何でも口に入れる(4ヶ月)


 

自分の意志で寝返りができるようになると

常にうつぶせ寝、常に腹ばいといった体制になった。

 

どうもお腹を上に向けるのは好きじゃないらしい。

 

 

そして腕を使ってしっかり上半身が上がるようになると

足の力でぐいぐいとズリバイをし始めた。

 

目的物に向かって。

結構なスピードで。

 

育児書には「おもちゃに手を伸ばして取るようになります」と書いてあるが、

さくらは体ごとおもちゃに突進していって、まず口ではぐっと。

それから手で持つという順番だ。

 

おもちゃだけではない。

 

テーブルの脚、ゴミ箱、洗濯物、電気コード、

抱っこしている私の手やら、服やら、
枕カバーからシーツからハンカチから何から何まで
目で確認するやいなや口が向かってゆく。

 

そしてありとあらゆるものがよだれまみれになる。

 

 

それは自分の手も同じ。

 

「けぇっへっ けへっけへっ」

 

と、いつになく変な咳をしたのであわてて娘を見ると

舌を突き出してえずくようにしていた。

 

何。どーしたの。

 

と見ていると、口をくちゃくちゃ言わせて

何事もなかったように手をしゃぶりだした。

 

ぎこちなかった手の動きが滑らかになってきて

ぱっと口まで持っていけたり

両手を目の前でもぞもぞさせたり

指をびんっと立てたりするようになってはいたけど・・・

 

また顔が「おえっ」って感じになったので

まさかと思って口に入ってる手を引っ張り出すと

 

立ってますよ人差し指が!

 

「けほっ」

 

口の奥まで指突っ込んだらそらおえってなるわ。

 

これは教えようにも教えられないし

いちいち手を引っ張り出す訳にもいかないので

げほげほ言ってもほっとく事にした。

 

 

はよ気付け。

 

 

 

何でも口に入れる

さくらは「口でものを確かめる」というより

何も考えもせず本能的に何でも口に入れているように見えた。

 

これはもうとにかく誤飲しそうなものは全て片づけるしかなく、

一番神経をつかったことかもしれない。

 

しかし「それ口に入れる!?」とこちらの想像力を上回ることもあって

これが今後何度もさくらを窒息の危険にさらすのだった。

 

とほほ

 




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