どうにも体が弱い私。

 

これといった病気があるわけではなく

単に体力がないだけなんだろうけど

小さいときから友達と同じようには遊べなかった。

 

ちょっと疲れると吐き気がしてご飯が食べられなくなる。

それを「お腹痛い」と表現すると

親も先生もしだいに「また言ってる」と相手にしなくなる。

 

「この気分の悪ささえなかったら

私はもっといろんなことが楽しめるのに!」

 

と悔しくて仕方がなかったり

 

テレビで体操のお兄さんやお姉さんを見て

 

「お腹が痛かったらどうするんだろう?

こんなに毎日元気でいられるなんて絶対にないから

しんどくても我慢してにこにこしてるんだろうな。

よし私もやってみよう!」

 

と無理して一緒に体操をして

すぐに気分が悪くなって床に突っ伏していたり。

 

多分、見た目はいつもやる気のない子。

何に対しても積極性がなくて集団を嫌がる子。

活発さがなく教室では椅子にずっと座ってる子。

家にいるのが好きな子。

 

といった感じだったろう。

 

 

それが体の弱さからくるものなのか

発達障害の脳機能のせいなのか

はたまた何かのアレルギー反応だったのかは分からないけど

 

それを大人になった今でも引きずっている。

 

ただ、子供の時と違って無理やりさせられることが少ないのと

何をどうすればしんどくなるか、

しんどいときはどうすれば楽になるかが分かってきたので

ずいぶんと楽になってきたと思う。

 

 

それでも時々起き上がれないサイクルがくる。

 

熱があるでもなく、まったくものが食べれないわけでもなく

ただただぐーたらしているだけに見える私。

 

 

そんな私を気にもしない夫(いい意味でね)と

慣れっこになってしまってる娘。

 

本当に嫌気がさすわこの体!

 

 

あーもーだるい!

 

動けない訳じゃないけど動きたくない!

唇に出来たヘルペスがうっとーしい!

あごの下のリンパ腺がはれて痛い!

 

気分が悪い!

お腹に鉛が入ってるようなこの感覚なんなの!

 

立ってるだけで息があがる。

くらくらしてしんどい。

 

最低限の家事だけ済ませると

そのままベッドへ直行。

 

寝よう!

 

きょうの夕飯はマクドかなんかで許してもらおう。

 

そうだ寝よう。寝るったら寝るんだ!

と布団に入ったんだけど

 

「おかーしゃん ねんね?」

 

「ちょっとまってね。」

 

「あい! ここにおいとくね。」

 

と、さくらが枕元に絵本を持ってきてくれた。

ありがとう。でも絵本はいらないよ。

 

「えほん いあないの?」

 

「じゃぁ ちょっとまってね。」

 

「あい! こえどーじょ。」

 

と、今度は積み木を持ってきてくれた。

ありがとう。でも積み木もいらないよ。

 

「ちゅみき いあないの?」

 

「じゃぁ ちょっとまってね。」

 

「あい! こえどーじょ!」

 

ああそうか。いらないって言うから次々持ってきてくれるのか。

ありがとうって受け取ればこれ終わるんだな。

 

あり・・・

 

いやなんで台所のスポンジ!?

これ濡れてるから台所においといてくれるかな。

うん。ごめんね。

 

「いいお!」

 

「じゃー ちょっとまっててね!」

 

いやもういいですから。

 

「あい!こえどーじょ!」

 

洗濯洗剤(粉)もいらないってー!

まっすぐ!まっすぐ持ってよ!こぼさないで!!

 

さくらも一緒に寝ようよ。お母さんとお昼寝しよう。

そろそろ眠くなる時間でしょ?

 

「いや」

 

いやなんかーい

 

「あい! こえどーじょ!」

 

なぜにトイレットペーパー!!

 

あそうだ。さくら。クッション持ってきて。

お母さんあれが欲しいな~。

クッションがあったらゆっくり寝れると思うんだ~。

 

「いや」

 

ええええええ!なんやねん!!

私の要望はどうでもいいんかい!

 

うわーん。頼むから寝かせてくれー




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