ミスタードーナツでもらったパズル。

 

昔、家族旅行で泊まった旅館にあったなこれ。

いろんな形を組み合わせてこの形を作りましょうってやつで

私があーでもないこーでもないと苦戦してたら

兄が横からひょいひょいと作って

お兄ちゃんすっげー!と思った思い出。

 

私と兄は9歳離れてるので

今思えばできて当たり前だろう!と思うのだが。

 

懐かしいな~。

さくら見てこれ、この形にすんねん。

できる?

 

「・・・・」

 

最初はどれにする?飛行機?

あ、これ飛行機じゃなくてツリーだって。

ここに三角があるからこの形を~

 

と私が並べようとしたパズルをさくらがぱっと取って

お題は見ずに自分の好きなように並べ始めた。

 

まだ難しいかな。

じゃぁこの紙は入れとくね。としまって、

長い間パズルだけを好きに並べて遊んでいた。

 

 

そしてもうすっかり忘れてた頃に

 

「さーちゃん これつくるー」

 

とお題の紙を取り出してさくさくっと並べて

 

「みてみてー できたー」

 

って・・・

 

 

こういうのを見るといつも思うんだけど

なんなのそのいきなり感!

 

さくらには途中はないの!?

こっちかな?こうかな?って動かしながら悩む時間はないの!?

するかしないかの2つしかないの!?

 

それとも形だけで遊んでた時に蓄積されてたってこと?

この形とこの形を合わせたらこうなるとか

いやいやいやそんな風には見えなかったぞ。

 

 

と脳内大忙しの私をよそに

 

「つぎはねー これつくるー」

 

とさくさくと並べて

 

「できたー」

 

と完成させてゆく。

 

 

 

さくらは無理にさせよう、教えようとすることはできないのに

ほっといたことをいつの間にか理解してることが多い。

 

というか全てがそうだ。

 

朝起きて顔を洗うことも、ご飯の前に手を洗うことも

毎日毎回手を取って教えても一向に自分でしようとしないのに

教えてもない着替えはいきなり自分でできるようになったりする。

 

時期なのか、本人のやる気なのか、

とにかく興味があることしか覚えない。

 

しかもその覚える過程がいっさいないのだ。

できるとできないの間がない。

 

なんなんだろうか・・・

 

と次々と形を作って行くさくらを見ながら

すごいねー!上手だねー!あってるよー!と散々褒めちぎって

 

じゃぁね、次はこれ作ってみて?

 

とリクエストを出したら

ものすごーくあっさり

 

「それはむずかしいから もうおしまい」

 

と言われてさっさと違う遊びにうつってしまった。

 

 

え、ちょ、一緒に考えようとかないの!?

ほら、めくったら答えがかいてあるよ?

 

褒めて伸ばすじゃなくて、褒めて終わり?




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