうだったので

小分けにベランダに干したり部屋に立てかけたり

洗濯したり乾燥機も使ったりとフル稼働。

 

ふー。後は待つだけ・・・

 

あれ?またしんどくなってきた。

なんかクラクラする。

いきなり動きすぎた?

 

と熱をはかると再び38度をびゅんと超えていた。

 

わお。

 

「おかーしゃんねんね?」

 

あ、いや。今だけだよ今だけ。

明日は公園行こうな。

今日はごめんな。

 

「・・・・あい。」

 

きゅー 下向いて返事しちゃったよあうー

ごめんよさくら。

 

頭を動かすと意識だけがぶおんと頭蓋骨の外に出て

もわわわんと膨張して戻ってきて

一緒に脳みそも少し広がってから

ゆっくり元に戻る感じ。

 

痛いんじゃないから頭痛じゃないけど

頭をあまり動かしたくない。

 

今回の風邪はしんどいなぁ。

 

って絶対これインフルだって!!




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私は人見知りだ。

 

さくらのおかげで公園ですれ違う人と

その場限りの短い話はできるようになったとはいっても

(それでも向こうから話しかけてくれる前提で)

知らない人と長時間話ができるほど改善されてはいない。

 

そもそも私はアスペだ。(この時は診断されてなかったけど)

コミュニケーションがうまく取れないのを自覚している。

 

でも失礼がないように必死で

これにはどう返事をするべき?いまはどう振る舞うべき?

と神経回路フル稼働で対応するので

人と話すだけでたいへん疲れるのだ。

 

「すれ違いざまに挨拶をする」だけでも

 

どの距離感で?まだ早い?じーーっと見るのはダメよね。

まだ気付いてないフリをする?

遠すぎてこっちに気付いてないのに挨拶してもダメだし

近すぎるとなんか変だし。

 

と脳内は大騒ぎ。

 

レオンの散歩ではレオンを見て、

さくらの散歩ではさくらを見るので

なんとか「近づいている間の微妙な時間」をしのげるけど

一人で散歩なんかしてたらもう、どうすればいいのやら!!

 

くらいの人見知りなので(前置き長いですね)

 

 

「知らない人を家に呼んで1日過ごす」とか、

 

絶対無理だから!無理!確実に無理!無理無理!

 

と夫に叫んでいる私。

 

 

なんと夫は

 

「遠方の友達が奥さんと遊びに来んねんけど、

俺らちょっと行きたいところがあんねん。

奥さん妊娠中やしさ、その間うちにおらしてええやろ?」

 

と言っているのだ。

 

夫の友達の奥さんと家で1日過ごす?

は?

何言ってんの?

 

無理にきまってんじゃん!!

 

 

ときっぱりはっきり確実に断ったので

その話はなくなったものと思っていたのに、

さくらと公園で遊んでいたら夫から電話。

 

「どこおるん?

友達が来たからさ。奥さんに上がっといてもらうぞ。

俺らすぐ出かけるし。もう帰るやろ?」

 

 

・・・・

 

 

殺意が湧いたね。

 

本当につれてきたの!?

あれほどイヤだって無理だって言ったのに!

断ったのに!!

 

夫はとてもフレンドリーで友達も多く

知らない人にもどんどん話しかけていって

友達の友達はみな友達だ。みたいな人なので

夫がいさえすれば夫の友達がいても平気なんだけど

 

今回は奥さんだけ置いて行くという。

 

そらな、夫は平気だろうけどね、

何がそんなにイヤなんか分からん。と素で思ってるだろうし

私の気持ちも理解できないとは思うけど

 

でも、イヤだって言ったのに~

 

 

まだ遊び足りなくて嫌がるさくらを説得し、

抱っこしながら重い足取りで家に帰る。

 

夫の友人の奥さんと夕方まで2人きり(さくらもいるけど)

楽しく世間話をしなければならない。

お昼ご飯はどうするの?

どこか食べに行くにしてもさくらがいたら無理だよ。

家に何かあったっけ。

飲み物は?

お菓子とかどうすんの?

 

というかそんな長い時間何を話せと?

一緒にDVDでも見るの?

 

この辺にあるっていったら長い遊歩道だけだよ?

散歩にでも行く?

でも今日寒いから出ない方がいいよね。

買い物にでも行く?

でもさくらがおとなしくしてくれるわけないし。

 

妊娠中って言ってたけど何ヶ月なんだろ。

なんでそんなお腹なのに人の家に来てんの?

私なら絶対一緒に来ないだろうに。

 

と脳内ぐるぐる。

 

 

って、考えてても仕方ないよね!

 

さくらがいるから気がまぎれるさきっと!

妊娠中って言ってたから出産時のエピソードとか

そういう話題なら大丈夫だろう!

 

家に来てもらってるのに

絶対イヤだから帰ってもらって!

とか言うのがどれだけ失礼かは分かっている。

 

いざ!

 

 

と家に帰ると、本当に夫と友人はもうでかけていて

奥さんだけ家にちょいーんと取り残されていた。

 

それを見た瞬間

 

「夕方から何か予定あるんですか?お腹平気ですか?

なんでまた置いてかれるのに一緒に来たんですか!?」

 

と聞いていた。

ああこれがアスペ。

 

まずは初めましてだろう!

挨拶くらいまともにしようよ私!

 

でも、奥さんはとてもフレンドリーな方で

(そうでもなきゃ知らない家に置いてかれるのイヤだよね)

向こうからたくさん話をしてくれたので

ずいぶんと助けられた。

 

それにさくらがい・・・

 

え!さくら寝てる!?

 

こんな特殊な状況でいつも通り昼寝するってどうなの。

普通にハルちゃん(クマのぬいぐるみ)を抱っこして

ベッド行って寝てるし!

 

その後は何をどうしたのか記憶もなく(本当にない)

 

夕方になって夫と友人が帰ってくると

一緒に夕飯を食べに行こうみたいな話しになったけど

さくらを外食に連れて行くと大騒ぎするので

みんなだけで行ってきて~と送り出した。

 

そのくらい私は限界だった。

 

疲れた。疲れた本当に。

ありえないほど疲れた。

 

 

 

そして次の日になっても私はまったく回復せず。

 

夫がいつ仕事に行ったのかも分からず朝10時過ぎまで寝て

さくらに適当な朝ごはんを出して

公園に行くこともなくボーっとしていたら

さくらもおとなしく家で遊んでいたので

そのままベッドへ誘導して寝かせたら本当に寝てしまったので

私もそのまま昼寝。

 

そして何もせず夕方。

 

本当にこの日は何もできなかった。

それでもまだ私は元には戻らなかった。

 

人と会うって疲れる。

人に合わせるのって(合わせられてないかもしれないけど)

本当に本当に心も体も心底くたびれる。

 

自分から決心して動いたことじゃないから

余計に心構えもできてなくて

自分でもびっくりするくらい疲れ切ってしまった。

 

 

私は人といるのが苦痛なんだと再確認。

 

よく不登校にもならずに学校に通ったよなと思うくらい。

そして結婚して娘ができて

ぬるぬると専業主婦の座に落ち着こうとしてたらこれだ。

 

このまま家にいたら私はただの引きこもりになってしまう。

 

でもこの時はまだ、安心安全な自分の世界を崩したくなくて

さくらが幼稚園に入るまではいいよね。

とさくらと2人で自閉脳の世界にどっぷりつかっていた。

 

 

今の私はそこまでひどい人見知りはなく、

小学校でPTAの副会長もこなし、自治会の班長もこなし、

用事があれば学校にだってどんどん出向いて

先生に言いたいことを言えるようにまでなっている。

 

息子の幼稚園でもママさんたちと話をし、

お迎えの早いときは、時間ある人はおいでよ~

と家に数人招いてお茶したりしている。

 

こうなれたのも、あの時のあの

ほぼ社会との接点を切ってさくらと過ごした数年間があって

しっかり充電できたからだと思っている。

 

 

今もしひきこもってる人がいたら

その時間はとっても大切な充電期間。

 

時々コンセントを抜いて試してみたりせずに

たっぷり充電できるまでそのままでOK!

 

と私は思います。




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私はさくらの成長を助ける行動をするより

 

今汚されたくない。今面倒なのはイヤ。

今使っているものを変えるのもイヤ。

 

という思考から、

 

何歳何ヶ月頃になったらこれを練習しましょう。

そろそろこういうものも使わせましょう。

 

というのを完全に無視してきた。

 

この中でも「面倒くさがり」というのが一番強い。

 

 

そして今日もさくらのミルクの時間がやってきた。

 

食事にあまり興味のないさくらに

手っ取り早く栄養を取らせるにはミルクが楽かなと思って

朝晩のフォローアップミルクを続けている。

 

フォローアップミルクとは、離乳食が3食になったけど

食事だけでは摂りきれない栄養を補う目的で飲ませる粉ミルク。

だから離乳食が終わって普通の食事をするようになる1歳代では

飲む必要がなくなっているものだ。

 

でも娘はまだ1日2回飲んでいる。

それも200ccずつ。1日400ccたっぷり。

 

でも今日は2つあるマグを2つとも除菌していて

すすぐのがめんどうだな~

 

と思ったので、すぐに使えるコップを手に取った。

 

7~8ヵ月からコップの練習をって言うよね。

そこから1年経ってるしもう使えるんじゃなかろうか。

 

*私の持論は、体が成長すれば特に練習させなくても

だいたいのものはできる。というものだ。

 

 

ミルク飲むひとー

 

「あーい!」

 

じゃぁ座ってくださーい

 

「あーい!」

 

お手手合わせてくださーい

 

「ぱっちん!」

 

いただきます

 

「いたーきましゅ!」

 

はいどうぞ

 

 

さくらは初めてのコップに何の興味も示さず

普通に手に持って飲み始めた。

 

ごくごくごく

 

おお。普通に飲んでるよ。ちゃんと飲んでる。

なみなみ作ったのに(200cc)上手に飲んでる。

 

やっぱり練習しなくても飲めるんだな。

時期がくれば特に何もしなくてもできるんだ。

 

小さい時に難しい課題を与えて

したいのにできない!とイライラさせるより

こっちの方がいいんじゃなかろうか。

 

上手だねさくら。

 

でもやっぱり不安だし、こぼされるのもイヤだし

とうぶんはマグつかって飲んでねー。

 

 

と思ったその日の夜。

 

いつものようにマグを手に取って

ミルクの粉を入れようとしていると

 

「とってっ とーってっ」

「これっ とってっ」

 

と食器棚に入っている自分のコップを指差してきた。

 

 

あ!コップが使いたいんだ。

あ~やってしまったか。

 

朝はコップにそんなに興味示さなかったのになんでよ。

どうせこぼすんだからストローでいいよもー。(心の声)

 

もうマグにミルク入れちゃったから今日はこれで飲も?

ほらキリンさんのマグマグだよ?

 

「こっち!こっち!んーんーんーんーんー!」

 

わー自己主張してるー。

でもそのコップ目盛りがついてないからミルク作りにくいんだってばー。

マグで作ってうつしてもいいけど洗い物が増えるしなー。

(勝手な言い分)

 

これ?このコップで飲みたいの?

 

「ん?」 ←こういうときに聞き返されると腹が立つ。

 

コップで飲みたいの?

 

「んん?」

 

えーっと・・・

 

ミルク飲む?

 

「うん」

 

これコップ。こっちマグ。

どっちで飲みますか?

 

「こえ!」 ←コップを指さす

 

コップで飲むのね?

 

「んん?」 ←そこはうんだろ!

 

 

とまぁ、こんな風にさくらは「普通の会話」が難しく

意思の疎通はできるけど、それは限定した言葉で

しかも短く具体的でなければならない。

 

これかなり自閉っぽい。

それでもこの時は年齢的なものだと思っていた。

 

 

 

コップでミルク飲みます。

 

「あいっ!」

 

という訳でコップでミルク。

 

コップは2歳過ぎてからと思ってたのに

自分のズボラ(マグをすすぐが面倒だった)のせいで

数カ月早くコップに移行してしまった。

 

ちぇっ

 

でも意外とこぼさずに飲む。

 

いつも通り200cc飲もうと思ったら

さくらが選んだかわいいコップだと2杯になるんだけど

1杯目を飲み干してから言う

 

「あかーい!」(おかわり)

 

という言葉もすぐに覚えてしまった。

 

 

自閉の1対1対応

しかしこの「おかわり」は

コップでミルクを飲む限定でしかなく、

他のおかわりに使えるようになったのは

もっとずっと後になってのことだった。

 

これぞ1対1対応。

 

さくらの中で「おかわり=コップでミルクをもらう時に言う」

という図式が出来上がってしまって、

これを他の食べ物に応用することができなかったからだ。

 

普通の脳は「なんでももっと欲しい時に言えばいいんだな」

となんとなく分かって身について行くんだろうけど、

 

例えばお菓子のおかわりが欲しい時に

お皿を持って「んー!んー!」と言ったり、

手のひらに指をあてる「もっとちょうだい」

のベビーサインを繰り返すさくらに

 

「おかわりって言うんだよ。」

 

と教えようとしても、

 

え?ミルクはいらないよ。欲しいのはお菓子だよ。

お菓子ちょうだいって言ってるのになんでミルクの話するの?

 

という思考回路にしかならないさくらは

言わせようとすればするほどかんしゃくをおこしていた。

 

そこで、ああこういう時もおかわりって言うんだ。

とルールの上書きができないのが自閉脳。

 

そのことにまだ気づいていなかった私でも

おかわりはミルクだけだと思い込んでるな。

と分かるほどだった。

 

中学生になった今でも、おかわりの意味は分かっているのに

「ご飯まだある?」という言い方をする。

「おかわり」って言っちゃうと口の中がミルクになるんだって。

 

おもしろい脳だな。




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さくらは質問だけでなく、

覚えたものの名前も何度も言うようになった。

 

こうなると一人で遊ぶことはなく、

自分が言った言葉に対してのリアクションを求めてくる。

 

話し相手というよりは、

知っている言葉の確認と、知らない言葉の学習に

私を使っているような感じだ。

 

私がまったり座っていると

メイちゃん(犬のぬいぐるみ)を持ってきて

 

「てて!てて!てて!てて!てて!」

 

と手を指さして(犬だから足だけど)連呼し始める。

 

そうだね~。お手手だね~。というまでやめない。

それも相手が返事をしてくれるかな?

と待つような間もない。まったくない。

 

ひたすら「てて!てて!てて!」と言い続ける。

 

返事をしてもらってそれに満足すると

今度はメイちゃんの耳を持って

 

「みみ!みみ!みみ!みみ!みみ!」と始まる。

 

そうだね~。お耳だね~。

と言うと、今度は目を指さして

 

「めめ!めめ!めめ!めめ!めめ!」と始まる。

 

まだ言えない部分は「んちゃぁ?」(これは?)

と聞てくるけど、覚えるまで何度も言わされる。

 

 

「んちゃぁ?」

 

せなかだよ。

 

「んん~?」

 

せなか

 

「んん~?」

 

ぜなか

 

「んん~?」

 

何度も何度も何度も何度も何度も。

 

一通りメイちゃんが終わると

今度はトニー(トナカイのぬいぐるみ)を持ってきて

 

「てて!」と始まる。

 

鏡の前で自分の顔を指さしながら

 

「あーな!(鼻)あーな!あーな!あんなー!

ふーんなー!あーんなんあー!あーなー!」

 

などと鼻活用を唱えてたりもする。

 

これにも返事をしないと「あなー!!」と怒りながらやってきて

また鏡の前に戻って行く。

 

この時さくらは不思議なことに私を引っ張らない。

お母さんに来てほしい時は

お母さんの手や足を持って引っ張るのが普通な気がするけど

さくらは怒りに来るだけで、私を無理に動かそうとはしないのだ。

 

なんでだろう?

自分がされるのがイヤだから?

それとも引っ張って動かせると気付いてない?

 

それでも鏡の前に来てほしいことは分かるので

一緒に鏡の前に行って

 

そうだね~。さくらの鼻だね~。

 

と返事をしておく。

 

 

これを一日中ありとあらゆる場面で繰り返されると

かなりどうでもよくなってくる。

 

「んちゃぁ?」

 

テレビ

 

「んちゃぁ?」

 

テレビの画面

 

「んちゃぁ?」

 

テレビの枠

 

「んちゃぁ?」

 

テレビ

 

「んん~?」

 

テレビ

 

「んちゃぁ?」

 

テレビ

 

 

ゲシュタルト崩壊するわ!!

 

新しい言葉を覚えようとしてる時はともかく、

もう覚えているものを何度も何度も何度も聞かれると

 

「そうだってば!もーうるさいなー!」

 

と言ってしまってちょっと反省・・・

 

 

 

そうやって日々さくらの相手をしている私はともかく、

おばあちゃんにはこれがなかなか通じない。

 

さくらが「んちゃぁ?」(これは?)と

指をさしてものの名前を聞いているのに

 

「お茶か?お茶が欲しいんか?」

 

と台所へ立つおばあちゃん。

 

さくらは教えてもらえないので

「んちゃぁ!んちゃぁ!んちゃぁ!」と何度も叫び

 

おばあちゃんは

「だからお茶やろ!今入れたるから待っとき!!」と怒り

 

さくらが「んちゃぁぁぁぁぁ~」と泣いて

 

「なんやねんこの子は!ちょっとも待たれへんのかな!」

 

となったりする。

 

私が「これは?って聞いてんねん」と教えようとしても

義母さんの耳には入らない不思議。

 

(ちなみにお茶は「んちゃちゃ」と言う)

 

 

さくらの"言ってるつもり"の言葉が日々増えているので

会うたびに意思の疎通が難しくなる2人。

 

普通は言葉が増えれば増えるほど

他の人ともコミュニケーションを取りやすくなると思うんだけど

なぜかさくらとおばあちゃんはうまくいかなかった。

 

多分、私とさくらの会話(?)がおかしかったんだろう。

 

 

そしてさくらは起きているときはほぼこの調子で

驚異的にものの名前を憶えていった。

 

め、はな、くち、みみ、おでこ、ほっぺ、あご、

まゆげ、まつげ、あたま、かみのけ、こめかみ、みみたぶ

 

え・・そこなんて言うんだろう?

 

と答えられずに調べて

 

「じんちゅうだって!」(鼻の下の溝)

 

とかやってたけど、これはまさに

自閉脳の自閉度を加速させる関わり。

 

自閉症は何かにこだわるととことん突き進んでしまうので

毎日そればっかりに没頭させ続けてしまうと

他の脳の機能が発達しないので、あまりよろしくないのだ。

 

ただ本人はとても心地いい状態。

 

そして私も自閉脳。

 

きっとこの頃の私とさくらを客観的に見ると

かなり異様だったと思う。

 

 

でも、勝手にどこかに行っていたさくらが

自分から私に近づいてきて何かを要求してくれて

私の答えに反応してくれるので

「うるさいなーもー!」と言いながらもとても楽しかった。

 

今でも娘に何かを質問されると

えーもー自分で調べーな!と言いながらも

どこかで嬉しい私がいる。




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おばあちゃんと散歩に行ってバイバイした後だった。

 

「ばーちゃんは?ばーちゃんは?ばーちゃんは?」

 

というさくらの質問攻撃が始まった。

 

返事をするまで同じことを延々と繰り返すうえに

返事をする隙間がまったくない。

 

おばあちゃんはおうちに帰ったよ。

 

「んん~?」

 

おばあちゃんおうちに帰ったからいないね。

また一緒にお散歩行こうね。

 

「んん~?」

 

おばあちゃんいなくてさみしいね。

今日は風が強くて寒かったね。

 

「んん~?」

 

同じことを何度も言うのはつらいので

返事のバリエーションを増やす工夫をしてやり過ごす。

 

「ばーちゃんは?」

 

おばあちゃんいないね。

 

「ばーちゃんは?ばーちゃんは?ばーちゃんは?」

 

おばあちゃんはおうちに帰ったよ。

 

「んん~?」

 

エンドレス・・・

 

 

多分私の返事はさくらの求めている答えと違うんだろう。

おばあちゃんはどこ?と聞いているのではないとしたら

 

なんだ?

 

おばあちゃんはさくらのお父さんのお母さんだよ。

おばあちゃんはさくらが大好きだよ。

おばあちゃんだけじゃなくておじいちゃんもいるよ。

おじいちゃんもさくらが大好きだよ。

 

「ばーちゃんは?」

 

違ったか。

 

さくらちゃんは?

 

必殺質問返し!

 

「んん~?」

 

さくらちゃんはどこ?

 

「あい!」

 

お。展開が見えたぞ。

 

お母さんはどこ?

 

「ん!」←私を指さしてくれる

 

せいかーい!

 

「おかーしゃんは?おかーしゃんは?おかーしゃんは?」

 

お母さんここですけど?

お母さんここにいますよ。

 

「んん~?」

 

さくらのお母さんはここです。

 

「んん~?」

 

何が分からないんだー!

 

「おばーちゃんは?おばーちゃんは?おばーちゃんは?」

 

戻るな!

 

 

 

今思うとこれものすごく自閉症っぽい。

 

年齢的にまだ言葉を習得しようとして

同じことを何度も聞くというのは健常児でもあるけど

それでもさくらは異様だった気がする。

 

ただ「うるさい!○○って言ってるでしょ!」

という答え方だけはしたくなかったので

 

さくらが何を知りたいのか自分にミッションを課して

いろんな方向から答えていた。

 

根気強くこれが続けられたのは、

私が同じ質問ばかりをしていた子だったから。

 

そして知りたい答えが返ってこないことに苛立って、

わけも分からず怒られて悲しかったから。

 

 

私がまだ幼稚園くらいだったろうか。

 

「今日買い物に行くよ」

 

と言われたら、何時に行くの?が始まる。

 

「何時に行くの?ねぇ何時に行くの?何時に行くの?」

 

私はただ家を何時に出るのか知りたかったので

明確な答えが返ってくるまで延々と聞き続けた。

 

「ご飯食べてから」と言われると

「ご飯食べて何時に行くの?」にかわるだけ。

 

「まだ決めてない」と言われると

買い物に行くって言ったのに決めてないはずない。

なんで教えてくれないんだろう。何時に行くか知りたいだけなのに。

といじわるされていると勘違いして

 

「何時に行くの?買いもの何時に行くの!?何時に行くの!」

 

としつこくしつこく聞き続けて

 

「うるさい!何時でもいいでしょ!」

 

と言われて、はぁ?何それ!何時でもいいわけないじゃん!

大人ってなんなのいったい!!

 

とまぁ、そんな子だった。

 

 

今なら「出かける時間が明確に決まっていないこともある」とか

「朝の家事が全部終わってお母さんの気が向いたら」

なども理解ができるけど、その時は分からなかった。

 

親も考えて「10時~11時の間」と答えたとしても、

今度は「10時過ぎたよ。何分に行くの?」が始まるし、

「じゃぁ10時半!」と言われたとしても

「どこに行くの?何買に行くの?何時に帰るの?」

と次々に聞いていたので、結局怒られていたんだけど。

 

これは「予定をあらかじめ知って安心したい」から。

決して大人を困らせようと思っているわけではないので、

もしお子さんが次々に質問してくるようなら

紙にでも予定を書いて

 

「この順番だけど、ここの時間は決まってないよ」

 

と目で見て分かるようにすると安心するかもしれません。

 

 

さてさくらだ。この子は安心したいというより

知的好奇心の方が強い気がするな。

 

私の想像しないことを欲してるんだろう。

だから何度も同じことを聞くんだろう。

 

と考えてはみても、結局どうもできなくて

さくらが自分で何が知りたいのか説明できるようになるまで

私の対応はこのままだった。

 




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昨日、さくらが須磨の水族園で一度だけ吐いたけど

そのあとはケロっとなんともなさそうだった。

 

先月の胃腸炎での入院さえなければ

ここまで怖くはなかったかもしれない。

 

それまではさくらが熱を出してもこんなに怖くはなかった。

 

私はさくらが心配なのではなくて

さくらの病気が怖い。

さくらの具合が悪くなるのが心底怖い。

 

さっきまで元気だったのにあっという間に

どこかに連れて行かれそうなほど衰弱する姿が本当に恐ろしい。

 

常に動機がしている感じで

胃のあたりをぎゅっと掴まれているようで

時々深呼吸をしていないと苦しくなるほど。

 

先月のさくらの入院前後はお腹が空くという感覚がなく

何か食べないといけないという義務感だけだった。

 

そのおかげで免疫力がなくなって

私も胃腸風邪をもらってしまったんだけど・・・

 

 

でも今回のさくらはいつも通り食欲もあって元気。

 

ドキドキして大変なのは私だけ。

 

 

昨日外出から帰っていつも通りご飯を食べて

お風呂も機嫌よく入って寝たさくらが

 

夜中にほえっと寝ぼけて声を出しただけで

がばっと飛び起きるくらい神経過敏。

 

それからさくらの様子が気になって

一睡もすることができなかった。

 

 

朝ごはんのあとに「だっこ~」と言われると

食べたからしんどくなったのかな?

やっぱり具合が悪いのかな!?とびくびく

 

いつものお昼寝より早く「ねむい~」と言えば

これから熱でも出るんだろうかとはらはら

 

本当に寝てしまったら今度は寝ている様子が気になって

寝室から出られなくなってしまう。

 

さくらは気持ちよさそうにすやすや寝ているといのに。

 

 

はぁ。しんどい。

しんどがる意味なんかないのは分かってるけどしんどい。

 

 

そういう訳で今日は外出する気力がなかったので

昼から箱積みをして遊んだ。

 

「大きさが違う10個の箱」というだけのおもちゃ。

入れ子になっていて、片づける時は大きな箱1つ分におさまってくれる。

 

大きいものの上に小さいものを乗せるとか

端っこじゃなくて真ん中に乗せるとか

 

最初はそういう工夫をまったくしなかったのに

 

何度も何度も崩れたり落っこちてきたりを繰り返すうちに

箱同士をじーっと見つめて選ぶようになり

ゆっくりそーっと乗せるようになり

 

自分が満足したら私の顔を見て

「えっへん」のポーズをしたりして

 

なかなか賢いやん。と親バカ炸裂。

 

*アスペルガーが分かりにくいのは、こういう感じで

コミュニケーションをきちんと取っているように見えるからです。

目線も合うし、一緒に楽しむこともできます。

でもさくらの自閉度は高いんです。

見た目の印象で「分かってるはず。できるはず」と思われます。

 

 

そうやって一緒に遊んでいてもやっぱり私はドキドキ大変。

 

この日もさくらは何事もなく過ごして

朝までぐっすり寝てくれて

ようやく私のドキドキもおさまった。

 

子どもの病気ひとつでこれだけ神経質になってたら

体が持たないよね・・・

 

は~しんど。

 

 

 


 

DJECO ジェコ 10キューブブロック マイフレンド

 

同じものがないかと探したけどなかった。

どこで買ったかも覚えてない・・・

 

でもさくらが遊んでる箱は↑こんなやつ。

 

このおもちゃも良く遊んだもののひとつで、

ぬいぐるみの家になったり、踏み台になったり、

ビー玉を隠して「どこでしょう?」の遊びをしたり、

 

アイデア次第でいろいろ遊べる優れもの。

 

ちなみに中学になった今でも娘の部屋に飾ってある。

弟に譲るのはイヤなんだって。

 




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まだハナミズを垂らし、ゼロゼロしているさくらを連れて

食欲がまったく戻っていない私がへろへろ1ヶ月半検診へ。

 

後で分かったけど、これ日付の変更が可能だったのね。

指定された日に行かないと後は実費になるのかと思ってた。

 

 

今日は病院じゃないからね。

怖いことしないよ。

 

と言ってはみたけど伝わるはずもなく、

看護師さんのような人(保健師さん)がたくさんいる中で

服を脱がされた時点で大泣き。

 

「ギャァァァァァァァ!」

 

という絶叫の中体重測定。

ひとりで体重計に乗ることもできないので

さくらを抱っこして量り、次に私だけが量って引き算。

 

私は体重にコンプレックスがないので平気だ!

(そう自分に言い聞かせておく)

 

「体重は9kgちょうどですね。」

 

え!?

 

8ヶ月前の検診から500gも増えてない。

まぁここ半月ほどあんまり食べてなかったから仕方ないか。

 

 

次は身長。

ごろーんと寝転がって測るタイプ。

 

これでもか!と体に力を入れて逃げようとするので

保健師さん3人がかりでさくらを押さえつける。

 

「ギャァァァァァァァ!」

 

あーあーもー

 

 

「身長はー 84.2cm」

 

え!?

 

身長は10cm以上伸びてる。

なんかすごいな。

 

 

 

もうすでにズタボロになっているさくらをなだめながら

次は医師の診察。

 

当然泣き止むことなどない。

 

 

「ゼロゼロ言ってますね!

咳してますか!?薬もらってます!?」←大声で

 

わ。黙ってたのに分かるんだ。すごい。

こんなに泣いててもちゃんと聴診器聞こえてるんだ。

さすがお医者さん。

 

ちょっとひどい風邪をひいてて!咳はもう出てません!

鼻水だけで元気です!薬は飲んでます!←やっぱり大声で

 

「うーん・・・ちょっと気管支がね!

まぁ薬を飲んでるんだったら大丈夫でしょう!」

 

いい大人が大声でしゃべっててなんか笑えてくる。

 

でもすごい。気管支がおかしいってわかったぞ。

こういうところの検診って適当なのかと思ってた。

なんかちょっと安心。(あたりまえ)

 

 

 

これだけ泣いてる子は他にいないってくらい泣き叫んでるけど

入院と通院で長らくこの叫び声を聞き続けた私は

すっかり慣れっこになっていた。

 

走って逃亡して抱っこを嫌がるより数倍楽だ。

手を離しても私にしがみついてて落っこちないし。

 

だっこちゃ~ん♪

 

 

次は歯医者さんだよー。

 

「はい。歯をみせてねー。

お母さん手をしっかり握って肘を足の間に!

そうそう!しっかり持ってて!しっかり!」

 

暴れるさくらを仰向けにして力の限り押さえつけて歯科検診。

ちょっとこれきついかも。

 

さくらは「ギャァァァァァァ!」と言ってるので

歯を診るのにはちょうど良かったかも。

 

でも早くしてー!

 

「んー?虫歯はないけど、噛み合わせがねぇ。

まぁ今の時点でどうこう言えないけど。

ちょっと下の歯が上の歯に当たってる所があるね。

でもだからどうってことはないから。」←耳元で話してくれる

 

・・・・

 

だからどうってことはないんですか!?←私は大声

 

「今の時点ではね。特に何をする必要もなし。

あ。良く噛むと下あごが強くなって

永久歯が生えるスペースができやすいよ。」←やっぱり耳元

 

ふーん

 

この耳元でしゃべられるってほんとごめん。

くすぐったくてぞわぞわして鳥肌が立つわ。

 

 

と。ここでいったん休憩。

大絶叫中のさくらを落ち着かせながらプレイコーナーへ。

 

待合室の真ん中に広げられた大きな絨毯の上には

これでもかーってくらいブロックだのままごとセットだのが散りばめられ

さくらと同じくらい(いや同じなのか)の子供がわんさか。

 

それを見たさくらは、ここは楽しいとこ!と認識したのか

ぱっと目が輝いてすぐに私から離れた。

 

なるべく人のものに手を出さないように

みんなから少し離れたところで遊ばせる。

 

 

 

「さくらちゃーん。さくらちゃんどうぞー。」

 

ほら呼ばれたよ。さくらおいで。おいでってほら!

保健師さんとのお話だよ。さくら!

 

「イギャァァァァァァァ!」

 

声をかけてもまったくのスルーなので、

抱っこして移動させようとすると嫌だとすり抜けて大絶叫。

 

あ、これやばいパターンか。

どうしよう。としばらくさくらを眺めていると

保健師さんがさささっと迎えに来てくれた。

 

「いいよ~。まだ遊びたいんやね~。

どのおもちゃ持って行こうか。これにする?

これもって向こうで一緒に遊ぼうか♪」

 

うまい!すごい!参考にさせていただきます!

 

何個かおもちゃを持ったさくらは

ご機嫌で保健師さんについていった。

 

 

「はーい。こんにちはぁ。ちゃんとこれたねぇ。かしこいねぇ。」

 

「言葉はどうですかぁ?動物の名前とかは言いますか?」

 

動物?動物ですよね・・・

 

えーっと、わんわん。ぶーぶー。くらいなら言います。

(ぶーぶーは動物違う!)

 

「動物はわんわんだけですか?」

 

え?えーっと、動物・・・動物ってなんだ。

あ。ぞうさんと、パンダ。えっと、あと何言うかな。

えーっと、ネコはにゃ~おぅですけどネコ以外も全部にゃ~おぅです。

あ。ハトはぽっぽです。他に動物・・・動物・・・

 

「乗り物はぶーぶーだけですか?」

 

え?乗り物?

そうですね。ぶーぶーだけです。

乗り物って他に何があったっけ・・・

 

 

これ難しすぎる!

さくらが普段何を言っているのかを思い出すのに必死。

起きてる時はほとんどずっと何か言っててそれを気にもしてないから

あらためて「乗り物の名前は言いますか?」と聞かれても、

まず乗り物って何があったっけ?から思い出さないといけなくて

もうこれは本当に難問だった。

 

ぜーぜー

 

 

「はーい。じゃぁ指をさせるかなぁ~

こっち向いてくれる~? わんわんはどこかなぁ~?」

 

さくらに差し出されたボードには絵が6つ描かれていた。

しかもものすごく抽象的な感じがするもので

赤い筆でさささっと描いたような絵だ。

 

こんな絵が認識できるんだろうか。

 

「わんわ!」

 

お。すごいなさくら!

 

「じゃぁぶーぶーはどこかなぁ~?」

 

「ぶーう!」

 

おお。さくらにはこれが車に見えるのか!

私には見えないぞ。(つぶれた赤い粘土みたいな筆書きの車)

 

でも指をさせたのはここまで。

 

「お人形さんはどれかなぁ?」(人形という単語を教えたことがない)

「チョキチョキはさみは?」(そんな危ないもの教えるわけがない)

「まんま食べるお茶碗は?」(お皿なら知ってるんだけど)

「おととのたいたいは?」(魚って言え!おととって!)

 

以上全滅。

 

「大丈夫ですよ。物事はちゃんと分かってるみたいですし。

それによくしゃべる方ですね。」

 

「はい、さくらちゃん今度はこれで遊ぼうか。

積み木だよ。ほらこうやってとんとんとんって。できるかな?」

 

小さい積み木を差し出されたさくらは、

はいはいはいと積んで終わった。

 

「上手だね。じゃぁ崩すね。もう一回やってみて?」

 

積んだ積み木を崩されたさくらは、一瞬「は?」みたいになったけど

積んだらいいんでしょ的にはいはいはいと積んで終わった。

 

「発達も問題なさそうですね。

他に何か心配なこととかはありますか?」

 

えーっと、特にないです。←

 

 

おいおいおいおい!あるだろう!

あれもこれもこういう時に聞くんだよ!

心配はしてなくてもおかしいなって思ったことは聞くんだよ!

 

と今なら突っ込むところなんだけど、

この時は「心配なこと」を聞かれているんだと思って

だったらないな。という判断をしてしまった。

 

言葉を言葉通りに受け取るアスペ脳のなせるわざ。

 

 

 

そして1歳半検診は別室に呼ばれることなく終了。

 

やっぱりここで引っかかるのは

言葉が遅かったり、指示がまったく通らなかったりする子なんだろうな。

 

でも、積み木を積んでる様子や、私が声掛けした時の通らなさ、

自分のしたいこと優先で人の意見を聞こうとしないなど、

やっぱり関わりに特徴があっただろうから

しっかり専門家の目で見て欲しかったなという気持ちはある。

 

1歳半じゃ難しいか・・・

 

 

さぁ帰るぞーと思ったら

さくらはさっきのプレイコーナーに一目散に走っていって

きゃーきゃーと遊んでいた。

 

おーい。帰るってばよー。

 

で。結局最後の最後まで遊んでましたとさ。

保健師さんがおもちゃを片付けるまで!

 

そんな子さくらだけだったよ!

 

 

あ。もしかしてお母さんの方が要注意とか思われてた?

この人、子供に対する関わりがおかしいぞ?みたいな・・・




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新しくもらった薬が効いたのか、はたまた治る時期だったのか

外来から帰った日の夜から突然絶好調になったさくら。

 

まず機嫌がいい。

抱っこ抱っこ言わないで自分で動いてくれる。

 

笑顔も出てきた。

 

それから食欲が出てきて

「ぱん!ぱん!ちちご!」と欲しいものを言ってくれる。

ついこの間までとは勢いも違う。

 

あーよかった。やっと元気になってくれた。

食欲さえ出てくれれば安心。

 

はーやれやれ。

 

 

と。気を緩めたのが悪かったのか

 

この半月分の疲れが一気に私に襲い掛かってきた。

 

 

朝ごはんのあとに下痢気味だなーと思ってたんだけど

それから1時間もしないうちにどんどん酷いことに。

 

洗濯も掃除も片付けもやりかけなのに

まったく手が付けられないくらい体が動かなくなった。

 

いったい私の体で何が起こってるんだ。

 

そのうち吐き気もしてきてトイレから出られなくなった。

体内の水分が全部出るんじゃないかと思うくらい上へ下への大騒ぎ。

 

なんとかおさまると這うように部屋に戻り

横になろうとするんだけど体中が痛くてじっと寝ることもできない。

 

のたうちまわるとはこのことか。

 

そしてまたトイレに戻る。

 

こんなに苦しくて辛いの久しぶりだわ。

このまま死ぬんじゃないかと思ったわ。

 

 

さくらはそんな私にお構いなしに散らかし放題。

ひとりで遊んでいい子だね。

 

 

ようやく下痢と嘔吐が落ち着いた夕方、

夫が帰って来て「救急行くかぁ?」と言ってくれたので

連れて行ってもらうことに。

 

この日は土曜日だったので明日まで待っても病院は開かないし、

このしんどさをすぐにでも取って欲しくて。

 

普段なら救急なんか行かないのに

今回はちょっとしんどすぎた。

 

 

さくらは病院に入ると泣いてしまうので

送ってもらった後はいったん帰ってもらう。

 

 

私は待合でも座っていることができず、椅子に横になって待つ。

名前を呼ばれてもすぐに動けず

何度も何度も呼んでもらって申し訳ないことに・・・

 

 

「あー今ねぇ。喉にくる風邪かお腹にくる風邪なんですよ。

ダブルでもらってる感じですね。点滴しましょうね。熱は?」

 

と体温計を渡される。

 

それまで熱は出てないと思い込んでいたけど

脇の下から引っ張り出したそれには「39.2」の数字が。

 

おお。この体中の痛さは熱のせいだったのか。

 

 

点滴をするためにベッドに横になると

寒くて体が冗談のようにガタガタ震えてきたので

布団をかけてもらう。

 

ありがとうございます。

 

でもじっとできないほど体中が痛いので

点滴をしてる間も上を向いて寝ることができず

横向き上向きとうごうごしてたら点滴が止まってしまった。

 

あ、あのすみません。

点滴落ちてないんですけど。

 

「ん?腕動かしました?」

 

と聞かれながら針を戻してもらう。

 

「あ。大丈夫ですよ。入ってます。

でも腕は動かさないでくださいね!」

 

はーい・・・

 

 

結局この日は体の痛みがまったくとれずに

ベッドの中で動き回りながら眠れもしなかった。

 

夫が何を食べさせたのかさくらも下痢してるみたいだけど

そんなこと今はなんかどうでもいい気がしてくる。

 

機嫌がいいから大丈夫でしょ。

 

 

 

そして日曜を挟んで月曜日。

 

なんとか起き上がれるようになったので

久しぶりにさくらの顔をじっくり見・・・

 

なんですかこの汚れた子は。

 

鼻を拭いてもらってないのか

鼻水がカピカピに乾いた上にさらに乾いた鼻水が立体的に重なっている。

なんかすごい。穴開いてる?息出来てる?

 

オブジェ?

 

お湯で湿らせたタオルでゆるめながら拭く。

気持ち悪かったのかさくらもおとなしい。

 

ふきふき

 

それから夫が買って来てくれたんであろう

数々の惣菜のごみを片づけて、

菓子パンとポカリという適当な朝食を出して

さくらはとなりのトトロにおもりをさせる。

 

さくらは病み上がりだから栄養をとらなければならないのに

なんかごめんよ。

 

私も何か食べないといけないなと思って

雑炊をちょびっと食べて後悔の嵐。

 

苦しい。食べるんじゃなかった。

ほとんど胃が動いてない。吐けば楽なんだろうけどそれは嫌。

 

あうー・・・

 

そうか。さくらもこういう状態だったんだ。

なのに食べろ食べろって言って悪かったな。

今更だけどごめんよ。

無理に食べさせたから酷くなったんだね。

ミルクも胃腸炎にはよくないと知らなくて飲ませてたし。

 

そんなこんなで、脂汗を流しながら1日終了。

なにやってんだか。

 

 

それでも私もさくらも徐々に回復して

20日間に渡る長い闘病生活が終わった。

 

 

ちょっと、今回は、本当に疲れた。

健康って大事!

 




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遊歩道にほとんど人がいなかった日、

おばあちゃんと一緒だったこともあって

少し歩いて遊具のある場所まで行った。

 

そこにはコロコロローラーの滑り台がある。

 

階段を登ってコロコロ滑る

階段を登ってコロコロ滑る

階段を登ってコロコロ滑る

 

延々と繰り返すさくら。

 

 

この日は本当に人がいなくて

誰にも気を使うことなく楽しく遊んで帰った。

 

 

・・・・

 

 

だがしかし。

 

その次の日のことだった。

 

場所を覚えてしまったのかはたまた偶然なのか

いつものようにたったか走り回るさくらの後を追いかけてたら

昨日来た遊具がある場所まで来てしまった。

 

ヤベ・・・

 

私は砂場だの滑り台だのブランコだの

そういう遊具がわんさとある場所が嫌いなのだ。

 

なぜってずっとついて歩かないといけないから。

順番を守らせるように言い聞かせないといけないから。

人のもので勝手に遊ばないように注意しないといけないから。

 

他のお母さん方と関らないといけないからー!

 

 

でもさくらはお友達がたくさんいた方が楽しいらしく

ずんずん自分から入ってってしまう。

 

まったく物怖じしないし、

振り返って私の顔を見ることもない。

 

仕方ないので私も後ろからついてゆく。

 

 

最初は滑り台ですか。

 

「あ。ほら下にお友達がいるからちょっと待ってね。」

「すいませ~ん。ほら滑ったらすぐどかないとダメでしょ。」

「滑り台を上っちゃダメだって。」

「はい。じゃぁ座ってゆっくりね~。」

「あ。お手手が当たるよ。ごめんなさいね。」

「いえいえ大丈夫ですから。」

 

あああああ!

 

次は乗り物ですか。それさくらの違うぞ。

 

「それお友達のでしょ?黙って乗っちゃダメよ。」

「ああいいですよ。どうぞ乗って下さい。」

「すいません。」

「あ、ほらお友達が乗りたいって。」

「貸してあげなさい!今乗ってないでしょ!」

「いえいえいえいえいえ」

 

あああああもおお!

 

いやこういうのを教えなきゃいけないのは分かってるさ。

順番だの貸し借りだの待つだの譲るだの

親がお手本を示しながら対人関係を学ばせるのは大事さ。

ああ大事さっ

 

でもイヤなもんはイヤなんだよぅ

えーんえーん

 

と心の中で叫びながら2時間たっぷり遊びましたさ。

ブランコも滑り台も三輪車も車のおもちゃも

全部他の子に混じって遊びましたさ。

 

他のお母さん方とも世間話しましたさ!

 

偉いぞ私!

 

明日は逆方向の公園に行こう・・・・

 

 

 

 

ぐたり疲れてそう誓ったまた次の日。

 

さくら今日はこっちに行こう。ほらこっちこっち。

テニスしてる人がいっぱいいるねぇ。

 

と昨日行った方向とは逆に誘導しようとしても

たったか足取りも軽やかに遊具の場所へ向かってしまった。

 

なんてこったい!

 

これは道を覚えてしまったってことだな。

楽しい場所へ行くにはこっちってインプットされてる。

 

やばいかもぉぉぉ

 

 

遊具のある場所は日曜だからかいつもより人がわんさか。

お母さんだけじゃなくお父さんもいたりするので

平日とまったく雰囲気が違う。

 

しかも何を思ったのか子供がたくさん走り回っているその中で

バドミントンをしている若者もいる。

 

もっと広いところでしてよー。

 

んなこたぁお構いなしのさくらはどんどこずんずん進んでゆく。

ブランコがびゅんびゅんこがれていようと

大きい子が自転車で走り回っていようと

キャッチボールをしてる間だろうと

ちっとも目に入っちゃぁいません。

 

待って!ストップ!危ないって!

 

マジで止まれ!!

 

 

そしてふと娘が2歳くらいの男の子に目を付け

その子が地面の砂で山を作っているのを凝視。

 

何をするつもりだろう・・・

 

じーっとその子を見ていたさくらは

近くに寄って隣にちょこんと座って

作っている最中の砂の山に手を出した。

 

と、その瞬間、男の子が「うぎゃー!」っと手をびしばし払いのけ

立ち上がってえいっとさくらを押し倒してしまった。

 

男の子は「えっへん」って顔。

さくらは「何が起こったの?」って顔。

 

 

あああ、ごめんごめん。お山作ってたんやね。

ほらさくら向こうで遊ぼう。

お山作りたいんだって。

 

しばらく転がったまま固まっていたさくらに声をかけると

むっくり起き上がってなんとまたその男の子に近づいた。

 

お友達嫌がってるやん!

やめなさいって!

 

と言っても聞いちゃいない。

 

男の子は「え?なんでこいつまだ来んの?」みたいな顔をして

もう一度えいっと押してはみたけど

さくらはまったくひるまない。

 

それどころか、どんどんその男の子に近づいて行く。

 

これどうしたらいいの。

さくらを抱き上げた方がいいの?

 

と思っていると「ぼくこの子のお兄ちゃんやねん」

という子が出てきて、さくらの相手をしてくれた。

小学校2年生くらいかな。

 

お兄ちゃんが「あっちに行こう」と言うと

さくらも素直にとことこついて行く。

 

え?なんで?

 

 

それからずっとそのお兄ちゃんが遊んでくれて

人懐こくて私にもいろいろ話をしてくれたおかげで

ずいぶん楽させていただいた。

 

 

 

この一件で私には公園で子どもを遊ばせるスキルが

まったくないことを思い知らされた。

 

さくらにはこちらの声掛けはまるで入らないので

言い聞かせではどうにもならないし、

かといって相手の子にどう話しかけていいかも分からない。

 

 

 

私は小さいころ、知らない子が遊んでいる公園には入れなかった。

話しかけるのも、ひとりで遊ぶのも恥ずかしかったから、

公園に来たんじゃないですよーって顔をして通り過ぎていた。

 

親に連れて行ってもらっても、

誰もいない公園じゃないとイヤだと駄々をこねて

あっちこっち公園めぐりをしてもらったこともある。

誰かが来たら別の公園に移動するのだ。

 

なぜ世界は私だけのものじゃないんだろう。

邪魔な子がいっぱいいる!と本気で思っていた。

 

 

そんなわけで、私には絶対的な経験値が足りなかった。

 

小学校低学年くらいの子が上手にあつかえるのに

私はたださくらの後をついて歩いてるだけだ。

 

少しずつ慣れてくるのかな・・・

 

 

*後にこれはさくらが言うことをきかなさすぎてつらかっただけだと判明。

私みたいに頭を下げながら走り回ってるお母さんいなかったわそう言えば。

 




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