酷くはないんだけどここんとこずーっと咳をしているさくらに

「お薬もらいに行こうか」と声をかけていた。

 

そして病院が大嫌いなさくらはそれを断り続けていた。

 

のに

 

何があったのか、いきなり

 

「こほんこほんのお薬もらいにいこう

さーちゃんねぇ せきがでるのよ。

だからお薬のむの。おいしーやつ」

 

と言い出した。

 

おやまぁびっくり。

 

 

しかしさくらが行く気になった曜日が悪かった。

いつも行く小児科は木曜がお休み。

 

木曜やってる小児科もあるけど

ここは人気があるのでいつもいっぱい。

それに待合室にプレイコーナーがあるのだ。

 

軽い咳だけで来たのに他の病気もらったらやだな。

 

と内心思いながら、さくらには

 

「咳がお友達にうつったらかわいそうだから、お外に出てようね。」

 

と言い聞かせて、玄関前で時間をつぶす。

 

 

 

「お外だから大きな声を出してもいい?」

 

うん。ここならいいよ。

 

と何の気なしに許可すると

本当に大きな声で歌って歌って叫び始めた。

 

ちょ、もうちょっと小さい声にしよか。

 

 

で、30分後

 

「もうあきた おかーさん かえろう」

 

ときたもんだ。

 

もう受付しちゃったから帰りません。

お薬もらうからもうちょっと待ってなさい。

 

それから更に30分後、ようやく呼ばれて診察。

 

 

ああ、またさくらは泣き叫んで口をあけないで

先生や看護師さんを困らせるんだろーなー

 

と覚悟してたのに、

 

「さーちゃんできるよ」と言って

背中とお腹のもしもしも、あーんも普通にするではないですか!

(私が抱っこして座るというスタイルではあったけど)

 

あんたいったいどーしたの!?

何があったの!? ええ!!?

 

自分で行くって言ったから?

始めて来る病院だから?

先生が若いから?

 

 

いつも行く小児科と違う所と言えば

 

「さ~ちゃ~ん もしもしさせてね~

こわくないよ~ これここに当てるだけ。ほらつるつるでしょ?

いいこだね~ かしこいね~ そうそう じょうずだよ~」

 

とやたらと先生が声をかけてくれることくらいなんだけど

それってかなり重要だったんだ。

 

でもすごいね!

これでもう病院大丈夫だね!

 

 

でも待ち時間が長いのが嫌。

それに患者が多い分、他の風邪をもらいそうなのも嫌。

 

さくらはプリキュアの診察券を作ってもらって

更にシールまでもらってほくほくだったけど

次はやっぱりいつもの小児科に行こう。

 

 

そしてもらったシロップ薬は自分で言った通り飲んだ。

 

これ、もしかして自発的に薬もらいに病院に行こうって思ったから?

次もし無理やり病院に連れて行ったらやっぱり暴れるのでは?

ということは・・・

 

病院を克服したわけじゃない気がしてきた。←あたり




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