かわいいオマルを買ったのをきっかけに

ことあるごとに

 

ズボンとオムツを脱がせろ!

トイレに座らせろ!

 

とうるさくなったさくら。

 

 

でも自主的にトイレに座りたいだなんて

そんなチャンスを無駄にしてはいけないことくらい分かる。

 

さくらの気持ちも汲んでやらなくては。

 

もしおしっこが出たら盛大に褒めなくては!

 

きっとこれがトイレトレというものなのよ!

 

 

と意気込んではみたものの、

まったくさっぱり出る気配のないおしっこ。

 

それに耐えかねて、補助便座として使っていたオマルの一部を

元のオマルの形にしてリビングに置いて、

さくらをすっぽんぽんにしておくという手法を取ってはみたけど

 

しっこが出るのは床の上ばかり。

 

 

それでもさくらはオマルに機嫌よく座っていたのだが、

それも数日続けると、

しだいにオマルに興味を示さなくなってきた。

 

 

やっと飽きたか。

 

結局初日のまぐれの1回だけで

あとは成功0でしたな。

 

これならもう「ちーする ちーする!」と

ズボンやオムツを取らされることもないかな。

 

そろそろそのすっぽんぽんやめようか。

 

 

はいさくらのオムツ。

 

「んや!」

 

え。いやあのさ。オムツしようよ。

 

ちっちーってする人だけだよ。

しっこしない人はオムツ履くんだよ。

 

「んや!」

 

さくらもうトイレに座らないんでしょ?

だったらこれ履い

 

「んや!」

 

 

えー。どうしよう。

 

 

あ!じゃぁパンツは?パンツ。

ほーら。かわいいハートさんのパンツだよー。

 

(本当はパンツじゃなくてオムツカバーだけど)

 

 

「はーとしゃん!はーとしゃんいい♪」

 

 

ぱっとさくらの目が輝いたので

 

かわいいなー!似合うわー!

さくらハートさんのパンツいいなー!

 

とよいしょよいしょして

ご機嫌でパンツを履いていただく。

 

 

そして当然のことながらすぐにびちょびちょになる。

 

 

あーあ。ハートさん濡れちゃったねぇ。

残念だねぇ。

 

「・・・・」

 

ほら、びちょびちょだね。

ハートさん泣いちゃったね。

 

「・・・・」

 

ハートさん濡れちゃったからオムツにしようか。

 

「・・・・」

 

 

かなり不服そうだったけど

オムツを出しても抵抗はなかった。

 

ほっ

 

 

ここで普通はパンツを買ってきて

本格的なトイレトレに移行するんだろうけど、

 

さくらは

 

トイレに座りたいという欲求が満たされてしまって

もうトイレにあまり興味を示してない。

 

おしっこが出る感覚がまったく分かってない。

 

トイレでおしっこしたいという気持ちもない。

 

という行動分析の結果

 

 

この夏にオムツは取れない!

 

 

ということで、積極的にオムツを履かせることに決定。

本人が行きたいと要求したときだけにしよう。

 

そんなゆる~いトイレトレのはじまりはじまり。

そしてこの旅は長~いものになるのであった。




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