娘が通っている歯医者さんは

嫌がってる子どもを無理やり診るところではない。

 

ないけど、

 

言いかえれば嫌がれば何もしないのだ。

 

これもどうよと思うんだけど

私は押さえつけられてした治療がトラウマになって

今でも歯医者と聞くだけで具合が悪くなるほど苦手なので

さくらには歯医者を嫌いになって欲しくはない。

 

だからやっぱり、嫌がってたらしない方がいいんだろう。

 

 

そんなさくらの歯科検診。

 

体制はまず私が診察台に座って

さくらを抱っこするという形。

 

 

「はーい。こんにちはぁ。」

 

「えーっと・・・」

 

 

さくらは私の膝の上に座って

もんのすごい目で先生を睨みつけている。

 

 

「機嫌悪そうだねー。」

 

「はははは。どーしようかなぁ・・・」

 

 

しばらく私と先生とで話をしていても

 

私に触ろうもんなら覚悟しなさいよ!とか

ちょっとでも何かしようとしたら噛みついてやる!とか

 

そんな気迫を隙を見せずにみなぎらせている。

 

野生動物かおまえは。

 

 

「じゃぁお母さんにお薬塗ってもらおうか。

はいこれ。キティーちゃんの歯ブラシだよ。」

 

「きちーちゃん?」 ←ものには釣られるんかい

 

フッ素をつけてもらった歯ブラシを渡されたので

それでさくらの歯を私がごしごし

 

それも「絶対離さない!」という抱っこちゃん状態だから

やりにくくて仕方がない。

 

口の中見えないんですけど・・・

 

 

その間に先生が娘の口の中を覗き込んでチェック。

 

変な診察。

 

 

先生が小さな鏡を口に入れようとすると

「おかーしゃんだけがしゅんの!」と怒る。

 

せっかく来てるんだからちゃんと見てもらおうよ!

フッ素だってもっと丁寧につけてもらった方がお得だろうに!

 

 

こんな風にさくらはいつからか

イヤなことに対して怒る(警戒する)ようになった。

 

怒っているので泣くことはない。

泣かないので口も開かない。

 

理由を説明して、納得させて、自分で動いてもらうしかない。

 

 

ただ救いなのは私を信頼してくれているということ。

 

お母さんに抱っこされてたら大丈夫。

お母さんがするなら大丈夫。

 

と思ってもらえてると分かってちょっと安心。

知らない人に口の中に何か入れられるのは怖いよね。

 

うんうん。

 

でももうちょっと外界に心を開いてみようか・・・

 

 

 

今のところ虫歯ゼロ。

 

よかったね。

 

でもこれぱっと見だけだよね




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