私が運転する車に乗せて熱。

おじいちゃんと1時間2人にさせて熱。

 

と、なんだかいつもと違うことをしたり

緊張するようなことがあったら熱を出してる?

 

いやいやたまたまよね?

 

さくらも元気になったし。

もう大丈夫!

 

と思って、いつもは夫がいる時に行く歯医者を

義母さんが「さーちゃん見といたるで!」と言うのもあって

義実家にさくらと義母さん2人にして出かけた。

 

ほんの1時間ほど。

 

そしてさくらを迎えに行って義母さんありがとう~

と家に帰ったら

 

 

さくらに蕁麻疹発見!

 

 

え!?いつから出てるのそれ?かゆい?

わ!太ももにもいっぱい出てる!

げ!ほっぺにも!

 

 

義母さんに何か食べたか聞いてみる。

 

「お菓子食べたで。なんやっけ。えーっとサッポロ一番。

あとお茶飲んだわ。後はずっと絵描いてやったで。」

 

別に変なものは食べてないな。

じゃぁ何この蕁麻疹。

 

義実家におばあちゃんと2人ってのがイヤだった!?

いやいやまさかね。

 

 

しばらく様子を見ていてもちっとも引く感じはなく

背中やお腹にも赤く広がって行くので

 

病院決定。

 

 

まずはさくらに状況説明。

 

さくら見て。これかゆいでしょう?

 

「かゆくない」

 

え。まさかのかゆくない発言。

こりゃ困った。

 

えーっとえーっと、これね、じんましんっていうの。

こうやって体の外に出てるってことは

体の中にも同じように出てるの。

 

ほっといてもしひどくなったら、

息が苦しくなったり、気分が悪くなったりするから

病院でお薬もらった方がいいの。

 

「おくすりいらない」

 

・・・・

 

お母さんさくらが苦しくなるのイヤだから

大丈夫かどうかだけ先生に診てもらいたいの。

今から病院に行くよ。

 

「くるしくないよ。病院行かないの。」

 

行くんです。

お約束言うから聞いて。

 

先生にツバを飛ばさないこと。「うん」

じんましんがどこに出てるか見せること。「うん」

 

できる?

 

「ううん。できない。」

 

・・・・

 

そうか。できないのか。

 

意思はしっかりしてますな。

話しが通じてない感じはないんだけど。

 

 

 

で、本人の回答どおり診察させる気ゼロ。

先生に体を触らせもしないし、近づくことも拒む。

 

「あっちいって!さーちゃんはしないの!

もしもしもあーんもしないの!こっちこないで!

さわらないで!!あっちいってってば!」

 

お前は手負いの野生動物か・・・

 

先生は分かった分かったと言って

自分の座ってる椅子をさーっと遠くまで移動して

 

「ははは。どーしよーかなぁー。

遠くから見るだけしかできへんとはなぁ。

蕁麻疹どんな風に出てるか見たいんやけどなぁ。

見るだけでもあかんかぁ。

こりゃまるで天皇陛下を診てるようやな。はははは。」

 

なんて笑ってる。

すいませんすいません。

 

 

さくらは私の方に向けて抱っこしていたので

先生につばを飛ばすのだけは防ぐことはできたけど

背中のシャツをめくろうとすると

すごい速さでしゃっとおろして

 

「さーちゃんはしないの!!」

 

と激怒り。

 

結局、問診だけで薬をいただく。

 

 

さくらは泣き叫んだり甘えて駄々をこねてる感じではなく

一人の人間として断固たる信念のもとに

 

「私は診察をうけない!」

 

と心に誓ってそれに従っているような

そんな強さがある。

 

だから、まぁまぁとなだめたり、

何かご褒美で釣ったりすることもできない。

 

こうと決めたら絶対なさくら。

 

 

 

薬は透明のシロップだったのでなんとか飲んでくれて

次の日には蕁麻疹はひいていた。

 

もう、なんか、病気云々より病院に行く方がつらいかも。




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義父さんが肺炎で入院していて

なんかすごっい苦しい検査をするとか聞いたのに

見舞いにも行けやしない。

 

なぜってさくらがお熱だからー。

 

先週2~3日出した熱がまだ続いているのか

違う風邪をもらってきたのかは分からないけど

上がったり下がったりでスッキリしない。

 

昨日は薬の副作用?で吐きまかしたもんで食欲はいまいちだったけど

今日は朝からカロリーメイトをぱくついて(私のだ!)

野菜ジュースもイオン水もぐいぐい飲む。

 

ついでにあんなに嫌がっていたシロップ薬も

ぐいーっと飲んで「おいしーね!」だって。

 

なんじゃそら。

もう二度と飲まないのかと思ったよ!

(実は遠くない将来にそうなる)

 

 

そんなこんなで元気に見えるけど

熱があるのは事実だし、喋ろうとすると咳が出るので

ベッドで一緒に転がってなんとか寝かせる。

 

と!

 

私まで一緒に寝てたよ。それも昼までぐっすり。

午前中の家事何にもしてないよ。

 

わお

 

と起きたらさくらも起きちゃって

たっぷり寝たさくらはそれから寝てくれなくて

でも熱があってふわふわするのかまとわりついてくる。

 

うーむ

 

いつもなら「TV見てなさいよ」とかって追い払うんだけど

熱い熱い体で「おかーさん こっちきてー」

なんて言われると行かざるを得ない。

 

何するって、さくらが並べてる積み木を見て褒めたり

パズルを見て褒めたり、描いた絵を褒めたり

人形を持たされて何かセリフを言わされたり

絵本を読まされたり。

 

要するに遊びの相手。

 

洗濯したいんだけど。

「だめ!さーちゃんとあそぶの!」

 

掃除したいんだけど。

「だめ!そーじきうるさいから!」

 

ご飯作りたいんだけど。

「だめ!ごはんいらないの!」

 

その合間をかいくぐってなんとかご飯だけは作った。

 

 

さて、さくら。

まだお熱あるけどお薬があと1回分しかないのよ。

 

もうちょっともらってくる?

粉じゃなくてこのシロップの薬だけ。

 

「いらない。さーちゃん はいしゃいかない。」

このままで なおるからだいじょーぶ。」

 

歯医者じゃねーよ。

 

「はいしゃは おかーさんだけで いって。

さーちゃん おうちで まってるから。」

 

って話が違うってば。

確かに私は歯医者が大嫌いだけど、

今はその話をしてるんじゃなくてさくらの熱の話。

 

歯じゃなくてお熱。

 

「おねつ いたくない。しんどくない。」

 

あー・・・そう?

 

病院に連れてってもどーせ口を開けないだろうし

ぎゃんぎゃん泣いて体力消耗させるのもイヤだし

いや、この間は泣いてはなかったな。

先生の手をたたいて唾飛ばしてたけど・・・

 

まぁいいか。

そんなら自力で治してね。

 

とは言ったものの、

タンがからんでそれをうまく取り除けないのか

本当にしんどそうな咳をする。

酷く泣いたり笑ったりすると気管が狭くなるのか、

息を吸うときに「ヒー」ってなるから涙目になっている。

 

このままほっといたら酷い気管支炎になって肺炎になって

ああやっぱり病院にい・・・

 

「いかない!」

 

あー・・・そう?

 

いやでもやっぱり胸の音だけでも聞い・・・

 

「さーちゃんいかないの!!」

 

あー・・・そう?

 

 

の繰り返し。

 

で、結局病院には行かずに4日目で熱が下がった。

 

 

はぁ、さくらが熱出すと私までドキドキするわ。

義母さんの気持ちがちょっと分かるかも。

 

(義母さんは義父さんが入院した日に

自分まで具合が悪くなって隣のベッドで点滴してもらった)




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大きな病院でおじいちゃんと2人にされて

帰り道に熱を出してしまったさくら。

 

うーん。こないだ熱出してから日にち経ってないし、

やっぱり病院に行った方がいいよなぁ。

 

泣くだろうなぁ。

暴れてももう抱っこで押さえられないかもしれない。

 

それともさくらも大きくなったから

もしかしたらおとなしく診察を受けるかも!?

 

 

と淡い期待を抱きつつ、近所の小児科へ。

 

ここは昭和な感じをかもしだしていて

おじーちゃん先生が一人でやっている

いつ行ってもほとんど待たされることはない医院。

 

「どうしたんやぁ?」

 

えーっと、熱と咳なんですけど

先週の中ほどに1度熱を出しまして、

いったん下がって元気になったんですけど、

また昨日の夜にぶりかえしまして。

 

 

「ほうほう。ほんなら胸をあげ・・・」

 

 

それまでおとなしく私の膝に座ってたさくらが

服を持ち上げようとする看護師さんの手を払いのけ、

聴診器を当てようとする先生の手をたたいた。

 

ちょ!何やってんのさくら!

 

有無を言わさず私がぐいーっと服を持ち上げて

体が動かないように腕と足でホールド。

 

聴診器はなんとかクリア。

 

 

「じゃぁ口をあけ・・・」

 

 

さくらは歯をぐうう~っと食いしばって

決して口を開こうとしない。

 

はいい!? あんたちょっと何やってんのって。

口あけないでどーすんのよ。何しにきたの。

 

「ほなこのヘラ使わへんから口あけてみ?

あーって言うてごらん。何もせーへんから。

ほらこのライトで喉見るだけや。な?ほら。あーって。」

 

と、先生が何をどう言っても

看護師さんがなだめようとも断固拒否。

 

無理にヘラを突っ込まれるとギリギリすごい力で噛み締める。

 

 

「あああああかんあかん!歯が折れる!

わかったわかった。もうせーへんからこれ取らして!」

 

 

・・・・すいません。

 

こんなに自己主張が激しいとはちょいと驚いた。

どうしたこったい。

 

仕方なく問診でと先生と話をしていたら

なんと膝に座っていたさくらが

先生に向かってブブブブっとツバを飛ばし始めた。

 

ぎゃぁぁぁ!すいませんすいません。

 

どこでこんなこと覚えたの!何この表現方法!

私、何か悪いことしましたか。

どこらへんで育て方間違いましたか。

 

さくらぁぁぁ

 

 

 

はぁ・・・ 病院行くのイヤになりそう。

これじゃぁ何しに行ったんだかわかりゃしない。

 

話もそこそこに薬をもらって帰宅。

はひ

 

 

とまぁここは気を取り直してお昼ごはんを作りましょう。

なにがいい?何食べたい?

 

「ちゅるちゅる おうどーん!」

 

あーはいはい。おうどんね。

たまご入りの作ろうか。

 

たまに咳はするものの、熱も下がってきてるし食欲もある。

これならすぐに元気になるだろうと

もらった抗生物質を食後に飲ませる。

 

なんでも1日1回、3日間飲むだけで

効果が1週間持続する薬なんだそうだ。(ジスロマック)

 

粉だったけどそのままペロペロごちそうさま。

 

 

それから1時間ほどでさくらの様子がおかしくなった。

 

よく眠っていたのに汗びっしょりになって何やらうなっている。

熱が上がった様子はないのに。

 

汗を拭きながら見ていると

泣きながら「おかあさん おなかいたい」と訴えてきた。

 

え!?お腹痛い?

食欲あったしお腹に優しいうどんだったし。

なんで?何がおこったの。

 

それからどんどん具合が悪そうになって

とうとうお昼に食べたものを全部吐き戻してしまった。

 

そのにおいが薬そのまま!

 

それからしばらくは怖がって抱っこ抱っこだったけど

突然「もうだいじょうぶ!」といつも通りになった。

 

ほへ?

 

熱はまだ少しあるけど見た目元気。

 

 

・・・・

 

 

もしかして薬のせい?薬の副作用?と怖くなったので

病院に確認して抗生剤はそれ以上飲ませないことにした。

 

シロップ薬だけで大丈夫だよね。

 

 

と元気になって水分も取れるようになったさくらに

食間薬のシロップを飲ませようとしたら

「いらない」と突っ返されてしまった。

 

えええ!?

 

シロップの薬好きだったじゃん。

おいしそうに飲んでたじゃん。

なんで?いらないの?

 

「おくすり いらないの」

 

ともうほんのちょびっとも飲もうとしない。

 

 

さっきので薬拒否!?

薬のせいって私言ったっけ?言ってないよな。

お薬出ちゃったねとは言ったけど、えええ?

 

さくら、これは大丈夫だよ。ほら甘いよ。

 

「おくすり のまないの。もうのまないのよ。

さーちゃんおくすりいらないのよ。」

 

いやほら、こんこん出てるでしょ?

お熱もまだあるし。

 

「さーちゃん おくすりいらないの。」

 

・・・・

 

「おくすりいらないのよ!」

 

マジですか。

さくらがこうなると何をどうやったってもう絶対に飲まないからね。

 

 

病院で口はあけないし、薬は飲まないし

もうこれどうしたらいいのー!




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昨日、義父さんが肺炎で入院した。

今日は朝から雨。

 

「先生から話があんねんて。

1人で聞くのいややからあんたも来てや。」

 

と義母さんから呼び出された。

 

あーはいはい。分かってますよ。今出るとこ。

バスに乗っていくから迎えに来なくてもいいよ。

 

と言ってみたものの

 

思えばこんな雨の中、さくらと出かけたことはなかった。

抱っこするにも重いし、横を歩かせれば濡れるし

かといって1人で傘を持たせるのは怖い。

 

よたよたしながら抱っこしたり

濡れるの覚悟で少し歩いてもらったりでなんとかバス停到着。

 

ぜいぜい

 

さくらは「いつも道路を走ってる大きな市営バスに乗る!」

と勘違いしてしまってたらしく

目の前にやってきた送迎用の小さいバスに固まる。

 

「これ のるの? これ ばす?

これは ばすじゃないでしょ!」

 

バスだよ。

バスに見えないだろうけどバスなんだよ。

 

これはおじいちゃんの病院に行く専用のバスなの。

病院に連れてってくれるバスなんだよ。

はい、入り口で固まってないで乗って乗って。

 

さくらは不服そうにむっつり顔で黙って乗っていたけど

これがバスなんだと自分に言い聞かせたのか

 

「ばすにのって どこいくの?

おそと あめあめだねぇ。なんで?」

 

とか普通に話しだした。

ほっ

 

というか何回じーちゃんとこ行くと言えば通じるんだろうか。

昨日おじいちゃん入院したでしょ?

 

などと話をしながらおとなしかったのは最初だけ。

すぐに

 

「だっこー!こっちむいてだっこするのー!」

「くつぬぐー くつぬいでいいー?」

「あっちいくー たっちするの!!」

 

と騒ぎ始めた。

 

やばいやばい。電車ならともかくバスの中は歩けない。

頼むからおとなしくしてくれ。

 

ほら病院見えてきたよ。あれだよ。

あそこについたら降りるからね。もうちょっとだよ。

 

あああなんで信号赤になるのよ!

早くして早く早く!

 

さくらはじっとしてー!!

 

 

もうね、病院ついた時点で疲労困憊。

たかだか15分程度なのにぐったりよ。

 

 

病院内で軽く迷子になりながらも義父さんの病室に行くと

義母さんが今か今かと待っていた。

お待たせ。説明聞きましょうか。

 

看護師さんに連絡すると、まもなく主治医がやってきた。

 

「ここではなんですので、別室でお話ししましょうか」

 

あ、はいはい。

 

 

私は話なんか5分かそこらで終わると思っていたので

おじいちゃんとちょっと待っててね~

とさくらと義父さんを病室に残したまま

とことこと主治医について行ってしまった。

 

しかしそこからの説明の長いこと長いこと。

 

考えられる肺炎の原因をつらつらと並べて

その一つ一つにどういう薬があるのか、治療法があるのか、

今はどんな薬をどう使っているのか、

簡単な検査では分からないものもあるので組織検査がしたいとか

その検査はどういったものだとか、うんたらかんたら。

 

風邪をこじらせたとばかり思ってたけどどうやら違うらしい。

それから保険適用外のカビの検査も勧められた。

 

要約すると

 

「原因が良く分からないので詳しい検査をします。

検査結果次第で治療法も入院の長さも違ってきます。」

 

という事だ。

 

1分もかかんねーじゃねーかよ。

それを長々と1時間も!

 

 

さくらを心配しながら病室に戻ると

じーちゃんのベッドへ上がってごきげんさんで遊んでいた。

 

お。いい子にしてたね。

 

 

ただ、義父さんの肺の状態はかなり悪いらしい。

 

「よく歩いてこられましたね。この状態なら救急車ですよ。

まぁこの年代の方はたまにいらっしゃるんですけどね。」

 

って言われた。

我慢強い団塊世代。

 

 

本人は随分楽になったと言ってるけど、検査が受けられるかどうか微妙らしい。

検査中に窒息すると大変なので状態を見極める必要があるんだそうだ。

 

その検査ってのが内視鏡(胃カメラみたいなやつ?)を肺に入れて

組織をぶちっともぎ取ったり、食塩水を入れてその水を回収したり

聞いてるだけでしんどくなるような検査。

 

飲み物がちょこっと引っかかっただけであんなに苦しいのに

そこをカメラが通るなんて。

いくら麻酔するからってしんどいに違いない。

 

で、その説明を聞いている義母さんがもうヨレヨレ。

「私死ぬときは肺炎で死ぬと思うわ・・・」

と言いながら胸に手をあてている。

あのね、今しんどいのはおじいちゃんなの!

 

んで義父さんにも簡単な説明をして(決して悪い話はしない)

「同意書にサインしてください」と書類を置いて先生は帰っていった。

 

その間もさくらはおとなしくしていて

いるのかいないのか分からないくらいだった。

 

 

さぁ帰ろうか。お話聞いたし。

 

「・・・・」

 

まだ雨降ってるね。

 

「・・・・」

 

どしたの

 

「・・・・」

 

 

行きとは違って帰りはえらくおとなしいさくら。

 

そして

 

そして

 

次第にあったかくなってきた。

 

家に帰って熱をはかると「38.9度」

しょえー。

 

何どしたの!?じーちゃんといるのつらかったの!?

我慢してたのね!?何かイヤだったの!?

 

 

と思ったら少し咳が出てきた。

 

風邪だよね?そうだそうに違いない。

今回もたまたま風邪引いたんだ。うん。




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切るべき線なんか完全に無視ですね。

 

 

***

 

 

私の運転が怖かったのか、熱を出してしまったさくら。

 

でも熱だけでなぜか元気。

 

度々測る体温の値は「38.5」とか「38.8」とか「38.7」とか

ちょっとおとなしく寝てたら?って数字なんだけど

水分もしっかり取れてるし、ご飯も食べる。

 

でも熱は下がらない。

 

咳もなく、喉を痛がるでもなく、お腹も壊してないので

大泣きで大騒ぎになって診察どころじゃなくなる病院に行きたくなくて

ほんとにそんな勇気どこにもなくて

 

家で様子を見ていたら2日ほどでスコンと下がった。

 

なんだったんろう?

 

体温計がなくてさくらを触らなければ

熱があることに気付かないくらいさくらはいつも通りだった。

 

咳や鼻水がないだけじゃなくてだるそうにもしない。

風邪の時の熱とはあきらかに違う。

 

もしかして本当に恐怖心から熱を出したんだろうか。

 

(これにお疲れ熱と名前をつけるほどに、

さくらはこれからこういう原因不明の熱をよく出すことになる)

 

 

 

しかし、何度も何度も私が体温をはかったからか

さくらが体温計を気に入ってしまった。

 

「ぴって しゅる!」

 

「こんどは こっちのて!」

 

「こんどは こっちのて!」

 

「もっかい こっちのて!」

 

とか言いながら何度も何度も。

 

熱が下がったからもういいよ。

電池がなくなるからやめてくださいな。

 

「さーちゃん おねつあるんだお。」

 

ええ? お熱あるの?

じゃぁ大変だ。病院に行かなくちゃ!

 

「ううん ううん おねつないの。ないのよ!

さーちゃんおねつないのよ!びょういんいかないのよ!」

 

お熱ないんだったら体温計はしまってくださーい。

 

「あーい!」

 

相変わらず返事はいいんだけど聞かないね。

 

入れ物から出したり入れたり脇の下にはさんだり

ぬいぐるみの脇の下に入れてみたり

なんだかかんだか。

 

おもちゃじゃないっつーの。

 

 

 

***

 

 

 

関西の3歳の子は「おねつないのよ」とか「いかないのよ」なんて言わない。

「おねつないねん」「いかへんねん」かな。

 

でもこの時の私はさくらの言葉使いがおかしいのに気付いてなくて、

さくらには標準語で短く分かりやすく話しかけないと通じない。

とは思っていたけど、それは年齢的なものだと思い込んでいた。

 

この言葉使いのまま幼稚園に入って「お嬢様」というあだなをつけられても

私はその理由がさっぱり分からず、親子でなんでだろーねー?とか言ってて

「お嬢様言葉を使う」と幼稚園の先生に言われて初めて

ああ!言葉使いからきてたのか!と分かったくらい。

 

おめでたいこの頃の私。




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さくらの左耳の奥にでっかいでっかいミミクソを見つけて

ほっとけばいつか取れるだろうと思ってたけど

そのまま数ヶ月が経ってしまった。

 

ピンセットで取ろうとしても痛がって暴れるし

耳かきでつついても痛いと言って逃げるしで

ちっともさっぱり取れる気配がない。

 

これは耳鼻科に連れていくべきなんだろーなーと思ってはいたけど

絶対暴れるしな。泣きわめくしな。

なんなら先生に殴りかかっていくかもしれない。

と思うと、まぁいいやーと伸ばしていた日々が終わりを告げた。

 

朝目が覚めた時になぜか

「今日連れて行かねばならぬ」と思ってしまったのだ。

 

思い立ったが吉日。

ほれ行くぞ。

 

「どうちゅぶえん いくの?」

 

どっから動物園が出てきたの。耳鼻科だってば。

耳の痛いの見てもらうの。

 

「いかないよ。いかないってば!

いたくないもん!いたくないもん!」

 

ほっとくと痛くなるかもしれないから。

見るだけ。先生は痛いことしないよ。

 

「いかないってば!」

 

行きます。

 

とか言いながら午前受付終了のギリギリに滑り込む。

この耳鼻科は予約制。もちろん予約など取ってないので一応下手に出る。

 

「あの~予約してないんですけど今からいけますか。

耳に何か入ってるみたいですぐに診て欲しいんですけど。」

 

とかなんとか。

問診表にも「今日見つけました」とかしれっと書く。

 

さくらは待合室でおとなしく待てるようなタイプではないので

階段室に連れて出てしばらく遊ばせる。

 

そこまでよ!上まで上がったらダメだからね!

 

 

 

そして運命の診察

 

診察室のドアが開いた瞬間

「ぎゃぁぁぁぁぁ」と泣き始めるさくら。

 

まだ何もされてませんよ。

診察室にも入ってませんってば。

 

 

犬がシャンプーを嫌がってお風呂場に入らないような感じ。

足と手をつっぱってドアから入ろうとしない。

無駄な抵抗はおよしなさい。

 

私が羽交い絞めにして椅子に座る。

さくらの頭は看護師さん2人がぎゅうううっと挟む。

それでも暴れるさくらの耳を上手に診る先生。

 

「右耳は何ともないですね。きれいです。」

 

「左はー。ああこれ耳垢ですよ。取りますね。」

 

と、細い細いピンセットで娘の耳からずばーっと引っ張り出したそれは

1cm×0.5cmほどはあろうかというでっかい代物。

 

うわ!おっきい!

そんな大きくなるもんなんですか。

 

「もっと大きくなってる子もいますよ。

無理に取ろうとしないで気になったらまた連れて来てください。」

 

「じゃぁ喉見ようか。あーんってできる?」

 

と最後に喉を見ようとしたけど

さくらが断固として口を開けなかったので

(口を開けないのに大声で泣いている)

ジタバタしているうちに「もういいですよ」と終了。

 

あー・・・疲れた。

 

2歳児でも本気で暴れるとものすごい力だ。

大人3人がかりでも2分が限界だな。

 

ぐったりしている私とは裏腹に

終ってスッキリしたさくらはとっても元気。

診察室を出るとケロっと元通りになった。

 

痛くなかったでしょ?

お母さんが言った通りお耳見るだけだったでしょ?

 

「だからあーんはしないの!」

 

あ、そうね。あーんは言ってなかったもんね。

 

 

帰りに公園に寄ってしっかり遊ぶ。

 

まぁ取れてよかったよ。

今度見つけたら細いピンセット買って私が引きずり出してやる。

 

やっぱりさくらを病院に連れていくのは疲れるー




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さくらを裸にすると同時に

背中やお腹をボリボリ掻きはじめる。(写真はレオンだけど)

 

お風呂に入ってる間もずっとバリボリ掻いている。

 

真っ赤になって内出血してもまだ掻き続ける。

 

かゆいの?

見た感じ何もなってないんだけど。

 

 

「かゆいの」

 

 

うーん。

 

空気が乾燥しているのと気温が低いからかな。

確かによーく見るとちょっとガサガサかな。

 

ワセリンはべたべたするしあまり効かないし、

私の化粧用クリームは全身に塗るにはもったいないし、

母のハンドクリームにはマッサージビーズとやらが入っていて

ツブツブしているものが痛いらしい。

 

そんな時に「痒み止め。痒くなりにくい肌へ。」という

保湿クリームのCMを見た。

 

こういうのがいいんじゃなかろうか。

痒いんだからまず痒み止めだろう。

 

と薬局へ旅立つ。

 

 

あるわあるわクリームの数々。

 

えーっと、どれがいいんだろうか・・・

 

「何かお探しですか?」←店員さん

 

子どもの保湿クリームなんですけど、

かゆがるんです。湿疹とかは特に出てません。乾燥かな?と

 

あ、あと、掻きむしってるのでヒリヒリしないものを。

 

「それでしたらこちらどうでしょう?」

 

と渡されたのを見ると

 

無香料・痒み止め・保湿クリーム子供の肌にもOK

ベタベタしない・尿素不使用ヒリヒリしない

 

と書いてあった。

 

まさにドンピシャ!

 

 

さぁ塗ったるぞー!

 

早速お風呂上りにさくらの体に塗りたくる。

 

 

「いたいー! おかーしゃん いたいおー!」

 

「いたいいたいたいいたいぃぃ!」

 

 

えええ!?

尿素が入ってないからヒリヒリしないって書いてあるのに。

 

痛い?なんで?

 

 

すぐに自分の肌荒れ部分にもつけてみる。

 

・・・・

 

ぜんぜん痛くない。刺激ゼロ。

 

 

掻きすぎて引っかき傷になってるところが痛いのかな。

ここはふき取ろうか。

 

ほら、もう大丈夫?

 

 

「ぜんぶ!ぜんぶいたい!ぜんぶいたいおー!」

 

 

ええええ!?

 

いやでもせっかく塗ったのにもったいない。←おい

別に痛くはないだろう。

 

さくらは掻き過ぎなの。我慢し!

掻いたらあかんで!そのまま!

 

 

さくは掻く事を禁じられたので

手をばんざいにしながら体をくねくねさせてヒリヒリ感に耐えていた。

 

かわいい。

 

そして服を着せると落ち着いたのか痛いと言わなくなった。

このまま掻かなければ痛いこともないだろう。

 

 

 

と思ったんだけど、さくらのなんともない部分に塗っても

 

「いたいいたい」と言うのでこのクリームは私が使うことになった。

 

全然痛くないんだけどな。

なんならちょっと傷になってるところに塗ってもなんともない。

 

はて?

 

 

そして今日もさくらはワセリンべったり。

ワセリンはなんともないらしい。

 

 

皮膚科に連れて行けなんだろうけど、

さくらを病院に連れて行くにはものすごい勇気と

ものすごい決断力と体力と精神力と・・・

 

早く春になれ~

 

 

 

***

 

 

 

保湿クリームと一緒にリップクリームも購入。

 

さくらはなぜかリップクリームが大好きで

 

「ちょっと りっぷ ちゅけてくんね!」

 

と言っては何度も洗面所へ行って私のリップを丁寧にぬりたくる。

 

お風呂上りは特に念入りで

何度も何度も出しては塗り、しまってはまた出しての繰り返しで

とうとう私のリップがなくなってしまったのだ。

 

今度はさくら専用のリップ。

子供向けのスースーしないタイプで食べても大丈夫なやつ。

 

おかげでさくらの唇はいつもベタベタ・・・




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手にいっぱいできた湿疹を

ウイルス性の夏風邪ですねと診断されて

総合病院の皮膚科に通っていたある日、

 

待合室でさくらより少し背が低くて、

体格が似通った女の子がいた。

 

あーさくらと同じくらいかなーと見ていると

 

「あのさー こないだバーベキューしたやんかぁ。

あのときおったおっちゃんがさー、あめちゃんくれたやん?」

 

となめらかに話しをし出してびっくり。

ちゃんと椅子に座ってるし目線や仕草に意思が感じられる。

 

小さいのにちゃんとした人間だ!

 

一方、さくらは廊下に腹ばいになったり

くくってある髪の毛をパタパタして(頭を振りまくる)遊んだり

椅子に座っても足をバタバタさせたりすぐに下りたりまた座ったり

 

壁に体をこすりつけながらズリズリ歩いたり

ぴょんぴょん飛んだり回ったり

 

まわりを見もせずにしたいことをしている。

 

話しかけてもほぼ聞こえていない。

さくらから話しかけてくることもない。

 

でも時々私の顔を見てぴょこぴょこやってくる。

 

もうちょっと待ってね

 

「んん?」

 

もうちょっと待ってね

 

「んん?」

 

もうちょっと待ってね。

 

「もうとっとまってね!」

 

会話もこんな感じ。

 

体格が同じようでもあの子はもっと年齢が上なんだな。

さくらももう少ししたらあんな感じになるのかな。

 

と、この時はのんきに思っていたけど・・・

 

 

見る人が見れば、あー自閉症だなと分かったはず。

 

なんで誰も言ってくれなかったんだろう。

 

でも、でも、私が今、あの子あやしいなと思ったとして

「あなたのお子さん自閉症っぽいですね」

なんて口が裂けても言えない言えない絶対言えない。

 

きっといろんな人がさくらを気にかけてくれてたはず。

その時その場限りの人が。

 

でもこの頃はほぼ私とさくらだけで生活していて

例えば児童館に行ってみるとか、

支援センターで同年代と遊ばせてみるとか

そういうことをまったくしなかったので、

 

アドバイスしようにもだれもできなかったのだ。

 

さすがに通りすがりで「この子発達に問題あるわよ」

なんて言われても、あんたこそ問題あるわ!

と思って終わりだっただろう。

 

だから、そういう意味でも、

小さい頃からいろんな人と関わるべきだったんだろうな。

 

この時の私にそんなこと言ったって

聞きやしなかっただろうけど。




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手にびっしり湿疹を出して皮膚科に行ったさくら。

湿疹と言っても、皮膚の内側に水泡ができているような感じで

表面にはさほど盛り上がってはない。

 

手の平は赤いけど、他の湿疹は色がついてなくて

よーく見ないと分からないんだけど、

 

それが手の指にも甲にも平にもびっしり!びーっしり!

見れば見るほどどんどん見えてきて鳥肌が立つ感じ。

 

ぞわぞわぞわ

 

 

 

湿疹に気付いて病院に行くと

 

「何か強いウイルス性のものですね。

これはもう対処療法しかないんです。」

 

と言われ、アレルギーの薬と塗り薬で様子を見ること2週間。

最初に症状があらわれてからはもう3週間ほど経っている。

 

あんまり酷くなると肝臓に影響があると言われ

様子を見ていた。

 

 

そして久しぶりの病院の日。

 

「んー あ、いいですね。酷くはなってませんね。

これくらいなら血液検査は必要ないでしょう。」

 

ほっ

でもあの、まだ湿疹がいっぱいあるんですけど。

 

「ははは そんなすぐには引きませんよ。

長い人だと2ヶ月くらいはかかります。」

 

2ヶ月ですか!?

 

「そんなに心配することはないですよ。

ただ高い熱が出たり、湿疹がどんどん増えることもあるので、

そういうのだけ注意してれば普通の生活に支障はないですし。」

 

でも、ウイルスってことはうつるんですよね。

 

「まぁウイルス自体はうつりますけど、湿疹からはうつりませんよ。

咳なんかが無いだけ風邪よりはうつりにくいと思います。

ただ赤ちゃんやお年寄りには気をつけた方がいいかもしれません。」

 

はぁ。

 

「じゃぁ1週間後にまた予約入れておきますので。

それまでに熱が出たり酷くなるようなら来てください。

お薬の追加出しておきますね。」

 

はい。ありがとうございます。

 

 

湿疹の他はいたって元気。

特に何をするでもなく普通に過ごす。

 

ただ、手の平の皮がむけ始めて

さくらがそれを気にしているくらい。

 

 

そして再び病院の日。

 

 

「あーはいはい。治りかけてきてますね。いいですよ。

手のひらの皮がむけてるから保湿剤出しときましょうか。

まだ痒がってますか?」

 

いえ。もう痒くはないみたいですけど

皮がむけてて皮膚が薄くなってるので痛がります。

遊んでるとすぐに血が出てしまって。

 

「あー・・・」 ←どんな遊びをしてるんだという顔。

 

「ここからぶり返すということはまずないと思いますので

いったん終了にしましょうか。」

また湿疹が広がるようなら来て下さい。」

 

はーい。

 

今回で病院終了。ほひ

 

 

でもこの手の平に保湿剤を塗るってくせものよね。

 

他の場所と違っていろんなものを持つ手だけに

あっちこっちに保湿剤がべっとり。

 

そして肝心の手のひらからは落ちてしまう。

包帯なんかできないし、

手袋は嫌がってすぐ取っちゃったし。

 

で、結局あまり塗らずに自然にまかせておいたら

いつのまにかきれいになっていた。

 

結局なんのウイルスだったんだろう?




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数日ちょっと元気のない日があって

手にびっしり湿疹を出したさくら。

 

皮膚科に行ったら「ウイルス性のもの」と言われて

飲み薬と塗り薬をもらって、

湿疹はすぐにでも引くものだと思っていた。

 

なのに

 

湿疹ひどくなってるー?

 

 

 

手の平が真っ赤!

 

固いような盛り上がったぷつぷつもまだいっぱいあるし

なんなのこれ?

 

手足口病だったらもう治ってもいい頃だよね。

なのに治まるどころか逆に広がってきてる気がする。

 

起きてる時は色々忙しいらしくて普段と変わりないんだけど

寝てるときにじーっと見ていると

手のひらを時おりぼりぼりと掻いている。

 

痒いのかな。

痛くて気になるのかな。

 

なんだろう?

 

ウイルス性って言ってたから風邪の一種には違いないんだろうけど

でも元気だしなー。ご飯も食べるしなー。機嫌もいいしなー。

 

うーん

 

 

と思いながらさくらを再び病院へ連れてゆく。

 

「はい。手を見せてねー。見るだけだよー。

はい。じゃぁ次はお口の中見せてねー。見るだけだよー。」

 

さくら、案外おとなしい。

こないだ痛いことはされないと学習したか。

かしこいね。

 

「あー。これは手足口病じゃないですね。

何かほかの強いウイルスです。」

 

強いウイルス!?

手足口病じゃないんですね?

 

「足と口にまったく出てないですしね

それに手足口病なら10日もあれば湿疹は引くんですよ。

でもこれを見る限りまだ広がってますしねー。

まだウイルスの全盛期がきてないかもしれません。」

 

まだ酷くなるってことですか?

 

「手のひらはこの前より酷くなってますし、

赤みを帯びてますし熱も持ってます。

それにヒジの方まで広がってきてますのでねー。

うーん・・・これちょっと・・・」

 

ちょっとなんなの。

 

手の平は少し痒がるんです。

 

「痒いでしょうね。塗り薬以外に冷やしてあげると効果がありますよ。

ウイルス性の場合はね、対処療法しかないんです。

水疱瘡などの特別なものには薬があるんですけど、

これはもう免疫に頼るしかないんです。」

 

え?今飲んでる薬は?

 

「あれはアレルギーを抑える薬なんですよ。

ウイルスには直接効果はないんです。」

 

なんじゃそりゃー。

 

そしたら家でおとなしくさせといた方がいいんですか?

 

「熱がなければそう心配することもないですけど、

まぁ疲れることは避けたほうがいいでしょう。

ただ、あんまり酷くなると肝臓へ影響が出る場合があるんです。」

 

か、肝臓ですか。

 

「まだこの程度なら心配する事はないですけどね。

5日後に予約入れておきますので、

そこで血液検査をするか判断しましょう。

それまでに湿疹がどんどん広がってきたり、

高い熱が出るようならすぐに受診してください。」

 

えーっと・・・ ←何を聞けばいいのか考え中

 

「ウイルス性の湿疹としては普通の経過をたどってます。

まず体の末端から湿疹が始まって、徐々に上がって行くんです。

どこでおさまってくれるかなんですけど、

今は特に心配することはないですよ。」

 

あ、はい。

 

さくらは自分の診察が終わった後は

先生が話をしている間ずーーっとずーーーっと

向こうの窓際に置いてあるネコのぬいぐるみを指差して

 

「にゃーちゃん!」

 

「にゃーちゃんいこ?」

 

「にゃーちゃんあっち!」

 

「にゃーちゃんこっち!」

 

と繰り返していた。

 

さくらはちょっとは黙ってろ。

看護師は気を利かせてそのネコを持ってこい!

 

(もろもろの事情によりさくらに触らせたくないのかもしれないけど)

 

「じゃぁ5日後に」

 

はい。ありがとうございました。

失礼します。

 

「おわった? おわった? もうおわった?」

 

もう終わったよ。

 

「ばっばーい。ばっばーい。」 ←これでもかと先生に手を振るさくら。

 

「はい。バイバイ。」 ←照れくさそうに対応してくれる先生。

 

 

何か分からないけど強いウイルスなんだって。

そんなもんいったいどこでもらったの。




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私と娘さくら(2003年生まれ)は
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