幼稚園のぶどう狩り(年少)


 

幼稚園からバスに乗ってぶどう狩りに行くという。

 

「大変なのでさくらちゃんは来ないでください」

 

と言われても仕方ないだろうなと思って、

もしそう思ってるんなら言ってくださいね。

と伝えると

 

「そんなことないですよ!大丈夫です!

全職員で行くので安心してください!」

 

と力強く言われたので、

それならお願いしますと行かせることにした。

 

私が心配なのはさくらじゃなくて先生の方なんだけどね。

 

 

しかしここで思わぬ事態が。

 

前々日になるまで私はてっきり

いつものように幼稚園バスに乗せれば

おみやげのぶどうを持って

いつものように幼稚園バスで帰って来るものと思っていたのに

 

「大型バスまでの送迎は保護者でお願いします」

 

というお手紙が舞い込んだ。

 

なんだとー!?

 

さくらの幼稚園は古い町並みの一角にあるので

大型バスはおろか、トラックさえ入れないような所にある。

よく幼稚園バスが入るなと関心するくらいだ。

 

なので、大型バスでどこかへ行く時は

大きな道路がある駅前まで行かなければならない。

 

幼稚園からその駅までは歩ける距離ではないので

保護者が直接駅まで子どもを連れてこいというわけだ。

 

めんどくさいな。

 

 

そして当日、家から自転車で20分ほどの駅まで(遠い!)

よっこらさくらを送って行く。

 

朝とは思えないギンギラの太陽の下

9時出発のでっかい観光バスにさくらを乗せ

いってらっしゃーいと手を振る。

 

さくらは平気だったけど中には泣いてる子もいて、

「無事に行って帰ってこられるやろか・・・」と

心配そうに見送るママさんもいて、

「座りなさい!前見て!ちゃんと座って!」

と窓越しの我が子に言い聞かせてたりで

見送りをせずに帰って行く親は皆無だ。

 

その中で

 

暑いから早く出発してよ!

もう帰っていいかな!?

暑いんだけど!

 

とか思っている私。

 

一応見送ったけど。

 

 

 

そしてお迎えの時間。

 

同じく駅前まで迎えに行く。

 

暑い暑い暑い! ああもう腹が立つ!

暑いの嫌いなんだって私!

 

みんなバスから降りて一箇所に集まって

親が迎えに来た子から引き渡す形だったけど、

さくらはなぜかバスの前に立っていて

2人の先生に両腕をがっしりホールドされていた。

 

見つけやすいったらありゃしない。

 

さくらおかえりー

 

「ただいまー!見てこれおみやげ!

くりのあかちゃんだよ!(何か木の実)

そんでねー クモがねー 毒グモがおったんでー!

さーちゃんのこっちの手に ぴちょーって!

そんでぶんぶんって振ったら落っこちたからよかったーって。」

 

まぁ落ち着け。

まず先生にさようならでしょう。

 

「せんせーばいばーい!

あのねー さーちゃんねー ちゃんと先生の手を持ってたんだよ。

でも途中で先生がいなくなったから どこだどこだ?って探したの。」

 

と、さくらがわーわー喋ってる横から

先生のお話。

 

えと、ありがとうございました。

ご迷惑おかけしましたよね。

 

「いえ、とっても楽しんでましたよ。

手をつないで歩こうねって言うのも聞いてくれましたし。」

 

え?走って行かなかったんですか?

 

「あ、いえ、えっと、写真撮影の時にちょっと手を離した隙に

だーっと向こうの方まで走っていっちゃって。

でも追いかけて写真だよー!って言うと戻ってきてくれました。」

 

げ。こんな暑い中先生を走せるなんて・・・

なんか申し訳ないです。

 

 

でもさくらはとても楽しかったらしい。

 

あーだのこーだのずっと話をして

家に帰って早い夕飯を食べて

急いでお風呂に入れたら

 

6時にはコテっと寝てしまった。

 

 

お疲れ様でした。




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