正しい犬の触り方(1歳4ヶ月)


 

近所のガレージに「ロッキー」という名前の犬がいる。

 

公園に行くには必ずロッキーの前を通るので

犬好きのさくらはそれをとても楽しみにしているのだ。

 

「れおん」(我が家のゴールデン)と発音できないのに

「ろっちー」と言えるほどに。

 

でもロッキーがいるのはガレージの奥の方。

 

いつもお腹を上に向けてごーごー寝ているので

通りすがりに

 

「ろっちーねんね。ばっばー!」

 

と手を振るだけというのが日課。

 

 

時々私が「ロッキー寝てんの~?」と触りに行く時に

さくらもついてきてわしわし撫でていたくらい。

 

 

しかし今日のロッキーはしっかり起きていて

しっぽまで振っているではないですか。

 

これをさくらが見逃す訳がない。

 

私の手をぶんっと振りほどいて

ひとりでさっさとガレージに入ってしまった。

 

ロッキーは飛びつく癖があるので

転がされるかな?と思ったんだけど、

 

さくらはまず離れたところでしゃがんで様子をうかがった。

ロッキーも伏せてじっとしている。

 

お?

 

レオンにするように突進して行って

いきなりわしわし触ると思っていたのに、ちょっと意外な行動。

 

ロッキーの真ん前ではなく、ちょっと横の方で

自分の体も横を向けて座っているさくら。

 

目線はロッキーではなく自分の足元。

 

少したつと、そのままずいっと横移動して

ロッキーにちょっとだけ近づく。

 

そしてまた様子をうかがう。

 

ロッキーもいつもなら「わーいわーい!」と

びょんびょん跳びながら喜ぶのに

今日は伏せをしたまま自分の手をくんくんしたり、

時々チラっとさくらを見たり、私を見たり。

 

でも笑顔でしっぽは振っている。

 

 

この2人何やってるんだろ?

 

 

そうやって時間をかけてずいずいとロッキーに近づいたさくらは

まず自分の手をロッキーの口元に近づけた。

 

ロッキーはくんくん。ぺろ

 

それからようやくいつものようにロッキーを触り始めた。

 

 

確かにまったく知らない犬相手だと正しい触り方だけど

ロッキーは今までに何度も触ったことがあるのに。

 

私一人で触りに行くんだ!という意気込みだろうか。

 

それより、触り方や近づき方を教えてないのに

正しい方法ができるって、これって本能なのかな。

 

さくらは野生の本能で生きているんだろうか。

 

 

いや、野生の世界って親からどんどん離れたら

即、死を意味するのでは?

 

 

よく分からないけど、犬の触り方は持って生まれてきたらしい。

 

あんまり必要ない気もするけど。

 

 

 

 

知らない犬の触り方
  • 目線を犬から少しそらす
  • 優しい声で話しかける
  • 体を横向きにして、しゃがんで少しずつ近づく
  • 犬の様子を良く見て、嫌がるそぶりがないか確かめる
  • 手の甲を差し出して匂ってもらう
  • そのまま手の甲であごなどを触る
  • 大丈夫そうなら手の平でなでる
  • 動きはゆっくり

 

ちなみにうちのレオンは

大きな声で「かーわいーー!おっきーー!」と叫びながら

覆いかぶさるように走って近づいて

いきなりわっしょわっしょあちこちを触りまくっても平気です。

しっぽを持っても嫌がりません。

 

というか喜んでます。

 

犬によってさまざまですね。

 

なので余計にさくらが犬の触り方を知っていたのにびっくり。

どう考えても本能としか思えない。

 

 

 

*音声は消してあります

 

これはさくらが1歳2ヶ月のころ。おばあちゃん家で。

レオンがおいかけてきてくれるのがうれしくてドックフードを一粒持って

「あげる~あげな~い」を繰り返しているところ。

 

知らない犬の触り方を知ってるとは思えないからかいっぷり。

いとこのお姉ちゃんがなんとかあげさせようとするけど

これがなかなか。




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